Good-bye my earth
2012年6月24日 MTG34th FPLに参加したの巻。
個人的な事情で今後の新デッキを選定するにあたって、一発奮起してグリセルブランドとプレインチェイス2012に魂を売って超起源を組み上げてみたはいいものの、私の身の回りには新しく組み上げたデッキを練習できる環境なんてなかった。
超起源の何がマズイって、ANTやヴァラクートと違ってソリティアが全然面白くないって事をすっかり忘れてましたよ…
そんな中でFPL前週にあたる17日にはレガシーオフ会がある、という事を思い出してこれ幸いと参加してみたら、なぜか超起源練習そっちのけでプレインチェイス+EDHばかりやっていた…(苦笑)
肝心のデッキはといえばエムラクールが3枚しか無い状態で、オフ会には冗談で《騙し討ち/Sneak Attack》とか入れたりしてましたが、ドローorサーチを入れてみたかったので《直観/Intuition》を採用してみました。
まあソリティアだと使い勝手いいですけど、果たして…
その後は同じく超起源を調整中のランテスさんから《ハリマーの深み/Halimar Depths》《内にいる獣/Beast Within》というヒントを得てどうにか以下の形に纏めてみました。
・"GENESIS Silver Hawk"(rev.1.0)
1《Taiga》
1《Tropical Island》
1《Volcanic Island》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1《ハリマーの深み/Halimar Depths》
1《島/Island》
1《山/Mountain》
1《森/Forest》
3《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
4《グリセルブランド/Griselbrand》
4《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
4《Elvish Spirit Guide》
4《断片無き工作員/Shardless Agent》
2《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》
4《大祖始/Progenitus》
4《実物提示教育/Show and Tell》
1《直観/Intuition》
4《Force of Will》
4《誤った指図/Misdirection》
2《超起源/Hypergenesis》
4《暴力的な突発/Violent Outburst》
サイドボード
1《鋳塊かじり/Ingot Chewer》
2《テラストドン/Terastodon》
4《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
4《虚空の力線/Leyline of the Void》
3《内にいる獣/Beast Within》
1《恭しき沈黙/Reverent Silence》
今回は15人参加の5回戦。
とりあえず今回のテーマは久しぶりの超起源という事で「如何にして戦うか?」
とにかく足りない対人戦経験を補うために朱里さんとフリープレイに興じていたのですが…
・第1回戦(朱里さん/MUD):○××
ま た 緒 戦 で す か ー
G1、なんだかんだでオフ会の時も含めてフリープレイで一番やってるせいでデッキバレしてて虚空の杯をX=0で置く動作に躊躇いがない(笑)
それをカウンターしてドヤ顔しようとしたら何事も無かった様に2枚目の杯を出されて沈黙。結局SnTで大祖始を出すしかなくなる。相手が置いたのはワームとぐろエンジンでダメージレース的に不利でしたが猿人の指導霊をブロッカーに立ててギリギリ勝利。
G2、虚空の杯+抵抗の宝球+磁石のゴーレムetc...
G3、虚空の杯+抵抗の宝球+抵抗の宝球+磁石のゴーレム+ファイレクシアの変形者etc...
