「すべてはゼーレのシナリオ通りに」
2010年7月18日 MTG コメント (4)大分チームレガシー~FPL10th連戦記、の前編。
幹事お任せであばたさん・ヤッカさん・私のチームが編成されるも、ようやくチーム間連絡が機能しだしたのが大会3日前。
そしてヤッカさんから送られてきた使用予定フィッシュのレシピにはソープロ・パス・ブレスト・FoWがそれぞれ4枚ガン積みされていた!
今回のチーレガ仕様5CG(仮)ではタルモゴイフを使えるらしいな!
しかし翌日のエターナル新フォーマットのFPL10th用のデッキも組む時間が無いので可能な限り流用する為にも、あまり差し替えが多くなるのは避けたい。
ということでこの2連戦に使用するデッキはチームメイトとのパーツ干渉も考慮して、どうにかして使おうと思いつつもファイルの中で眠っていた3枚の《超起源》を使用する事にしました。
FoWと当たる率が少ないチーレガやそもそもFoWが無い新フォーマットならワンチャンあるかもね!
本当はこれでエクテンデッキ組もうと思ってたんだけどね…
しかしコンボパーツはともかく使えるファッティが手持ちのカードに少ない事実判明。いや、薄々分かってはいたのだけれど。
まず大祖始やエムラクールは1枚ずつしかないし、定番のボガーダンヘルカイトや黒瘴も1枚。隔離するタイタンは1枚も無かった…
他には絶望の天使や白赤アクローマ、浄火の大天使、墨溜りのリバイアサンが2~3枚といったところ。
とりあえずヤッカさんから何枚かは借りる事にして、土曜日はパーツ買い込みに奔走!
ポータルでエムラクール1枚、イエサブと火の玉で「Progenitus」1枚と5色マナベースの氷の橋天戸を3枚購入。隔離するタイタンが1枚も無かったのはどういうことなの…
こうしてなんとかデッキは組んだものの、チーム名や席順が会場についても決まってない有様よ!
チーム名は結局ヤッカさんの「使徒」以外に案が無かったのでそれで決定、しかし席順はダイスロールで決めた結果なんと私が真ん中になってしまう!大丈夫なのか!
しかし後から周りを見ると綾波・式波・真希波、という席名からエヴァネタに拘ってたのはどうもウチだけらしいね(笑)
今回のデッキレシピ
5CG(5-Color is Great)シリーズNo.2「第7~第19使徒」
(細部はうろ覚えなので若干違うかも)
メインボード(60枚)
20 アンタップイン五色地形(うち1枚宝石の洞窟)
10 3マナ続唱カード
2 超起源
2 実物提示教育
2 エムラクール
2 大祖始
2 白アクローマ
2 赤アクローマ
2 浄火の大天使
3 絶望の天使(1枚ヤッカさんより貸与)
1 エメリアの盾、イオナ(同上)
3 墨溜りのリバイアサン(同上)
1 ボガーダンのヘルカイト
1 騙り者、逆嶋
1 ジャンドの暴君、カーサス
1 ヘルカイトの首領
1 厳然たるスフィンクス
4 猿人の指導霊
サイドボード
3 鋳塊かじり
2 カルデラの乱暴者
2 誤った指図
3 破滅的な行為
1 落葉の道三
1 ザルファーの魔道士、テフェリー
3 忘却の輪
まあ普通の人は続唱超起源と呼ぶらしいですね!
