FPL7thに参加したの巻。

前日に大西栄司氏からデッキ構成についてアドバイスを受けた事もあってプロクシ導入もあわせて調整。
主な点としてはバイアル・強迫の廃止と拘束手段の強化。
大祖始オーダーもクリーチャー少ないしやめたら?とも言われましたが、ここはフィニッシャー枠も兼ねているので敢えて残す方向で。
キーカードが緑(オーダー)で5色(大祖始)というのもカッコイイじゃない?たぶん。

Pro5CG:「貴様らにそんな玩具(プロクシ)は必要ない」

(★:プロクシカード)
●クリーチャー
4 極楽鳥
2 貴族の教主
4 スクリブのレインジャー
4 タルモゴイフ★
3 クァーサルの群れ魔道士
3 知識鱗のコアトル
1 大祖始
●呪文
4 剣を鍬に
1 ハルマゲドン
3 渦巻く知識
4 Force of Will★
3 稲妻
3 自然の秩序
3 冬の宝珠
●土地
5 森
1 樹木茂る山麓
3 新緑の地下墓地
3 知られざる楽園
1 反射池
2 Tropical Island★
1 Taiga
1 寺院の庭
1 ドライアドの東屋
●サイドボード
1 貿易風ライダー
1 誤った指図
2 根絶
2 悪魔の布告
2 紅蓮破
2 大貂皮鹿
2 クローサの掌握
2 三角エイの捕食者
1 トーモッドの墓所

●第1回戦(CTT/take@さん):××
FPL3rd、ポータルレガシー1stに続いて3度目の1回戦目での対戦。
デッキはいつものカウンタートップ…ソプター?初見のデッキでした。

大祖始オーダーは2回とも決まるも、《飛行機械の鋳造所》《弱者の剣》から飛行機械がわらわらと出てくる怪獣大決戦のような場にされ、2Gにはオキシジェンデストロイヤーこと《非業の死》まで決められてそのまままくられてしまう。
最近の防衛軍は強いみたいです。

そしてtake@さん自身があれほど非業の死、非業の死、と前フリしていたのにすっかり対策を忘れていた事に気がつく。

●第2回戦(ProBant/ネスさん):×○○

続く相手もカウンタートップ…しかしめくれたカードは《自然の秩序》!?
まさかのオーダー合戦で《大祖始》が対消滅したりするも、相手のナチュラル相殺には一度もかからなかった事もあって綱渡り的に2-1勝利。

●第3回戦(LandStill/のうすたさん):××

以前からDNにリンクされてたにも関わらず、長いことこちらから繋ぐきっかけが掴めなかったと悩んでいた所での対戦実現。席に着くと同時に携帯からリンクさせて頂きました(笑)
DN通知メールを携帯受信にしていればちょっと驚かせられたかも知れませんが、効果は無かった様子。

《行き詰まり》とか無視してガンガン展開してみるも、2Gとも《遍歴の騎士、エルズペス》と《謙虚》に完封される。
《稲妻》連打する以外にPW対策とかできないし!

●第4回戦(ANT/Wild Huntさん):××

ANT使いなのはチラ見して知ってたけれど、確か2-1のはずだし1-2の私とは当たる機会は無いだろうと思っていたらまさかのマッチアップ。何故(笑)
1G目から臆面も無く「初手にWillと燃料くるまでマリガン」とかやりたく無いしなあ…と思って普通の初手をキープしたら、相手先攻1T目からダクリダクリアド…

( ゚⊿゚)

2G目、遠慮なく初手にWillと燃料来るまでマリガンさせてもらうぜ!→相手1T目《思考囲い》

( ゚⊿゚)

そりゃそうか(笑)
《クァーサルの群れ魔道士》で《金属モックス》割ったりしても時間稼ぎにしかならなかったね。
致死量ストームから放たれた《苦悶の触手》に対応して遅い昼食を買いにいく。

●第5回戦(SBS/しるびあさん):○○

FPL2ndで乱入されて以来、幹事さんとは10ヶ月ぶりの対戦…ですが何故こんな所まで落ちて来てるんだ!
2Gとも相当展開に苦しむ相手に対し、こんな時に限ってバンバン決まる大祖始オーダー、ダメ押しの賛美、Will×2、止めにハルマゲドンまで引いてくる始末。

国技館なら間違いなく座布団が舞うレベル…


その後は決勝卓に残った大西氏の試合や、ひょっとしたらポータルでもやるかも知れないEDHのゲームを観戦。
そういやFPLで最後まで残ってたのは今回初めてかな?

次はもう少しフリープレイ用デッキやトレード用カードも持ってこようと思ったのであります。

コメント

つばさ
つばさ
2010年3月25日1:41

後ろで見てて、ブレスト引いてハンドの大祖始もどす&オーダー通った時は勝ちかと思いましたが……次回に期待↑

ROMa
2010年3月25日5:43

ウチの大祖始のあまりのヘタレっぷりに解雇を検討しています(笑)
お前が何故特価で売られていたのかやっと分かったぜ…

take@
2010年3月28日9:42

今さらだけど、DQ6なら需要あったのに…

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