11枚サイドインですかそうですか(笑)
・第2回戦(Bye)
またByeでしか勝ち星取れないパターンだと思った。
今回はカナスレ使ってる人達が不参加なのでひょっとしたらと思ったら実際カナスレ不在だった。仮想敵の1つだっただけに残念。
しこたま雨が降ってるだけあって蒸し暑い一日。参加者数が少なかった事は不幸中の幸いだったかも知れない(笑)
・第3回戦(クピリチオンさん/エンチャントレス):○○
G1、相手ターンに暴力的な突発からの超起源初炸裂。こちらのエムラクールに対して相手は独房監禁を出してきたものの、独房監禁はアタック禁止までする訳じゃなかったのでそのまま滅殺アタック…
G2、初手が山、Taiga、グリセル、江村、大渦の放浪者、暴力的な突発、恭しき沈黙。これはあと1マナが引けずに悶絶するパターンかと思いきや後手第2ターンのドローが猿人の指導霊で即超起源敢行。
超起源のやり取りでエムラクールに《木化/Lignify》を付けられてたけど恭しき沈黙で吹き飛ばしてフルパン…
・第4回戦(さくたろーさん/エルフ):○○
G1、G2共に相手ターンの暴力的な突発でエムラクール出しての勝利。
エムラクール搭載しているであろう相手にエムラクールのみでキープ敢行するのは酷い目に遭った事もあるし危険だと言わざるを得ないのですが、ランテスさんが4枚目を借してくれる申し出を断ってまで3枚に抑えているくせに異様なエムラ初手率なのが困りもの。
4枚積んでるはずの大祖始とグリセルは何処に行った…
・第5回戦(しろがねさん/白黒トークン)○××
なんだかんだでByeまで含めて3-1で来たせいでサブマリンとはいえ決勝卓圏内まで這い上がってしまった模様。相手はここまで全勝のしろがねさん、たぶん初顔合わせ。
MUDはともかく当たり運でここまで来てるという事もあるので特にIDなど考えずに対戦を選択。
G1はSnTからのグリセルブランドで勝利。相手のデッキが分からず黒=ハンデスという事くらいしか連想できなかったのと折角だから力線キープというものをやってみたかったので白力線投入。
G2、力線スタートは成功、しかし謙虚やら何やらでガッチリ固められる…
G3、力線スタート、エムラクール+テラストドンで超起源敢行するも、エムラはKarakasで返されてテラストドンはkarakasと十手を割ったもののソープロされて、後は相手の場に飛行トークンがわらわらわら…
色々勉強させて頂きました(笑)
という事で結果は3-2(実質2-2)でしたがやはり超起源は課題が多い、特にR1とR5は参考になりました。
サイドの獣は何でも壊せて悪くないけどデッキの性質上、獣を引くまで何も出来ない→その間相手も対策置物をバンバン並べてくるので1枚引いても結局間に合わないというパターンでした。
やはりどうにかしてマナのかからない全体除去を組み込みたい…
個人的な事情で今後の新デッキを選定するにあたって、一発奮起してグリセルブランドとプレインチェイス2012に魂を売って超起源を組み上げてみたはいいものの、私の身の回りには新しく組み上げたデッキを練習できる環境なんてなかった。
超起源の何がマズイって、ANTやヴァラクートと違ってソリティアが全然面白くないって事をすっかり忘れてましたよ…
そんな中でFPL前週にあたる17日にはレガシーオフ会がある、という事を思い出してこれ幸いと参加してみたら、なぜか超起源練習そっちのけでプレインチェイス+EDHばかりやっていた…(苦笑)
肝心のデッキはといえばエムラクールが3枚しか無い状態で、オフ会には冗談で《騙し討ち/Sneak Attack》とか入れたりしてましたが、ドローorサーチを入れてみたかったので《直観/Intuition》を採用してみました。
まあソリティアだと使い勝手いいですけど、果たして…
その後は同じく超起源を調整中のランテスさんから《ハリマーの深み/Halimar Depths》《内にいる獣/Beast Within》というヒントを得てどうにか以下の形に纏めてみました。
・"GENESIS Silver Hawk"(rev.1.0)
1《Taiga》
1《Tropical Island》
1《Volcanic Island》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1《ハリマーの深み/Halimar Depths》
1《島/Island》
1《山/Mountain》
1《森/Forest》
3《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
4《グリセルブランド/Griselbrand》
4《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
4《Elvish Spirit Guide》
4《断片無き工作員/Shardless Agent》
2《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》
4《大祖始/Progenitus》
4《実物提示教育/Show and Tell》
1《直観/Intuition》
4《Force of Will》
4《誤った指図/Misdirection》
2《超起源/Hypergenesis》
4《暴力的な突発/Violent Outburst》
サイドボード
1《鋳塊かじり/Ingot Chewer》
2《テラストドン/Terastodon》
4《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
4《虚空の力線/Leyline of the Void》
3《内にいる獣/Beast Within》
1《恭しき沈黙/Reverent Silence》
今回は15人参加の5回戦。
とりあえず今回のテーマは久しぶりの超起源という事で「如何にして戦うか?」
とにかく足りない対人戦経験を補うために朱里さんとフリープレイに興じていたのですが…
・第1回戦(朱里さん/MUD):○××
ま た 緒 戦 で す か ー
G1、なんだかんだでオフ会の時も含めてフリープレイで一番やってるせいでデッキバレしてて虚空の杯をX=0で置く動作に躊躇いがない(笑)
それをカウンターしてドヤ顔しようとしたら何事も無かった様に2枚目の杯を出されて沈黙。結局SnTで大祖始を出すしかなくなる。相手が置いたのはワームとぐろエンジンでダメージレース的に不利でしたが猿人の指導霊をブロッカーに立ててギリギリ勝利。
G2、虚空の杯+抵抗の宝球+磁石のゴーレムetc...