デッキ名は隣でリスト書いてたヤッカさんのデッキ名が「第6使徒」だったので適当に続けてみただけ。しかし一方のあばたさんは「レイジング・ドレッドノート」と普通に書いていた…
●第1回戦(vs DokiDoki Joshikosei/引き分け)
いきなり福岡勢同士討ち!
vsアディンさん(ゴブリン):○○
1ゲーム目は機密保持が功を奏して意表を突けたはず。
2ゲーム目はまさかの宝石の洞窟スタート。超起源から乱暴者がなぎ払って○
しかしあばたさんへのアドバイスが悉く裏目に出て非常に申し訳ない事に…
●第2回戦(vs Team FS’s/勝ち)
vs赤単バーン:○○
ライフが危険水域まで削られるも、それぞれ超起源と実物提示教育通して勝ち。
浄火の大天使は出なかったのでもっと増量すべきだったか…
チームメイトへのアドバイスはやはり悉く裏目なるも、私自身はたぶん初の開幕4連勝。何か吸い取ってるんじゃあるまいな…
●第3回戦(vs赤単ペインター/勝ち)
そのチーム名に最後まで悩まされました(笑)
vs ANT:××
1戦目、続唱する前に瞬殺されて真鍮の都2枚置いただけで終了。
さすがに相手はこちらが何なのか分からなかったようでマインドアドバンテージだけ得る(笑)
2戦目、手札破壊からこちらの正体がバレて早くもマインドアドバンテージを失う(笑)
超起源は通して厳然たるスフィンクスで相手のライフを減らすも、返しでストーム貯められて負け。
「我々のシナリオには無い出来事だ…」
とりあえずチームメイト2人が勝ってチーム勝ち。
●第4回戦(vs 王子のバイオアナルにょ/負け)
相手は大分・福岡連合のオールスターチーム!
対面のマエストロさんとは去年FPLで当たって以来。
試合開始前に「平野綾は俺の嫁」と挑発した事で戦いが別次元にPlainswalkしかける。
こういう挑発はやったほうが負けるお約束だけど、やれるネタならやっておきたいよね!
vsマエストロさん(死の影):××
1ゲーム目、開幕早々の思考囲いでいきなりテンパイ手を晒される。
そのまま立ち直れずに負けるも、しるびあさんを困惑させた事が功を奏してか正体はバレて無いっぽい?
2ゲーム目。やはり先の挑発で氏を相当激怒させていたようで凄まじいデスカットを受ける。初手土地6枚→マリガン→クリーチャー6枚→Wマリガンでようやくスタート。しかしそんな事をしてて勝てる訳が無かった。
とりあえずこちらのネタばらしだけして終了。
やはり私が「ヒラコー理論」を引用したのは無理があったようだ(笑)
●第5回戦(vs 漂流者/負け)
大分・福岡連合チーム再び。
ドリフターズとは読まないらしい。
メンバーのロノム・ロノムJr.の御兄弟には第1回ポータルレガシーにお越し頂いたので、こちらもいつか大分に行かねばなるまいな、というのが実は今回私が参戦するきっかけ。
行くならアディンさんと一緒に行った方がいいとはいえ、まさかFPL前日にこの大会が組まれるとは「我々のシナリオには無い(ry」
vsロノムJr.さん(yko Rock):××
1ゲーム目、やはりハンデスは厳しい事が分かった。
2ゲーム目、何とか超起源まで持っていくも、こちらが大祖始とリバイアサンしか出せなかったのに対して相手はタルモ、墓忍び、そして聖遺の騎士×3!!
もはやなんじゃそりゃと呆れるしかない力負け。
そして3体の騎士が土地を耕し始める…「我々のシナリオには(ry」
ロノムJr.さんは福岡に来るといつも「福岡の闇が!」なんて連呼してましたけど、マエストロさんのデスカットといい大分のほうがよっぽど暗黒でしたね!
いつかまた来ますよ!
…という訳で、最終的に
チーム戦績2-2-1
個人戦績2-3
という結果に終わってしまいました。
このシナリオの修正は容易ではない…(ry
まあ今回はチーム戦2回目だったり睡眠多めにとってたり、チームネタも前回と違って都合の悪い展開になると「我々のシナリオには…(ry」と呟けば済むような代物だったので意外と疲れは無かったです(笑)
そして後編に続く。
幹事お任せであばたさん・ヤッカさん・私のチームが編成されるも、ようやくチーム間連絡が機能しだしたのが大会3日前。
そしてヤッカさんから送られてきた使用予定フィッシュのレシピにはソープロ・パス・ブレスト・FoWがそれぞれ4枚ガン積みされていた!
