TOP GUN ANTHEM
2012年8月26日 MTG コメント (2)37th FPLに参加したの巻。
今回もデッキは超起源…と思っていたら去る8月19日に映画「トップガン(1986)」「ビバリーヒルズコップ2(1987)」等を手掛けたトニー・スコット監督がお亡くなりになったという報を受けて、「トップガン」が好きだった私は(まあ20年経って思い出補正で中古のサウンドトラック買ってしまう程度には、ですが)
スコット監督追悼の為に今回は「トップガン」でトム・クルーズ演じる主人公のコールサインと同じ名前のデッキを使おう!と決意してMarverickを組んだのでした。
元々このデッキの名前を初めて耳にした時に連想したのがトップガンで、これはそのうち作らねばとは前々から思いつつも、赤単フルバーンかマヴェか超起源かの三択で最初に超起源を選んで後回しにしてしまったという事情もあるのですが。
・"F-14XX"(rev.0.9)
2《Savannah》
2《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1《地平線の梢/Horizon Canopy》
1《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
1《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
3《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1《Karakas》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
1《Maze of Ith》
4《不毛の大地/Wasteland》
2《平地/Plains》
2《森/Forest》
4《ルーンの母/Mother of Runes》
3《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
1《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
1《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker》
1《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1《永遠の証人/Eternal Witness》
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《流刑への道/Path to Exile》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
2《森の知恵/Sylvan Library》
3《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
サイドボード
2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《はらわた撃ち/Gut Shot》
1《輪作/Crop Rotation》
2《窒息/Choke》
1《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》
2《真髄の針/Pithing Needle》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
ご覧のとおりの適当なレシピ見ながらの急造寄せ集め、サバンナ・白緑フェッチ・緑頂点が4枚に出来てない所でお察し。特に緑頂点は4枚あったと思ったのが4枚目が見つからないという困った事態。
サイドボード込みだとファイレクシア5色になってるのは、まあ偶然です(笑)
忠臣マーベリックはやってみたかったけど忠臣が高いし、石鍛冶を入れるとしるびあさんの大会結果報告のデッキ分布で「WG Mystic」と書かれて目も当てられない事になる可能性が出てくるので今回は余計な要素は省いておきました。
パーツが足りない誤魔化しで罰する火タッチするのは、形としてはアリだったかも知れないですが。
デッキ名は、最近はSTG自機名縛りなので「トップガン」と言ったら「アフターバーナー(1987、セガ)」だろうという事で。
KONMAIが版権取ってファミコンでSTG出してたのも覚えてますけどね(笑)
・道中
ゆうちさんと重海老さんを乗せていく関係で、ゆうちさんとの合流を7時半に設定しておいたら、目が覚めたのが7時半だった(笑)
重海老さんがサリア・ガドック・軟泥を貸してほしいという事だったので、彼もマーベリックにするつもりならパーツ譲って自分は超起源でもいいかなと思っていたら、作るのはアデプトグリーンだそうで交渉消滅(笑)
・第1回戦(市民Bashou-R-FPL-1/UVスタックス):○○
寄せ集めのボロが出なかった事もありどうにか勝ち。
それでもTRPGパラノイア的にドヤ顔で
「自分のクリアランス以上の色のデッキを使う事は親愛なるコンピュータへの反逆です。ZAPZAPZAP!次のクローンは上手くやってくれるでしょう。」
・第2回戦(まんぷく太郎さん/ドレッジ):×○×
G1、被覆(ビニール袋)のついた土下座ゾンビトークンに殴り殺される
G2、聖遺→ボジューカと上手く繋いでペス出して勝ち
G3、マリガンが厳しくて出遅れ、被覆のついた(ry
「クトゥルフ神話TRPG」のルールブック(約6000円)を「這いよれニャル子さん」のガイドブック代わりにするというのは我ながら非常にダメな使用法だと思った。
・第3回戦(バル君/Rock):××
除去合戦で非常にグダった時点でデッキの完成度とプレイング的に勝ち目は無かった
・第4回戦(かぴばらさん/Sneak Show):××
もうスニショである事は最初から分かっていたので、せめて後学の為に聖遺カラカスキープくらいはしてやろう(そしてそれをどう弾いてくるかを見よう)とは思ってたんですが私には聖遺キープすら出来なかった。
正確には聖遺は来るけど聖遺でサクれない土地しか付いてこない、これも寄せ集め故か…
・第5回戦(クピリチオンさん/エンチャントレス):××
こういう結末になるんだったらまた《恭しき沈黙/Reverent Silence》を用意しておくべきだった(笑)
かくしてスコット監督追悼マーベリックといいつつも結果は1-4、緒戦に勝っただけで後は全敗とまさに「墜落」でした(苦笑)
そういやKONMAIのトップガンは面クリ時の着艦サブゲームが難しくてこれで墜落死するんだっけか…
そういえば監督は死の直前にトム・クルーズを伴って「トップガン」続編のロケハンに行ってたそうなんですが、仮にこの映画が今後作られるとして一体何と戦う話になるんでしょうかね?
