そして艦は逝く(16:45追記)
2013年8月24日 映画 コメント (2)GP北九州前の景気付けにヤマト最終章を観るべく中洲大洋劇場に着いた…が人大杉でしょ!
1時間早く来て並ぼうとするプレイングでは全然間に合わなくて初回上映を観る希望は無残に打ち砕かれたのであった(笑)
仕方ないので今から13時の2回目に並ぶお…
(これすらすでに20人くらい並んでる)
3時間暇になりました。
2階は初回に間に合った勝ち組の方々の行列が渦を巻いていた。
というかDN重すぎ。
12:18 パンフレットを買って暇を潰すプレイング。
12:45 ようやく初回終了、まさかの拍手〆、やはり待って正解だったわ!
12:50 2回目入場開始、こうなったら最前列真ん中で観てやる!
(6章の時は最後列でふんぞり返っていたら細かい描写を見落として後悔した)
しかしまだ上映まで20分ほどあるのだ…
13:05 お隣のお姉様方がおにぎり持参で来てるのを見て急速に腹が減る…
13:10 照明ダウン、しばらく通信終了。
GP北九州レガシートライアル勢の健闘を祈りつつ。
15:00 鑑賞終了。粗筋は変わってなくても展開に涙が出る、感無量。もちろん拍手もしましたさ!
16:45 もはや昼飯か夕飯かよく分からん時間に食事して一路北九州に進行中。
しかし着くのが18時半じゃ何もかも終わってそう、ヤマトは地球に間に合ったが私は間に合わなかった模様(笑)
1時間早く来て並ぼうとするプレイングでは全然間に合わなくて初回上映を観る希望は無残に打ち砕かれたのであった(笑)
仕方ないので今から13時の2回目に並ぶお…
(これすらすでに20人くらい並んでる)
3時間暇になりました。
2階は初回に間に合った勝ち組の方々の行列が渦を巻いていた。
というかDN重すぎ。
12:18 パンフレットを買って暇を潰すプレイング。
12:45 ようやく初回終了、まさかの拍手〆、やはり待って正解だったわ!
12:50 2回目入場開始、こうなったら最前列真ん中で観てやる!
(6章の時は最後列でふんぞり返っていたら細かい描写を見落として後悔した)
しかしまだ上映まで20分ほどあるのだ…
13:05 お隣のお姉様方がおにぎり持参で来てるのを見て急速に腹が減る…
13:10 照明ダウン、しばらく通信終了。
GP北九州レガシートライアル勢の健闘を祈りつつ。
15:00 鑑賞終了。粗筋は変わってなくても展開に涙が出る、感無量。もちろん拍手もしましたさ!
16:45 もはや昼飯か夕飯かよく分からん時間に食事して一路北九州に進行中。
しかし着くのが18時半じゃ何もかも終わってそう、ヤマトは地球に間に合ったが私は間に合わなかった模様(笑)
出演承諾した時の庵野氏の心境はこんなだったんだろうか>タイトル
と、先の日曜に「風立ちぬ」を観に行ったので。
良く思い出してみたらジブリ作品を直接観に行ったのって「もののけ姫」しか無かったりします(笑)
最近の宮崎作品の説教くさい路線だったらわざわざ観に行く事もなかったのですが、今回は主人公が零戦開発者の堀越技師だというので「宮崎御大も久々に自分の趣味出してきたのかな」とちょっとだけ期待を込めつつ「どうせ今回もなんか説教くさく纏めてダメな感じなんだ!」と護身しながら映画館に行ったのですが…
「生きねば」というキャッチコピーに繋げるんだったら別に堀越二郎が主人公でなくても良いのでは。若くして亡くなった奥さんのエピソード(フィクション)を挿入して無理やり繋げた感。
場面変換も頻繁で前述の奥さんとのなれ初めにも時間割いてるので話を追うのも結構大変、理解しようと思ったらリピート必須かなあ。
まさかの主人公役に庵野秀明氏登用などのキャスト陣については、最近の宮崎作品にはこういう毒にも薬にもならないような淡々とした喋りが合ってるかも知れないなあ、くらい。
宮崎氏の声優嫌いは知ってましたが最近では俳優もダメとか言い出したそうで、このぶんだと次回作があるとして一体どんな連中が登用されるのやら…(笑)
物語最後に零戦の前作にあたる九六式艦上戦闘機が飛ぶまでは主人公の夢の中でも現実でも飛行機が墜ちまくって、実際航空機開発はそういうもんだと解っていてもちょっとフラストレーションが溜まったりもしましたが、ちゃっかり空母「鳳翔」(着艦シーン)とか戦艦「長門」(屈曲煙突)とか無理やり描いて出してるのも観れたし、
「宮崎作品はプロペラと歯車と弾丸と翼と発動機と煙突とクランクシャフトと火と機関銃と鉄路と気嚢と大砲と無限軌道と幼女と蒸気機関と車輪と煙と装甲板さえあればいい」
と思ってる私としては、まあ70点くらいという事で。
リピートはTV放映まで待ちますが(笑)
●宇宙戦艦ヤマト2199 第17話
真田さんが全力で死亡フラグを積み立てて最後にドヤ顔でひっくり返すお話(笑)
来週(8/4放映)は1時間SPで18・19話一挙2話公開らしいですが
・18話:ガミラス1万隻vsヤマト・若本国家元帥閣下の迷采配・デスラー暗殺事件の真相・ゲールくん大活躍
・19話:ドメル機動艦隊集結・バルジ大作戦ネタ・そそり立つドリルミサイルの先端ハッチ・七色星団会戦前哨戦
いやあ、見どころ多いすなあ(笑)
特に七色星団戦は宇宙空母なんて代物を出してロボット絡まない純航空戦なんてやらかすアニメは当分無いだろうだけにそういう意味でも必見。