今回のチーレガ仕様5CG(仮)ではタルモゴイフを使えるらしいな!
しかし翌日のエターナル新フォーマットのFPL10th用のデッキも組む時間が無いので可能な限り流用する為にも、あまり差し替えが多くなるのは避けたい。
ということでこの2連戦に使用するデッキはチームメイトとのパーツ干渉も考慮して、どうにかして使おうと思いつつもファイルの中で眠っていた3枚の《超起源》を使用する事にしました。
FoWと当たる率が少ないチーレガやそもそもFoWが無い新フォーマットならワンチャンあるかもね!
本当はこれでエクテンデッキ組もうと思ってたんだけどね…
しかしコンボパーツはともかく使えるファッティが手持ちのカードに少ない事実判明。いや、薄々分かってはいたのだけれど。
まず大祖始やエムラクールは1枚ずつしかないし、定番のボガーダンヘルカイトや黒瘴も1枚。隔離するタイタンは1枚も無かった…
他には絶望の天使や白赤アクローマ、浄火の大天使、墨溜りのリバイアサンが2~3枚といったところ。
とりあえずヤッカさんから何枚かは借りる事にして、土曜日はパーツ買い込みに奔走!
ポータルでエムラクール1枚、イエサブと火の玉で「Progenitus」1枚と5色マナベースの氷の橋天戸を3枚購入。隔離するタイタンが1枚も無かったのはどういうことなの…
こうしてなんとかデッキは組んだものの、チーム名や席順が会場についても決まってない有様よ!
チーム名は結局ヤッカさんの「使徒」以外に案が無かったのでそれで決定、しかし席順はダイスロールで決めた結果なんと私が真ん中になってしまう!大丈夫なのか!
しかし後から周りを見ると綾波・式波・真希波、という席名からエヴァネタに拘ってたのはどうもウチだけらしいね(笑)
今回のデッキレシピ
5CG(5-Color is Great)シリーズNo.2「第7~第19使徒」
(細部はうろ覚えなので若干違うかも)
メインボード(60枚)
20 アンタップイン五色地形(うち1枚宝石の洞窟)
10 3マナ続唱カード
2 超起源
2 実物提示教育
2 エムラクール
2 大祖始
2 白アクローマ
2 赤アクローマ
2 浄火の大天使
3 絶望の天使(1枚ヤッカさんより貸与)
1 エメリアの盾、イオナ(同上)
3 墨溜りのリバイアサン(同上)
1 ボガーダンのヘルカイト
1 騙り者、逆嶋
1 ジャンドの暴君、カーサス
1 ヘルカイトの首領
1 厳然たるスフィンクス
4 猿人の指導霊
サイドボード
3 鋳塊かじり
2 カルデラの乱暴者
2 誤った指図
3 破滅的な行為
1 落葉の道三
1 ザルファーの魔道士、テフェリー
3 忘却の輪
まあ普通の人は続唱超起源と呼ぶらしいですね!
デッキ名は隣でリスト書いてたヤッカさんのデッキ名が「第6使徒」だったので適当に続けてみただけ。しかし一方のあばたさんは「レイジング・ドレッドノート」と普通に書いていた…
●第1回戦(vs DokiDoki Joshikosei/引き分け)
いきなり福岡勢同士討ち!
