23rd FPLに参加したの巻。

デッキはいつもの5c-Justice & Punishing BladeことPunishing Mystic(また名前が変わってた…)

●"Lord British"(rev.7)
1《真鍮の都/City of Brass》
2《Savannah》
1《Tropical Island》
1《Bayou》
1《Taiga》
3《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
3《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
3《不毛の大地/Wasteland》
2《森/Forest》
3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3《極楽鳥/Birds of Paradise》
3《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
4《カヴーの捕食者/Kavu Predator》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
3《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《祖先の幻視/Ancestral Vision》
4《精神的つまづき/Mental Misstep》
3《罰する火/Punishing Fire》
1《激励/Invigorate》
1《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
2《焦熱の裁き/Fiery Justice》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1《殴打頭蓋/Batterskull》

サイドボード
2《根絶/Extirpate》
3《悪魔の布告/Diabolic Edict》
1《赤霊破/Red Elemental Blast》
2《紅蓮破/Pyroblast》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《真髄の針/Pithing Needle》
1《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》

rev.6を飛ばしてるのは気のせいではない。
何気なく入っている《祖先の幻視/Ancestral Vision》は当日放送の「仮面ライダーオーズ」の第47話(ラス前1話)がスタメン敵幹部で唯一残っていたウヴァさんの追悼回だと悲観していた私が何か彼にちなむ物を入れようとして「やっぱり止めた」痕跡。
《極楽鳥/Birds of Paradise》《激励/Invigorate》を削って無理やりスペースを2枚まで空けて、

《エメラルドの大メダル/Emerald Medallion》(そのものズバリ)
《荊景学院の使い魔/Thornscape Familiar》(ウヴァさんは昆虫系幹部だから、昆虫)
《呪詛の寄生虫/Hex Parasite》(昆虫かつアーティファクト)

あたりを考えたのですが、あまりコスト下げられる物もなさそうだし、見た目がクワガタでもカマキリでもバッタでもなさそうだったりで、結局断念という経緯。
まあ去年も仮面ライダーWで園咲パパ追悼とか言って結局《恐怖/Terror》入れなかったし、これでいいんだきっと。
で、肝心の幻視は1枚しか持ってなかったので残りもう1枚の枠にはカザリ君こと《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》が入って余裕で3枚に増強されていた。

さて、会場に向かってみれば道中は筑後地方大雨警報とか言っててなかなか雨が酷い、そんな中で今週の内容が気になって仕方ない事もあり一旦車停めてワンセグでオーズ観てたら…


…誰だ?このWバース相手に無双かましてる強くてカッコいい緑色の怪人は!?

(注:ウヴァさんです)

予想だにしなかったウヴァさん生存での最終回突入に少々納得いかないものを感じながら予定より30分遅れで会場についたら駐車場は既に満車で有料Pに停めるしかなかった。
やっぱり納得いかねぇ(笑)

一方の福岡は大雨どころか竜巻注意報まで出てたという訳の分からない悪天候の中、21人が集まっての5回戦。

●第0回戦(朱里さん/赤青昇天)

スロット空けるために無理やり極楽鳥減らしてる事もあって試運転が必要、という事で本番用デッキで挑戦。
にゃーと鳴いて昇天を割ったような気がするのでたぶん一回は勝ったと思う。
しかし今回隠し玉扱いだった幻視はしっかり待機明けにカウンターされた…

●第1回戦(朱里さん第二形態/エドリックバント):○×○

…とか言ってたら先月同様、フリプで手の内晒しまくった相手との緒戦だ!
しかも相手のデッキは金色になっている(笑)
石鍛冶対策に採用された《バントの魔除け/Bant Charm》を軸に《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》《ジェスの浸透者/Jhessian Infiltrator》でカードをバンバン引かれるも、珍しくこちらの除去が決まってセーフ。

●第2回戦(ベヘリットさん/石鍛冶バント+NO):××

そういえば一回戦では隣の席でバル君と対戦してて、大祖始がどうこうと言ってたのを後から思い出した。
これを心の片隅にでも留めていたならG2で「急に大祖始が出たので」と全く無警戒に殴り殺される事も無かったろうに。
しかしフェッチからの《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》→《自然の秩序/Natural Order》は無駄だと分かっていてもつい聞き返してしまうね(笑)

●第3回戦(LUNAさん/Merfork):○××

これだけ除去積んでもマーフォーク苦手なものは苦手なんです。
今回はそれぞれ事故った方が負け、そして私はマリガン見切り発車からの事故が酷すぎた…

●第4回戦(しるびあさん/DD):××

ピッチ《激励/Invigorate》まで撃って育てた《カヴーの捕食者/Kavu Predator》でしたが、《吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage》が居座り続けるのはマズイだろう、という事でやむなく特攻。
《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》でどうにか助けられないかと思案するもそういうタイミングは無いみたいで相打ち。
その後白マナを引かないまま事故ったりで2回ともマリット・レイジ(とジェイス)のご尊顔を拝見してGG。

●第5回戦(がーすーさん/Rock):○×△

G3、除去合戦の末に場がまっさらになって時間切れを迎えての自分最終ターン。
ここで手にある《焦熱の裁き/Fiery Justice》を残りライフ4点の相手に5点全部ぶつけたらどうなりますか?とジャッジに質問したらどうにもならない、ということで引き分け。

結果1-3-1にて終了。

こんな私でも何故かFPLポイント第8位らしくて、いやあ継続の力って偉大だなとは思いますがこのまま入賞圏内に残り続けられる自信はまったくないのでした(笑)

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