稲妻と剣

2011年9月11日 MTG
24thFPLに参加したの巻。

自分のPC故障により書きかけの日記メモも道連れになったので両親の仕事用PCから更新しつつ別所に保存していたデッキリストと記憶を元に再構成。

デッキはJustice改め5c-JacePeth & Punishing Bladeこと5c-Punishing Mystic

●"Lord British"(rev.8)
2《真鍮の都/City of Brass》
2《Savannah》
2《Tropical Island》
1《Bayou》
1《Taiga》
3《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
2《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3《不毛の大地/Wasteland》
2《森/Forest》
3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3《極楽鳥/Birds of Paradise》
3《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
4《カヴーの捕食者/Kavu Predator》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
3《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
4《精神的つまづき/Mental Misstep》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
3《罰する火/Punishing Fire》
2《森の知恵/Sylvan Library》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
サイドボード
2《根絶/Extirpate》
3《悪魔の布告/Diabolic Edict》
2《赤霊破/Red Elemental Blast》
1《紅蓮破/Pyroblast》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《真髄の針/Pithing Needle》

一言で言うと神に魂を売った状態。
元々緑以外のWシンボル以上の呪文はマナ基盤的にプレイしづらいと思って忌避していたのを、最近の《焦熱の裁き》やらヤッカさん宅でレガシーやった時に「七英雄~(六英雄)」とかやっていたら枚数絞った上でなら何とか運用出来そうな気がしたので遅まきながら投資決定。
ジャスティスと激励は名残惜しくも(巨大化系は好きだった)ジェイス・エルズペスと入れ替え、そして緑頂点X=0が最近躓かされてばかりなので東屋共々思い切って解雇、ドロー手段としてボブ投入して宇宙キター!とやってみたかったけれど罰する火エンジンでデッキ自体がかなり赤に振れていたので断念して森の知恵投入、で完成。
サイドは例によって適当に勘で。馬鹿正直にサイドまで含めてデッキリストを家でプリントアウトしている関係上、会場に集まった面子を見て入れ替えなんて真似は出来ないぞ!

今回は会場でのフリプは無かったので神投入のネタバレはなし。しかし…

●第1回戦(ヤッカさん/カウブレード):○×

緒戦は先の六英雄の件で私が神投入する可能性がある事を知ってるヤッカさんだったよ(笑)
お互い迅速なプレイをと心がけてはいたものの殴打頭蓋が並び私は白黒剣で石鍛冶回収しまくっていたら余裕で1G30分超え。
それでも1本取った方が有利だと思っていたら2G時間切れの追加5ターン内にきっちり殴り殺されて引き分け…
自分のジェイス着地させる為に相手ジェイスを戦闘で排除して…なんて廻りくどいことをやってる暇なんて無かった。

●第2回戦(しるびあさん/UWRg-Punishing Mystic):××

22ndFPLから3大会連続くらいで当たってるしるびあさん、今回は罰する火+石鍛冶というまさかの同系というか同テーマ対決。
しかし5色マナベースにギミックくっ付けてるだけのデッキと一から構築したデッキとでは完成度に大きな隔たりがあるんじゃないですかねぇ…

●第3回戦(ベヘリットさん/NOバント):××

前回に引き続いての対戦。大祖始オーダーは想定済みのはずが…
トリプルマリガン見切り発車に失敗して土地すら置けず1Gを落としてしまう!
2Gもオーダー阻止の意図はともかく、なけなしの《悪魔の布告》を相手教主に撃ってしまって事実上GG。
もちろんそれはキッチリFoWされて返しに大祖始降臨、我ながらよく分かりませんね…

●第4回戦(トリンケットストーカー):○○

G1は相手なんと4マリガンで早々に投了、相手はこちらが石鍛冶系と知っているのにこちらはサッパリ相手のデッキが分からないという困った状況。
こういう時とりあえず《根絶》でもサイドインしておくのが気のきいたやり方だったのだろうか…
G2はこちらのジェイスゲー。弾いたのがヒム×2、トリンケットと神不在ならこっちが死んでた内容でした。

●第5回戦(黒単コン):○×○

噂の黒単、初顔合わせです。
G1はカーン出されたり忘却石で流されたりしたけれどエルズペスで抑えて勝ち。
しかしG2はとりあえず放った《真髄の針》をカーンと忘却石どちらに刺すか迷った末に間違った方を選んでしまい、カーンが無双してGG。
G3は再びのエルズペスゲー。

結果は2-2-1となりました。
神投入してようやく「普通」というのが泣けてくる(笑)

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