G3、虚空の杯+抵抗の宝球+抵抗の宝球+磁石のゴーレム+ファイレクシアの変形者etc...
11枚サイドインですかそうですか(笑)
・第2回戦(Bye)
またByeでしか勝ち星取れないパターンだと思った。
今回はカナスレ使ってる人達が不参加なのでひょっとしたらと思ったら実際カナスレ不在だった。仮想敵の1つだっただけに残念。
しこたま雨が降ってるだけあって蒸し暑い一日。参加者数が少なかった事は不幸中の幸いだったかも知れない(笑)
・第3回戦(クピリチオンさん/エンチャントレス):○○
G1、相手ターンに暴力的な突発からの超起源初炸裂。こちらのエムラクールに対して相手は独房監禁を出してきたものの、独房監禁はアタック禁止までする訳じゃなかったのでそのまま滅殺アタック…
G2、初手が山、Taiga、グリセル、江村、大渦の放浪者、暴力的な突発、恭しき沈黙。これはあと1マナが引けずに悶絶するパターンかと思いきや後手第2ターンのドローが猿人の指導霊で即超起源敢行。
超起源のやり取りでエムラクールに《木化/Lignify》を付けられてたけど恭しき沈黙で吹き飛ばしてフルパン…
・第4回戦(さくたろーさん/エルフ):○○
G1、G2共に相手ターンの暴力的な突発でエムラクール出しての勝利。
エムラクール搭載しているであろう相手にエムラクールのみでキープ敢行するのは酷い目に遭った事もあるし危険だと言わざるを得ないのですが、ランテスさんが4枚目を借してくれる申し出を断ってまで3枚に抑えているくせに異様なエムラ初手率なのが困りもの。
4枚積んでるはずの大祖始とグリセルは何処に行った…
・第5回戦(しろがねさん/白黒トークン)○××
なんだかんだでByeまで含めて3-1で来たせいでサブマリンとはいえ決勝卓圏内まで這い上がってしまった模様。相手はここまで全勝のしろがねさん、たぶん初顔合わせ。
MUDはともかく当たり運でここまで来てるという事もあるので特にIDなど考えずに対戦を選択。
G1はSnTからのグリセルブランドで勝利。相手のデッキが分からず黒=ハンデスという事くらいしか連想できなかったのと折角だから力線キープというものをやってみたかったので白力線投入。
G2、力線スタートは成功、しかし謙虚やら何やらでガッチリ固められる…
G3、力線スタート、エムラクール+テラストドンで超起源敢行するも、エムラはKarakasで返されてテラストドンはkarakasと十手を割ったもののソープロされて、後は相手の場に飛行トークンがわらわらわら…
色々勉強させて頂きました(笑)
という事で結果は3-2(実質2-2)でしたがやはり超起源は課題が多い、特にR1とR5は参考になりました。
サイドの獣は何でも壊せて悪くないけどデッキの性質上、獣を引くまで何も出来ない→その間相手も対策置物をバンバン並べてくるので1枚引いても結局間に合わないというパターンでした。
やはりどうにかしてマナのかからない全体除去を組み込みたい…
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