「今は悪魔がほほえむ時代なんだ!!」(ひみつ日記公開)
2010年10月24日 MTG コメント (5)13th FPLに参加したの巻。
今回は睡魔に負けて「SoM出たしきっと親和が居るに違いねぇ」というあやふやな思考のもとにサイドボードの《水流破》2枚を《ハーキルの召還術》に入れ替えたところで力尽きてメインボードには手をつけられず。
そのまま早朝に目を覚まし「もうこれでいいや」と思ってデッキリスト印刷。
●第0回戦
前日、アディンさんに《ブレンタンの炉の世話人》3枚を貸す約束はしていたのですが、当日《引き裂かれし永劫、エムラクール》も貸して欲しいと言われた時には正直「嫌な予感」しかしなかった。
しかしEDHジェネラルにエムラクール使ってる自分に「ごめん、エムラクール今日持ってきてないんだ!><」と言い切る選択肢はなかった!
●第1回戦(Zoo/Wild Huntさん):××
大祖始様の朝は遅い
●第2回戦(蔦マッドネス/take@さん):××
大祖始様の昼は(ry
最近はおば賛美便利すぎて鳥を抜きすぎて《根絶》が撃てなくなってて、サイド後に涙目。
RoEが出て4ヶ月も経ってるのに蔦に分からん殺しされてる自分も問題なのだけれど。
●第3回戦(デスタク/のうすたさん):×○×
とりあえずボウズで終わる事は回避しての第3ゲーム、こちら1マリガン目で丁寧にもカット後にのうすたさんが捲ってくれた6枚のカードは見事な大祖師オーダーテンパイ手と《大祖始》!
これが過負荷(マイナス)能力って奴か!
ここで割と重大な選択肢
1.大祖始ナチュラルディスカードか《渦まく知識》を引くまで耐える事を期待してキープ
2.「僕のデッキに触るな!」(「君の手は犬のよだれでベトベトだ!」でも可)と叫びつつダブルマリガン。
前回の彼との対戦ではトリプルマリガンからQPMが単騎特攻する羽目になった事を考えると例えブレスト引けなくても1.の方がマシだと思えた。そもそも2.だとジャッジ呼ばれるしね!
そしてブレストを引く事はなかった。
●第4回戦(ソプターチャント/あひーさん):○○
「負け越したらセプター封印する」というあひーさん。
しかし私も大祖始も全く空気を読めていなかった。
サイドボードは《恭しき沈黙》2枚以外の13枚が全て刺さり得るという異常事態。
まあ《大貂皮鹿》が「刺さる」というかどうかは微妙なのだけれど《審判の日》で大祖始が退場した後を2匹の鹿が駆け抜けてEND。
●第5回戦(神話エルフ/アディンさん):××
カード貸し借りのジンクス的に当たらなければ嘘だと思っていたけれど、あのデッキ回りっぷりを見てるともう少し上に居るはずだと思っていたので最終戦で本当に当たるとも思っていなかった。
昔々、サイドボードに《サイムーン》が入っていた事を思い出しながら《鏡の精体》とか自分のエムラクールの雄姿・滅殺を堪能したのでした。
予選終了後はサイドイベントがお流れになったのでEDHを2戦ほど。
デッキ3つ持っててカード資産分散させてるのも正直美味しくないので、前日のポータルEDHフリープレイをきっかけに習作デッキ《獣たちの女帝ジョルレイル》を解体して《引き裂かれし永劫、エムラクール》に積み込んだのですが、《通電式構成物》を持ってなかったので茶単無限エンジンを構成できずまだ未完成の状態。
何だかんだいって出来の悪い子が楽しいのです。
車中BGM:Fantasy Zone I&II(SYS16)
Navi:後藤邑子
元秘密日記
そして実は今回の結果をまとめて見ると「あひーさんのセプター折りに行っただけ」という事に気がついてしまった。
やはり責任を取ってProセプター5CGを組むべきなのだろうか。
「おい おまえ! おれの名をいってみろ!!
そうか!! おまえおれの《破裂の王笏/Disrupting Scepter》を見ても誰かわからねぇのか?」
「レアより優れたアンコなど存在しねえ!」
今回は睡魔に負けて「SoM出たしきっと親和が居るに違いねぇ」というあやふやな思考のもとにサイドボードの《水流破》2枚を《ハーキルの召還術》に入れ替えたところで力尽きてメインボードには手をつけられず。
そのまま早朝に目を覚まし「もうこれでいいや」と思ってデッキリスト印刷。
●第0回戦
前日、アディンさんに《ブレンタンの炉の世話人》3枚を貸す約束はしていたのですが、当日《引き裂かれし永劫、エムラクール》も貸して欲しいと言われた時には正直「嫌な予感」しかしなかった。
しかしEDHジェネラルにエムラクール使ってる自分に「ごめん、エムラクール今日持ってきてないんだ!><」と言い切る選択肢はなかった!