今更悪のコミー帝国とか無いだろうし。F-22ラプターを主人公機にして買えなかった日本に見せつける為だけの映画は勘弁してほしいですが(笑)
今回もデッキは超起源…と思っていたら去る8月19日に映画「トップガン(1986)」「ビバリーヒルズコップ2(1987)」等を手掛けたトニー・スコット監督がお亡くなりになったという報を受けて、「トップガン」が好きだった私は(まあ20年経って思い出補正で中古のサウンドトラック買ってしまう程度には、ですが)
スコット監督追悼の為に今回は「トップガン」でトム・クルーズ演じる主人公のコールサインと同じ名前のデッキを使おう!と決意してMarverickを組んだのでした。
元々このデッキの名前を初めて耳にした時に連想したのがトップガンで、これはそのうち作らねばとは前々から思いつつも、赤単フルバーンかマヴェか超起源かの三択で最初に超起源を選んで後回しにしてしまったという事情もあるのですが。
・"F-14XX"(rev.0.9)
2《Savannah》
2《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1《地平線の梢/Horizon Canopy》
1《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
1《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
3《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
2《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1《Karakas》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
1《Maze of Ith》
4《不毛の大地/Wasteland》
2《平地/Plains》
2《森/Forest》
4《ルーンの母/Mother of Runes》
3《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
1《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
1《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker》
1《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1《永遠の証人/Eternal Witness》
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《流刑への道/Path to Exile》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
2《森の知恵/Sylvan Library》
3《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
サイドボード
2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
1《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《はらわた撃ち/Gut Shot》
1《輪作/Crop Rotation》
2《窒息/Choke》
1《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》
2《真髄の針/Pithing Needle》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
ご覧のとおりの適当なレシピ見ながらの急造寄せ集め、サバンナ・白緑フェッチ・緑頂点が4枚に出来てない所でお察し。特に緑頂点は4枚あったと思ったのが4枚目が見つからないという困った事態。
サイドボード込みだとファイレクシア5色になってるのは、まあ偶然です(笑)
忠臣マーベリックはやってみたかったけど忠臣が高いし、石鍛冶を入れるとしるびあさんの大会結果報告のデッキ分布で「WG Mystic」と書かれて目も当てられない事になる可能性が出てくるので今回は余計な要素は省いておきました。
パーツが足りない誤魔化しで罰する火タッチするのは、形としてはアリだったかも知れないですが。
デッキ名は、最近はSTG自機名縛りなので「トップガン」と言ったら「アフターバーナー(1987、セガ)」だろうという事で。
KONMAIが版権取ってファミコンでSTG出してたのも覚えてますけどね(笑)
・道中
ゆうちさんと重海老さんを乗せていく関係で、ゆうちさんとの合流を7時半に設定しておいたら、目が覚めたのが7時半だった(笑)
重海老さんがサリア・ガドック・軟泥を貸してほしいという事だったので、彼もマーベリックにするつもりならパーツ譲って自分は超起源でもいいかなと思っていたら、作るのはアデプトグリーンだそうで交渉消滅(笑)
・第1回戦(市民Bashou-R-FPL-1/UVスタックス):○○
寄せ集めのボロが出なかった事もありどうにか勝ち。
それでもTRPGパラノイア的にドヤ顔で
「自分のクリアランス以上の色のデッキを使う事は親愛なるコンピュータへの反逆です。ZAPZAPZAP!次のクローンは上手くやってくれるでしょう。」
・第2回戦(まんぷく太郎さん/ドレッジ):×○×
G1、被覆(ビニール袋)のついた土下座ゾンビトークンに殴り殺される
G2、聖遺→ボジューカと上手く繋いでペス出して勝ち
G3、マリガンが厳しくて出遅れ、被覆のついた(ry
「クトゥルフ神話TRPG」のルールブック(約6000円)を「這いよれニャル子さん」のガイドブック代わりにするというのは我ながら非常にダメな使用法だと思った。
・第3回戦(バル君/Rock):××
除去合戦で非常にグダった時点でデッキの完成度とプレイング的に勝ち目は無かった
・第4回戦(かぴばらさん/Sneak Show):××
もうスニショである事は最初から分かっていたので、せめて後学の為に聖遺カラカスキープくらいはしてやろう(そしてそれをどう弾いてくるかを見よう)とは思ってたんですが私には聖遺キープすら出来なかった。
正確には聖遺は来るけど聖遺でサクれない土地しか付いてこない、これも寄せ集め故か…
・第5回戦(クピリチオンさん/エンチャントレス):××
こういう結末になるんだったらまた《恭しき沈黙/Reverent Silence》を用意しておくべきだった(笑)
かくしてスコット監督追悼マーベリックといいつつも結果は1-4、緒戦に勝っただけで後は全敗とまさに「墜落」でした(苦笑)
そういやKONMAIのトップガンは面クリ時の着艦サブゲームが難しくてこれで墜落死するんだっけか…
そういえば監督は死の直前にトム・クルーズを伴って「トップガン」続編のロケハンに行ってたそうなんですが、仮にこの映画が今後作られるとして一体何と戦う話になるんでしょうかね?
今更悪のコミー帝国とか無いだろうし。F-22ラプターを主人公機にして買えなかった日本に見せつける為だけの映画は勘弁してほしいですが(笑)
コメント
戦闘機とF1マシーンの機能美をオカズにご飯が3杯はいけます!
F-14はかなりツボです。。
空力的形状というと私なら新幹線の先頭車両ですかね…
F-14はアニヲタ的にはVF-1バルキリーの原型ですね(笑)