…というレースゲームのシリーズがあったのを憶えている人は居るでしょうか。
ちょっと調べなおしてみたら第1作が91年、PCエンジンにて発売とあったのでもう19年前の話になりますか。
車モノのゲームは「アウトラン」で目を回して以来やらない事にしてた私が唯一シリーズ複数作に渡ってプレイしたゲームでもあります。
なにせゼロヨンだけあってハンドル操作しなくて済みますからね!

で、レースが直線400m走るだけだと正直ゲームとして薄(ry…という事もあってか、車の購入資金やチューン費用を稼ぐためにアルバイト(という名のミニゲーム)をやらねばならん訳ですが、そのうちの1つの警備員RPGがやたらとストーリーやシステムに凝っていて実はレースよりRPGやってる時間の方が長かった、そんなゲームでもありました。

まあ、そんな事はどうでもいいんです。
本題は本日行われた久留米ポータル様開催の公認スタンダート大会。
活況なるか否かと、蓋を開けてみれば昨年暮れの8人を上回る10人の参加によるスイスドロー4回戦で行われました。

えっ?「公認にするために無理やり8人は確保した」?
それはいったいどういうことなの?

デッキ晒し。
「時の篩」(エンドレスエイト)
2《沈黙》
4《天使歌》
3《審判の日》
4《蔵の開放》
1《ジェイス・ベレレン》
4《取り消し》
3《求道者テゼレット》
3《時間のねじれ》
4《吠えたける鉱山》
4《万華石》
3《時の篩》
4《霧脈の境界石》
4《原霧の境界石》
1《神話の水盤》
4《カビーラの交易路》
2《氷河の城砦》
2《水没した地下墓地》
5《島》
3《沼》
サイドボード
3《流刑への道》
3《エーテル宣誓会の法学者》
3《面晶体のカニ》
3《瞬間凍結》
3《真髄の針》

ちなみにMTGwiki経由でこのデッキタイプが一部で「エンドレスエイト」って呼ばれてるのは知ってましたが、大会でもそう呼ばれてしまいました。
ターボフォグとも言われましたが。
でも「エンドレス」なのはともかくどの辺が「エイト」なんでしょうね。境界石の枚数?
もちろん、名前の元ネタの某アニメは全話観てますので念のため。

●第一回戦(白緑):○××
まあ、1ゲーム目は苦し紛れのジェイス最終奥義からの対戦相手ライブラリーアウトで勝てた訳です。例によって時間はめっちゃかかりましたが。
しかし2ゲーム目以降は執拗に鉱山を割られて乙…

●第二回戦(ジャンド):○××
これまた1ゲーム目は何とか回しきったのですが、2ゲーム目は相手の場に《落ちたる者、オブ=ニクリシス》が降臨して良いように上陸される。
噂どおりだな、世界の破壊者!悪魔め!
3ゲーム目は何の良いところも無く終了。

そして私の快進撃(ここまでの内容ですら、そうだと言いきれる)はここまでだった。

●第三回戦(赤単):××
●第四回戦(黒単吸血鬼):××
第三回戦2ゲーム目以降、《鉱山》を全く引かなくなった。
実態はどうあれ「ターボ」って呼ばれる様なデッキが鉱山無かったらどうなるかは推して知るべし…

これで今年の初MTGは終了したのでありました。
いつもと変わらないな(笑)

対戦成績:0-4

次回はまた2週間後に行われるとのこと。主催者様お疲れ様でした。
今後も上手く定着化してくれる事を願いつつ。


…さて、たぶん前回よりマナバランスが相当悪くなってる。
タップイン回復2色ランドの1点回復よりも《カビーラの交易路》の2点回復に目がくらんで《平地》を全部これに入れ替えた私が馬鹿だったのか!?
いやまあ、これはこれで助かってたのも事実なんですが、《審判の日》を増やしたんだから他にも白マナ供給源を増やすべきでしたと。
《取り消し》は止めてメインから《Arcane…いや《瞬間凍結》とかでも良いような気がしてきたな、もう(笑)

逆に前回あれほど鬱陶しかった《境界石》が今回はそんなに邪魔じゃなかったのは、何故だろう(笑)

そして《面晶体のカニ》の出番は無かった…

コメント

つばさ
つばさ
2010年1月10日10:11

スタンで興味があるのは蘇生デッキです。
スタンでも墓地利用ががが

ROMa
2010年1月11日18:44

まあこういう体たらくなんで環境とかメタとか詳しくないんですが、
今回は《恐血鬼》くらいしか見ませんでしたねぇ。

ゼンディカーがライブラリ破壊を若干プッシュしてるような感じなので
後続エキスパンションで何か墓地ギミック仕込んでくるかも知れませーん。
ストーリー的にも。

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索