つぎのレベルに あがりました! あなたは ちえ をうしなった.あなたは しんこうしん をえた.あなたは せいめいりょく をうしなった. H.P.が 1 あがった.
2013年4月16日 アニメ・マンガ コメント (2)遅まきながら月刊ニュータイプ2013年5月号をもって9年ぶりに連載再開した「ファイブスター物語(FSS)」の感想の巻。
作者の永野護氏がFSS連載を9年中断してまで製作し、ようやく去年劇場公開されたロボットアニメ「花の詩女 ゴティックメード」を観た時に気付くべきでしたね。
私はこの作中のロボット・ゴティックメード(GTM)のデザインや動きはFSSのモーターヘッド(MH)にフィードバックされるに違いないとまでは確信してたのですが、まさか連載再開してみたら何の予告も無くMHが全てGTMに置き換わってデザインや名称、設定まで総変更される事になったとは正直予想の斜め上でした(笑)
今回の一件はファンの間でも色々言われてますが、私は「FSSの要である星団歴年表の粗筋は変わってないから問題ない」派です。
この星団歴年表も前身のエルガイム年表から始まってFSS連載開始時(86年)に発表された物から度重なる設定変更を受けて色々出来事が付け加えられ「拡張」され続けてきた訳ですが、今回の年表変更点も激変した作中用語の差し替えと追加設定による定例の拡張が主で結末に至るまでの粗筋は変わってない以上は許容範囲内だと思ってます。
とりあえず主な変更がロボットとファティマ周りのデザイン・設定・名称に留まって、登場人物や国家・団体名にはそれほど大きな変更が無いのが助かります。
そこまで変えられると覚えなおすのが大変ですからね(笑)
で、ここまで引っ掻き回した今回の変更劇も作中某登場人物の悪戯による一時的な現象という見方もあるようですが、その辺も含めて今後も推移を見守っていきたい所存。
一時だろうが永続だろうがどうせ一度ぶちかました事を後悔するような作者じゃないでしょうし(笑)
最後のオマケ的に公開されたGTMツァラトストラ・アプターブリンガー(旧L.E.D.ミラージュ)はやっぱりカッコイイんですが、これが登場する3159年大侵攻の話が始まるのは一体何年後になるんですかね…
出てきた時にはまた細かいデザイン変わってるんだろうし(笑)
とまあ、こうやって信者は訓練されていくという話でした。
秋発売のデザインズ4ももちろん買うつもりですが、13巻から単行本のサイズ変えるのだけは勘弁してほしい(笑)
●ついでに今期のアニメとか
・宇宙戦艦ヤマト2199
私は毎回の劇場先行公開観に行ってるんで既に第18話(4月13日現在)まで内容知ってる訳ですがそれでも地上波放送が始まった今、もう一度観なおしてしまうのでした(笑)
旧作で色々矛盾のあった点を再構築した実質完全新作に匹敵するリメイクですが、権利問題から始まって復活篇・実写版と色々振り回されてきた感のある本作もようやく古典として報われる形になったのではないでしょうか。
今更ながらOP絵コンテに庵野秀明氏がちゃっかり参加してるのを確認。
・聖闘士星矢Ω 新生聖衣編
1年目終了の時点で悪しき星座カースト的思想に基づいた独断と偏見による新黄金聖闘士評価でも書こうかと思ってたのですが、2年目突入&双子座の人が不自然な失踪を遂げて生死不明な扱いをされてる現在イマイチ評価が定まりません。
世間的な評判は芳しくないと思ってたので、素直に見守ってたつもりの私もまさかの続投にビックリです(笑)
でも前期で評判悪かったと思しき聖衣石の設定を結局旧作同様のオブジェ変形式に戻した(ペガサス聖衣だけ?)のはちょっと日和った感じがして頂けません、聖闘士星矢の章タイトルは概ね敵神の名前を冠するものだと思ってたのに、わざわざ「新生聖衣編」を名乗ってる所が余計にそう思わせるのか。
もう1つの旧来ファンからの不満点と思われる「旧作キャラが本気だすと死んでしまう設定」も今回無くなったはずだしその辺の改善には期待したいです。
