棄教者達の聖戦(もしくは、奇矯者達の、)
2010年2月13日 MTG コメント (6)ポータルレガシー公認大会の巻。
出発直前にDNに何か書いとこうとしてうっかり消してしまったり、take@さんを店まで送ってやるぜー、と大口叩いた割には忘れ物して時間的余裕の無い到着になったりする有様だ!
実際に送迎する事になってたら大変な事になっていた…
今回の大会に際して5CGを弄るにあたり、
「もうコアトル育てるの疲れたお…育てても枷でパクられるし、そもそもコレで倒せるのはヤッカ氏だけだしWWKのベイロスと入れ替えてもいいよね…」
「トライゴンのFoilを見せ付ける為だけに搭載してみようかな!」
「大祖始オーダーの他に何か決め技候補を作っておきたいね」
とか改造案を色々考えてた訳です。
そして完成したのが、
「5CG/22年式B型」
インスタント
2:否定の契約
4:渦まく知識
4:神秘の教示者
4:暗黒の儀式
4:陰謀団の儀式
2:むかつき
4:炎の儀式
ソーサリー
4:強迫
1:冥府の教示者
1:不正利得
4:燃え立つ願い
アーティファクト
1:モックス・ダイアモンド
2:金属モックス
3:ライオンの瞳のダイアモンド
4:水蓮の花びら
3:師範の占い独楽
土地
4:宝石鉱山
1:湿地の干潟
2:新緑の地下墓地
1:偶像の石塚
1:つぶやき林
2:空僻地
1:Underground Sea
1:Badlands
サイドボード
1:オアリムの詠唱
1:ハーキルの召還術
1:テレミンの演技
1:冥府の教示者
1:最後の審判
2:苦悶の触手
2:紅蓮地獄
1:巣穴からの総出
2:クローサの掌握
1:恭しき沈黙
2:トーモッドの墓所
…どうみてもANTですね、分かりますん><
5Cなのはサイドボードだけ!
いつもの5CGでなくANTを選択したある程度真面目な理由としては今回の大会をポータル組vs遠征組という構図であると定義した場合、末席とはいえ一応ポータル組に立つ私としては多分に自己満足である5CG使用は今回封印して形だけでもマトモなデッキで望もうと思った事。
そしてデュアルランド・フェッチランドも少ない現有資産で何とか組めそうなのがANTしか無かった。他はハイタイド系ストームとかしか思いつかん…
それでも土地を中心にパーツ不足が著しいため、手持ちの使えそうな土地をありあわせで突っ込んでみたり、フェッチやLED等パーツを若干買い足したりして何とか上記の形まで組んだ次第です。
とはいえFSSの昔から「初陣のモーターヘッドは赤子と同じ、何が起こるか分かりません」と言われてる訳ですが、上手く回ってくれるか、回せるのか。
ちなみに参加者は11人となり予想を上回るスイスドロー4回戦。
いざ店に着いてみたらANTがトップメタとか言われてて、「あれ?バレてる?」と思っていたらもう一人ANT持ち込み者が居た罠。
第1回戦(CTG):××
いきなりtake@さんと当たる。しかも隣にヤッカさんまで居る。
2人して「何で5CGじゃないんですか」「騙したんですね」等と人聞きの悪いことを言ってくる…だ、騙してないもん!
試合内容もいきなり凄まじい洗礼。相殺独楽で完封された上で《タルモゴイフ》に殴り殺されたり、相手《ガドック・ティーグ》が居るのにAD撃とうとするケアレスミスをやらかしたり。
第2回戦(エンチャントレス):○○
とりあえず回った。でも2戦目は《真の木立ち》《ルーンの光輪》と貼られてたのでADから《クローサの掌握》を2枚引けて無かったら負けてた。
とにかく先に出せるだけ目いっぱいマナ出してそこからコンボ展開するという手法を取ると計算不得手な事もありものすごくグダグダになりがち。
やっぱANT使いこなすにはライフ・マナ3種・ストーム数を平行して暗算出来ないと無理か!憧れるね!
