偽りの天才!

2013年1月27日 MTG
ラノワールの「ギルド門侵犯」プレリリースに参加したの巻。

正直、参加に関してはたかをくくってました。
前回のRTRプレリの時は事前予約なし・参加者オーバーの場合抽選というシステムだったので今回も開始に間に合いさえすれば問題ないだろうと思ってお店のブログも前日まで確認すらしなかったのです。
そしたら、ブログには店頭にて本人のみ予約受付、しかも予約締切1月20日とか書いてあって絶望しかかったのでした。
予約枠の他にも当日枠が確保されてるのは分かったのですが、既に予約できない私はかなり不利なんじゃ…

これで参加出来なかったら絶望でゲートクラッシュしてファントムになるしかないな、などと馬鹿な事を呟いていたら某Aさんが「まだ希望はある(脳内変換+超意訳)」と仰ったのでそれを信じてお店に行ってみる事にしました。

でも私はそんなにプレリリースに参加したかったのか?

参加希望者は21人で定員オーバーも起こらず無事全員参加。
ランダム配布かつトレード自由のギルドパック引換券はお目当てだったシミックの獲得に成功。
なんでシミック狙いかというと「この+1/+1カウンターを置けばお前のP/Tは2倍だ…」な天才プレイがしたかったのです。
ところがいざ箱を開けてみると青や緑のカードより赤のカードが異常に多いBOXで目論見が崩れそうな気配。「んん、違ったかな…?」

それでも折角シミック選んだんだし赤タッチするにしてもクリーチャーばっかで除去とか少ないしなあ、と無理やり納得する事にして純正シミックを組んでみたのですがそれは3ターン目までほぼ何も出来ないデッキでした。

・第1回戦(純正シミック):××

案の定私は土地を置くだけのサンドバック、どうやら私が木人形(デク)だったようです。

「俺はシミックをやめるぞジョジョーッ!」

かくして瞬殺された合間を縫って純正シミック47枚デッキは純正グルール41枚デッキに変貌したのでした(笑)
ギルドパックとはいったいなんだったのか…

・第2回戦(多色グルール):○○
・第3回戦(重海老さん/多色ディミーア):○×○
・第4回戦(モノアイさん/純正オルゾフ):××

…と当たって最終的に2-2、参加賞パックから赤白ショックランド出てまぁまぁの結果でした(笑)

・《束縛の手/Hands of Binding》ただ強。除去が無いと詰む…
・膠着状態から強請で削るパターンにやられた。
・湧血は巨大化系スペル好きの私好みではある。
・最後はポータル勢みんな勝ててたようでよかったです(祝福)

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