まあ旧作メインキャラはバッサリ切り捨てるのも手法としてはアリっちゃありなんですが。
・刀語
聖闘士星矢は私の中二病の根源ですが、同じ車田作品なら風魔の小次郎・聖剣戦争編も好きなので歴史を揺るがす十二本の刀とかそういう設定に惹かれて何となく観る事にしました(笑)
じゃあ同じ理由でバトルスピリッツ・ソードアイズも観てるのかというと、こっちはどうせルールとか分からないし録画までするほどでもないって事で起きてたら観てるって程度です。
でもハクア君は可愛いなあ
・ガールズ&パンツァー
前期のアニメですが現在進行形でBDが届き続けているので仕方がない。(現在3巻)
シャーマン戦車軍団のBGMがUS (Field) Artillery Marchとかメガドライブ版アドバンスド大戦略の苦行を思い出させる組み合わせは勘弁してほしい(笑)
最終回はマウス出てきたらしいですが、そこまで出してしまうともう2期は無いような気もしないでもない。
・マジェスティックプリンス
・ヴァルブレイブ
とりあえず録画はしました。
・ドゥキドゥキ!プディキュア
トランプスートモチーフの4人組でスペードの子の名前が剣崎ってあたり、「仮面ライダー剣」好きな私に対する挑戦ですね
カリスマチョチョイ役の山路和弘氏まで起用してるあたりが小憎らしいのですが…
●もひとつついでにMTG関連
・次期ブロック「テーロス」はギリシャ神話モチーフ、つまり聖闘士星矢だと勝手に思う事にしました。
コモン(マッハ1)、アンコ(マッハ2~5)、レア(光速)くらい格差がある凄まじいレアパゥアーに物言わせるゲームを希望します、神話レアは今年は廃止でいいです(笑)
もちろん鎧的な装備品があるとちょう嬉しい。
・DGMプレリ1日目に当たる4/27の有給取ったので4/28の中津レガシーには心の余裕を持って参加出来そうです。
久留米ポータルがコア昇格したとはいえさすがにDGMプレリには間に合わないのでしょうか。
・スパロボZ2再世篇は4周目(本番)の47/60話まで到達しました。(MTG…関…連…?)
作者の永野護氏がFSS連載を9年中断してまで製作し、ようやく去年劇場公開されたロボットアニメ「花の詩女 ゴティックメード」を観た時に気付くべきでしたね。
私はこの作中のロボット・ゴティックメード(GTM)のデザインや動きはFSSのモーターヘッド(MH)にフィードバックされるに違いないとまでは確信してたのですが、まさか連載再開してみたら何の予告も無くMHが全てGTMに置き換わってデザインや名称、設定まで総変更される事になったとは正直予想の斜め上でした(笑)
今回の一件はファンの間でも色々言われてますが、私は「FSSの要である星団歴年表の粗筋は変わってないから問題ない」派です。
この星団歴年表も前身のエルガイム年表から始まってFSS連載開始時(86年)に発表された物から度重なる設定変更を受けて色々出来事が付け加えられ「拡張」され続けてきた訳ですが、今回の年表変更点も激変した作中用語の差し替えと追加設定による定例の拡張が主で結末に至るまでの粗筋は変わってない以上は許容範囲内だと思ってます。
とりあえず主な変更がロボットとファティマ周りのデザイン・設定・名称に留まって、登場人物や国家・団体名にはそれほど大きな変更が無いのが助かります。
そこまで変えられると覚えなおすのが大変ですからね(笑)
で、ここまで引っ掻き回した今回の変更劇も作中某登場人物の悪戯による一時的な現象という見方もあるようですが、その辺も含めて今後も推移を見守っていきたい所存。
一時だろうが永続だろうがどうせ一度ぶちかました事を後悔するような作者じゃないでしょうし(笑)
最後のオマケ的に公開されたGTMツァラトストラ・アプターブリンガー(旧L.E.D.ミラージュ)はやっぱりカッコイイんですが、これが登場する3159年大侵攻の話が始まるのは一体何年後になるんですかね…
出てきた時にはまた細かいデザイン変わってるんだろうし(笑)
とまあ、こうやって信者は訓練されていくという話でした。