幕間
とにかく実戦経験値が足りん事もあり、今回のもう一人のANT使用者・ナガオカさんに誘われて試合の合間にスパーリング。しかし練習でANT同士って凄く不毛なんじゃ…相手がANTだからって《テレミンの演技》ぶっ放すのは何か違うような気もするしなあ(笑)
果たしてAD撃つまでの過程だけが重要なのかというとAD撃ってからの展開も重要な気がした。特に私のはレシピ的に完全体じゃないし。
第3回戦(ゴブリン):×○×
事故ってたのか、思ったより相手の展開が遅く3戦ともAD発動までは行った。
しかし1回目は手元に《燃え立つ願い》があったのでLED起動を躊躇したら、ADで捲った中身が儀式ばかりで元手になる追加のマナアーティファクトが無く死亡。
3回目は相手場に《モグの狂信者》が居るのを忘れて《燃え立つ願い》を求めてうっかりライフ1まで捲ってしまい乙。
第4回戦:BYE
こうして俺達の冬は終った。
スコア上は2-2とはいえ1-2で負け越し。さりげなく開幕からの連敗が16で止まった事だけが収穫か?
暇なので決勝戦のヤッカさんの変身大祖始と重海老さんのヒューマンストンピィの対決をギャラリーしつつ好き勝手な事をほざいてみる。
結果は重海老さんの優勝で見事ポータル勢の勝利で幕を閉じたのでありました。めでたしめでたし。
公認の冠も取れて次回大会への繋ぎも出来そうだし。
なんだかんだで組んでしまったANT、土地構成は自分で考えたぶんだけ気に入ったので笑われつつもこのまま行きそうな気がするけど、《モックス・ダイヤモンド》がせめてもう1枚欲しいと思った今日この頃。
でもまあ、ここんところ続いた週末MTGラッシュも個人的にはひと段落だし(来週は土曜仕事でポータルに行けない)、「22年式A型」をC型に改造する方が先かね、やっぱり(笑)
出発直前にDNに何か書いとこうとしてうっかり消してしまったり、take@さんを店まで送ってやるぜー、と大口叩いた割には忘れ物して時間的余裕の無い到着になったりする有様だ!
実際に送迎する事になってたら大変な事になっていた…
今回の大会に際して5CGを弄るにあたり、
「もうコアトル育てるの疲れたお…育てても枷でパクられるし、そもそもコレで倒せるのはヤッカ氏だけだしWWKのベイロスと入れ替えてもいいよね…」
「トライゴンのFoilを見せ付ける為だけに搭載してみようかな!」
「大祖始オーダーの他に何か決め技候補を作っておきたいね」
とか改造案を色々考えてた訳です。
そして完成したのが、
「5CG/22年式B型」
インスタント
2:否定の契約
4:渦まく知識
4:神秘の教示者
4:暗黒の儀式
4:陰謀団の儀式
2:むかつき
4:炎の儀式
ソーサリー
4:強迫
1:冥府の教示者
1:不正利得
4:燃え立つ願い
アーティファクト
1:モックス・ダイアモンド
2:金属モックス
3:ライオンの瞳のダイアモンド
4:水蓮の花びら
3:師範の占い独楽
土地
4:宝石鉱山
1:湿地の干潟
2:新緑の地下墓地
1:偶像の石塚
1:つぶやき林
2:空僻地
1:Underground Sea
1:Badlands
サイドボード
1:オアリムの詠唱
1:ハーキルの召還術
1:テレミンの演技
1:冥府の教示者
1:最後の審判
2:苦悶の触手
2:紅蓮地獄
1:巣穴からの総出
2:クローサの掌握
1:恭しき沈黙
2:トーモッドの墓所
…どうみてもANTですね、分かりますん><
5Cなのはサイドボードだけ!