と、先の日曜に「風立ちぬ」を観に行ったので。
良く思い出してみたらジブリ作品を直接観に行ったのって「もののけ姫」しか無かったりします(笑)
最近の宮崎作品の説教くさい路線だったらわざわざ観に行く事もなかったのですが、今回は主人公が零戦開発者の堀越技師だというので「宮崎御大も久々に自分の趣味出してきたのかな」とちょっとだけ期待を込めつつ「どうせ今回もなんか説教くさく纏めてダメな感じなんだ!」と護身しながら映画館に行ったのですが…
「生きねば」というキャッチコピーに繋げるんだったら別に堀越二郎が主人公でなくても良いのでは。若くして亡くなった奥さんのエピソード(フィクション)を挿入して無理やり繋げた感。
場面変換も頻繁で前述の奥さんとのなれ初めにも時間割いてるので話を追うのも結構大変、理解しようと思ったらリピート必須かなあ。
まさかの主人公役に庵野秀明氏登用などのキャスト陣については、最近の宮崎作品にはこういう毒にも薬にもならないような淡々とした喋りが合ってるかも知れないなあ、くらい。
宮崎氏の声優嫌いは知ってましたが最近では俳優もダメとか言い出したそうで、このぶんだと次回作があるとして一体どんな連中が登用されるのやら…(笑)
物語最後に零戦の前作にあたる九六式艦上戦闘機が飛ぶまでは主人公の夢の中でも現実でも飛行機が墜ちまくって、実際航空機開発はそういうもんだと解っていてもちょっとフラストレーションが溜まったりもしましたが、ちゃっかり空母「鳳翔」(着艦シーン)とか戦艦「長門」(屈曲煙突)とか無理やり描いて出してるのも観れたし、
「宮崎作品はプロペラと歯車と弾丸と翼と発動機と煙突とクランクシャフトと火と機関銃と鉄路と気嚢と大砲と無限軌道と幼女と蒸気機関と車輪と煙と装甲板さえあればいい」
と思ってる私としては、まあ70点くらいという事で。
リピートはTV放映まで待ちますが(笑)
●宇宙戦艦ヤマト2199 第17話
真田さんが全力で死亡フラグを積み立てて最後にドヤ顔でひっくり返すお話(笑)
来週(8/4放映)は1時間SPで18・19話一挙2話公開らしいですが
・18話:ガミラス1万隻vsヤマト・若本国家元帥閣下の迷采配・デスラー暗殺事件の真相・ゲールくん大活躍
・19話:ドメル機動艦隊集結・バルジ大作戦ネタ・そそり立つドリルミサイルの先端ハッチ・七色星団会戦前哨戦
いやあ、見どころ多いすなあ(笑)
特に七色星団戦は宇宙空母なんて代物を出してロボット絡まない純航空戦なんてやらかすアニメは当分無いだろうだけにそういう意味でも必見。
スイーツ元帥のガイドライン
2011年12月25日 映画軍ヲタの端くれとしては嗜みだろうということで
『聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-』
を観に行きました。
山本五十六の足跡を追うドキュメンタリーみたいなものを想像してたので、血沸き肉躍る艦隊決戦描写は期待してなかったけど、まあこの辺は『男たちの大和』とは方向性違うしほぼCGになっちゃうのは仕方ないかな。
真珠湾・ミッドウェー・ガタルカナル・ラバウルと主要な戦場は描きつつ自らが望まなかった戦争の終結へ向けて自ら戦争指揮を続けなければならないという矛盾と苦悩を描写しつつ甘味好きで茶目っ気のある山本五十六の人柄がその重さを感じさせない、なかなか絶妙な構成でした。
さすがに最後の方は負けが込みすぎてテンパってたような感はあるけど(笑)
ただ山本長官がしょっちゅう甘いもの食ってる描写があるので甘味嫌いな人は見てるだけで胸焼けするかも知れないので注意(笑)
饅頭にいきなり砂糖ぶっかけて食ったりとか…
ちなみに最近見た映画の履歴
仮面ライダーフォーゼ&オーズMEGA MAX
映画けいおん!
山本五十六 ←New!!
アンバランスやなあ…
そしてDN開始2周年になる元日にキッチリ100記事目を書こうという小細工を試みるもこれでまだ94記事目という事で挫折(笑)
『聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-』
を観に行きました。
山本五十六の足跡を追うドキュメンタリーみたいなものを想像してたので、血沸き肉躍る艦隊決戦描写は期待してなかったけど、まあこの辺は『男たちの大和』とは方向性違うしほぼCGになっちゃうのは仕方ないかな。
真珠湾・ミッドウェー・ガタルカナル・ラバウルと主要な戦場は描きつつ自らが望まなかった戦争の終結へ向けて自ら戦争指揮を続けなければならないという矛盾と苦悩を描写しつつ甘味好きで茶目っ気のある山本五十六の人柄がその重さを感じさせない、なかなか絶妙な構成でした。
さすがに最後の方は負けが込みすぎてテンパってたような感はあるけど(笑)
ただ山本長官がしょっちゅう甘いもの食ってる描写があるので甘味嫌いな人は見てるだけで胸焼けするかも知れないので注意(笑)
饅頭にいきなり砂糖ぶっかけて食ったりとか…
ちなみに最近見た映画の履歴
仮面ライダーフォーゼ&オーズMEGA MAX
映画けいおん!
山本五十六 ←New!!
アンバランスやなあ…
そしてDN開始2周年になる元日にキッチリ100記事目を書こうという小細工を試みるもこれでまだ94記事目という事で挫折(笑)