秋発売のデザインズ4ももちろん買うつもりですが、13巻から単行本のサイズ変えるのだけは勘弁してほしい(笑)
●ついでに今期のアニメとか
・宇宙戦艦ヤマト2199
私は毎回の劇場先行公開観に行ってるんで既に第18話(4月13日現在)まで内容知ってる訳ですがそれでも地上波放送が始まった今、もう一度観なおしてしまうのでした(笑)
旧作で色々矛盾のあった点を再構築した実質完全新作に匹敵するリメイクですが、権利問題から始まって復活篇・実写版と色々振り回されてきた感のある本作もようやく古典として報われる形になったのではないでしょうか。
今更ながらOP絵コンテに庵野秀明氏がちゃっかり参加してるのを確認。
・聖闘士星矢Ω 新生聖衣編
1年目終了の時点で悪しき星座カースト的思想に基づいた独断と偏見による新黄金聖闘士評価でも書こうかと思ってたのですが、2年目突入&双子座の人が不自然な失踪を遂げて生死不明な扱いをされてる現在イマイチ評価が定まりません。
世間的な評判は芳しくないと思ってたので、素直に見守ってたつもりの私もまさかの続投にビックリです(笑)
でも前期で評判悪かったと思しき聖衣石の設定を結局旧作同様のオブジェ変形式に戻した(ペガサス聖衣だけ?)のはちょっと日和った感じがして頂けません、聖闘士星矢の章タイトルは概ね敵神の名前を冠するものだと思ってたのに、わざわざ「新生聖衣編」を名乗ってる所が余計にそう思わせるのか。
もう1つの旧来ファンからの不満点と思われる「旧作キャラが本気だすと死んでしまう設定」も今回無くなったはずだしその辺の改善には期待したいです。
まあ旧作メインキャラはバッサリ切り捨てるのも手法としてはアリっちゃありなんですが。
・刀語
聖闘士星矢は私の中二病の根源ですが、同じ車田作品なら風魔の小次郎・聖剣戦争編も好きなので歴史を揺るがす十二本の刀とかそういう設定に惹かれて何となく観る事にしました(笑)
じゃあ同じ理由でバトルスピリッツ・ソードアイズも観てるのかというと、こっちはどうせルールとか分からないし録画までするほどでもないって事で起きてたら観てるって程度です。
でもハクア君は可愛いなあ
・ガールズ&パンツァー
前期のアニメですが現在進行形でBDが届き続けているので仕方がない。(現在3巻)
シャーマン戦車軍団のBGMがUS (Field) Artillery Marchとかメガドライブ版アドバンスド大戦略の苦行を思い出させる組み合わせは勘弁してほしい(笑)
最終回はマウス出てきたらしいですが、そこまで出してしまうともう2期は無いような気もしないでもない。
・マジェスティックプリンス
・ヴァルブレイブ
とりあえず録画はしました。
・ドゥキドゥキ!プディキュア
トランプスートモチーフの4人組でスペードの子の名前が剣崎ってあたり、「仮面ライダー剣」好きな私に対する挑戦ですね
カリスマチョチョイ役の山路和弘氏まで起用してるあたりが小憎らしいのですが…
●もひとつついでにMTG関連
・次期ブロック「テーロス」はギリシャ神話モチーフ、つまり聖闘士星矢だと勝手に思う事にしました。
コモン(マッハ1)、アンコ(マッハ2~5)、レア(光速)くらい格差がある凄まじいレアパゥアーに物言わせるゲームを希望します、神話レアは今年は廃止でいいです(笑)
もちろん鎧的な装備品があるとちょう嬉しい。
・DGMプレリ1日目に当たる4/27の有給取ったので4/28の中津レガシーには心の余裕を持って参加出来そうです。
久留米ポータルがコア昇格したとはいえさすがにDGMプレリには間に合わないのでしょうか。
・スパロボZ2再世篇は4周目(本番)の47/60話まで到達しました。(MTG…関…連…?)
コメント
「FSSは、これであと10年は闘えるっ!」(w;
単行本派の人にはネタバレ気味でしたかね…
何が凄いかってこれだけ変更ぶちかましておいて話自体は中断前の12巻から普通に続いてるって事です(笑)
しばらくはFSSファンは諸派に分かれて阿鼻叫喚が続きそうです(苦笑)
しかし、10年後にはまた長期休載してるかも知れませんねぇ…