いつもの5CGでなくANTを選択したある程度真面目な理由としては今回の大会をポータル組vs遠征組という構図であると定義した場合、末席とはいえ一応ポータル組に立つ私としては多分に自己満足である5CG使用は今回封印して形だけでもマトモなデッキで望もうと思った事。
そしてデュアルランド・フェッチランドも少ない現有資産で何とか組めそうなのがANTしか無かった。他はハイタイド系ストームとかしか思いつかん…
それでも土地を中心にパーツ不足が著しいため、手持ちの使えそうな土地をありあわせで突っ込んでみたり、フェッチやLED等パーツを若干買い足したりして何とか上記の形まで組んだ次第です。
とはいえFSSの昔から「初陣のモーターヘッドは赤子と同じ、何が起こるか分かりません」と言われてる訳ですが、上手く回ってくれるか、回せるのか。
ちなみに参加者は11人となり予想を上回るスイスドロー4回戦。
いざ店に着いてみたらANTがトップメタとか言われてて、「あれ?バレてる?」と思っていたらもう一人ANT持ち込み者が居た罠。
第1回戦(CTG):××
いきなりtake@さんと当たる。しかも隣にヤッカさんまで居る。
2人して「何で5CGじゃないんですか」「騙したんですね」等と人聞きの悪いことを言ってくる…だ、騙してないもん!
試合内容もいきなり凄まじい洗礼。相殺独楽で完封された上で《タルモゴイフ》に殴り殺されたり、相手《ガドック・ティーグ》が居るのにAD撃とうとするケアレスミスをやらかしたり。
第2回戦(エンチャントレス):○○
とりあえず回った。でも2戦目は《真の木立ち》《ルーンの光輪》と貼られてたのでADから《クローサの掌握》を2枚引けて無かったら負けてた。
とにかく先に出せるだけ目いっぱいマナ出してそこからコンボ展開するという手法を取ると計算不得手な事もありものすごくグダグダになりがち。
やっぱANT使いこなすにはライフ・マナ3種・ストーム数を平行して暗算出来ないと無理か!憧れるね!
幕間
とにかく実戦経験値が足りん事もあり、今回のもう一人のANT使用者・ナガオカさんに誘われて試合の合間にスパーリング。しかし練習でANT同士って凄く不毛なんじゃ…相手がANTだからって《テレミンの演技》ぶっ放すのは何か違うような気もするしなあ(笑)
果たしてAD撃つまでの過程だけが重要なのかというとAD撃ってからの展開も重要な気がした。特に私のはレシピ的に完全体じゃないし。
第3回戦(ゴブリン):×○×
事故ってたのか、思ったより相手の展開が遅く3戦ともAD発動までは行った。
しかし1回目は手元に《燃え立つ願い》があったのでLED起動を躊躇したら、ADで捲った中身が儀式ばかりで元手になる追加のマナアーティファクトが無く死亡。
3回目は相手場に《モグの狂信者》が居るのを忘れて《燃え立つ願い》を求めてうっかりライフ1まで捲ってしまい乙。
第4回戦:BYE
こうして俺達の冬は終った。
スコア上は2-2とはいえ1-2で負け越し。さりげなく開幕からの連敗が16で止まった事だけが収穫か?
暇なので決勝戦のヤッカさんの変身大祖始と重海老さんのヒューマンストンピィの対決をギャラリーしつつ好き勝手な事をほざいてみる。
結果は重海老さんの優勝で見事ポータル勢の勝利で幕を閉じたのでありました。めでたしめでたし。
公認の冠も取れて次回大会への繋ぎも出来そうだし。
なんだかんだで組んでしまったANT、土地構成は自分で考えたぶんだけ気に入ったので笑われつつもこのまま行きそうな気がするけど、《モックス・ダイヤモンド》がせめてもう1枚欲しいと思った今日この頃。
でもまあ、ここんところ続いた週末MTGラッシュも個人的にはひと段落だし(来週は土曜仕事でポータルに行けない)、「22年式A型」をC型に改造する方が先かね、やっぱり(笑)
コメント
手塩にかけて育てた分、奪われた時のショックは半端ない(笑)
>つばささん
テロじゃないもん!聖戦だもん!…あまり笑えませんな。
仮にこれがテロだとするなら、そもそも「ANTがトップメタ」なんて言われてる時点で情報漏れ、失敗です(笑)
一体なんでそんな事になったのか、事前にポータル行ってたヤッカさん・ジャンプーさんの日記によると11日には既にそういう事になってたみたいですが…
この日、会社帰りに天神でのパーツ買いを優先して樽に行かなかったのが悔やまれます。