vsアディンさん(ゴブリン):○○
1ゲーム目は機密保持が功を奏して意表を突けたはず。
2ゲーム目はまさかの宝石の洞窟スタート。超起源から乱暴者がなぎ払って○
しかしあばたさんへのアドバイスが悉く裏目に出て非常に申し訳ない事に…
●第2回戦(vs Team FS’s/勝ち)
vs赤単バーン:○○
ライフが危険水域まで削られるも、それぞれ超起源と実物提示教育通して勝ち。
浄火の大天使は出なかったのでもっと増量すべきだったか…
チームメイトへのアドバイスはやはり悉く裏目なるも、私自身はたぶん初の開幕4連勝。何か吸い取ってるんじゃあるまいな…
●第3回戦(vs赤単ペインター/勝ち)
そのチーム名に最後まで悩まされました(笑)
vs ANT:××
1戦目、続唱する前に瞬殺されて真鍮の都2枚置いただけで終了。
さすがに相手はこちらが何なのか分からなかったようでマインドアドバンテージだけ得る(笑)
2戦目、手札破壊からこちらの正体がバレて早くもマインドアドバンテージを失う(笑)
超起源は通して厳然たるスフィンクスで相手のライフを減らすも、返しでストーム貯められて負け。
「我々のシナリオには無い出来事だ…」
とりあえずチームメイト2人が勝ってチーム勝ち。
●第4回戦(vs 王子のバイオアナルにょ/負け)
相手は大分・福岡連合のオールスターチーム!
対面のマエストロさんとは去年FPLで当たって以来。
試合開始前に「平野綾は俺の嫁」と挑発した事で戦いが別次元にPlainswalkしかける。
こういう挑発はやったほうが負けるお約束だけど、やれるネタならやっておきたいよね!
vsマエストロさん(死の影):××
1ゲーム目、開幕早々の思考囲いでいきなりテンパイ手を晒される。
そのまま立ち直れずに負けるも、しるびあさんを困惑させた事が功を奏してか正体はバレて無いっぽい?
2ゲーム目。やはり先の挑発で氏を相当激怒させていたようで凄まじいデスカットを受ける。初手土地6枚→マリガン→クリーチャー6枚→Wマリガンでようやくスタート。しかしそんな事をしてて勝てる訳が無かった。
とりあえずこちらのネタばらしだけして終了。
やはり私が「ヒラコー理論」を引用したのは無理があったようだ(笑)
●第5回戦(vs 漂流者/負け)
大分・福岡連合チーム再び。
ドリフターズとは読まないらしい。
メンバーのロノム・ロノムJr.の御兄弟には第1回ポータルレガシーにお越し頂いたので、こちらもいつか大分に行かねばなるまいな、というのが実は今回私が参戦するきっかけ。
行くならアディンさんと一緒に行った方がいいとはいえ、まさかFPL前日にこの大会が組まれるとは「我々のシナリオには無い(ry」
vsロノムJr.さん(yko Rock):××
1ゲーム目、やはりハンデスは厳しい事が分かった。
2ゲーム目、何とか超起源まで持っていくも、こちらが大祖始とリバイアサンしか出せなかったのに対して相手はタルモ、墓忍び、そして聖遺の騎士×3!!
もはやなんじゃそりゃと呆れるしかない力負け。
そして3体の騎士が土地を耕し始める…「我々のシナリオには(ry」
ロノムJr.さんは福岡に来るといつも「福岡の闇が!」なんて連呼してましたけど、マエストロさんのデスカットといい大分のほうがよっぽど暗黒でしたね!
いつかまた来ますよ!
…という訳で、最終的に
チーム戦績2-2-1
個人戦績2-3
という結果に終わってしまいました。
このシナリオの修正は容易ではない…(ry
まあ今回はチーム戦2回目だったり睡眠多めにとってたり、チームネタも前回と違って都合の悪い展開になると「我々のシナリオには…(ry」と呟けば済むような代物だったので意外と疲れは無かったです(笑)
そして後編に続く。
コメント
夢を・・夢を見ていたんです。
おかしいな、シナリオのコンセプトがそっくりな気がするぜ…
夢だと分かってなお、ヒトはなぜコンボを求めるのか…?
>ヤッカさん
実物提示教育なら押してたかも知れませんねぇ…
>あばたさん
我々のシナリオとは大きく違った出来事だtt(ry