●第1回戦(Zoo/Wild Huntさん):××
大祖始様の朝は遅い
●第2回戦(蔦マッドネス/take@さん):××
大祖始様の昼は(ry
最近はおば賛美便利すぎて鳥を抜きすぎて《根絶》が撃てなくなってて、サイド後に涙目。
RoEが出て4ヶ月も経ってるのに蔦に分からん殺しされてる自分も問題なのだけれど。
●第3回戦(デスタク/のうすたさん):×○×
とりあえずボウズで終わる事は回避しての第3ゲーム、こちら1マリガン目で丁寧にもカット後にのうすたさんが捲ってくれた6枚のカードは見事な大祖師オーダーテンパイ手と《大祖始》!
これが過負荷(マイナス)能力って奴か!
ここで割と重大な選択肢
1.大祖始ナチュラルディスカードか《渦まく知識》を引くまで耐える事を期待してキープ
2.「僕のデッキに触るな!」(「君の手は犬のよだれでベトベトだ!」でも可)と叫びつつダブルマリガン。
前回の彼との対戦ではトリプルマリガンからQPMが単騎特攻する羽目になった事を考えると例えブレスト引けなくても1.の方がマシだと思えた。そもそも2.だとジャッジ呼ばれるしね!
そしてブレストを引く事はなかった。
●第4回戦(ソプターチャント/あひーさん):○○
「負け越したらセプター封印する」というあひーさん。
しかし私も大祖始も全く空気を読めていなかった。
サイドボードは《恭しき沈黙》2枚以外の13枚が全て刺さり得るという異常事態。
まあ《大貂皮鹿》が「刺さる」というかどうかは微妙なのだけれど《審判の日》で大祖始が退場した後を2匹の鹿が駆け抜けてEND。
●第5回戦(神話エルフ/アディンさん):××
カード貸し借りのジンクス的に当たらなければ嘘だと思っていたけれど、あのデッキ回りっぷりを見てるともう少し上に居るはずだと思っていたので最終戦で本当に当たるとも思っていなかった。
昔々、サイドボードに《サイムーン》が入っていた事を思い出しながら《鏡の精体》とか自分のエムラクールの雄姿・滅殺を堪能したのでした。
予選終了後はサイドイベントがお流れになったのでEDHを2戦ほど。
デッキ3つ持っててカード資産分散させてるのも正直美味しくないので、前日のポータルEDHフリープレイをきっかけに習作デッキ《獣たちの女帝ジョルレイル》を解体して《引き裂かれし永劫、エムラクール》に積み込んだのですが、《通電式構成物》を持ってなかったので茶単無限エンジンを構成できずまだ未完成の状態。
何だかんだいって出来の悪い子が楽しいのです。
車中BGM:Fantasy Zone I&II(SYS16)
Navi:後藤邑子
元秘密日記
そして実は今回の結果をまとめて見ると「あひーさんのセプター折りに行っただけ」という事に気がついてしまった。
やはり責任を取ってProセプター5CGを組むべきなのだろうか。
「おい おまえ! おれの名をいってみろ!!
そうか!! おまえおれの《破裂の王笏/Disrupting Scepter》を見ても誰かわからねぇのか?」
「レアより優れたアンコなど存在しねえ!」
コメント
楽しみにしてますw
まぁセプターにも色々ありますしね(笑)
(`・ω⊂)綺羅星☆
「ケンシロウ、暴力(ビートスティック)はいいぞ!」
ちなみにScepterで検索すると9件、Chantで検索すると28件出ますんで
今現在世の中には252通りのセプターチャントがある事になりますねぇ。
《Merchant Ship(ARN)》なんかでどうすんだというのは置いといて。
>つばささん
が…ぁ…!静まれ大祖始!
>浜ブレ(偽)さん
ふ、FOILには手を出しませんよ!(違
スタードライバーは毎週見ようと思っても見損ねてしまうのです。
>朱里さん
稀によくある悲劇ですね。
私も自分の超起源デッキ相手に大祖始対消滅させた事ならあります(笑)