ホビーキングなう。

今の時間は遊戯王オンリーっぽいから今日は偵察だけなう。

アーチエネミー4個セットは買おうかどうか迷ったなう。

たぶん後でマトモな文に書き直すなう。


…と思ったけど面倒なので追記するにとどめる。

そもそもダイヤモンドシティクレアのワーナーマイカルで超電王トリロジー・ディエンド編を観た後に御船町の「大仙」で油そば食った後、光の森・菊陽方面に抜ける途上にたまたまホビーキングがあったんで立ち寄っただけなんだから、マジック出来なくても全然悔しくなんかなかったんだからね!///
久留米工大四方八方祭におけるポータル協賛RoEドラフト大会は、ひみつ日記で呪詛まで吐いておきながら「大会開始時刻(11時)に起床する」という大ポカをやらかして華麗に0回戦ドロップとなったのでした。へへ…

結果的に参加者数が13人と奇数になっていた為にOBとか取り切りとか関係なしに意地でも参加していなければならなかったのですが、私自身もともと土曜日の午前中に起きるのがかなり苦手な上に、木曜夜から突貫でスタンダートとEDHのデッキを作り続けた挙句に、60枚同種2セット確保していたはずのキャラスリーブが1セット見つからないというハプニングに見舞われて睡眠時間を無駄に削ってしまった…という言い訳的事情はあるのですが。

四方八方祭自体は今年度に入って新規サークルが2つ立ち上がった事で計6サークル+実行委員会となり思ったより見所が増えてて、大会参加せずに自由に見て回る分には良かったかな、という所ですがそれはこちら向けの記事ではないし…

発表会終了後、恥を忍んでポータルに行きRoEを3パック剥いたら嘲る様に出てきた《エムラクール》本人様と《重大な落下》、他1枚…
一体何をやっているのかな、私は!
きたる今週の土曜は私の母校にして未だにTRPGサークルでご厄介になってる久留米工大の文化発表会「四方八方祭」の日。

文化発表会とは要するに文化系サークル限定の小大学祭みたいな事をやる訳ですが、久留米工大には現在大学所属の文化系サークルが既に5つしか残ってなかったりするのでその規模は推して知るべしというところ。

そして我らが後輩達の「知能ゲーム研究部(知研)」はといえば、例年通りにポータル様協賛の下でTCG大会、今年はGWの32人構築戦(だったかな?)とMTGでRoEの16人ブードラをやる予定のようですが、GWはともかくMTGに関しては既に部員の誰もやってない状態。
そんなんで大会運営出来るのかといえばそこはポータル様協賛、店長さんとアディン氏のバックアップ付きという最強体制なのであります。
つまるところ大会進行丸投げという事でOBとしては少々面目ない限りではありますが。

しかしながら大会に使用するブースターの購入費が彼らの部費で賄われている為にブードラにも関わらず参加費無料、しかも取りきりドラフトなので参加人数が16人に限定されてるとしても、事実上「ご来場の先着16名様にRoEのレア3枚+αプレゼント!」と言ってるに等しい気前のよさがセールスポイントかもしれない!(笑)

まあ私もOBの手前、顔みせ兼ねて様子見には行くんだけど、いくらOBでレア欲しい!と言ってもこういう場では一般客優先にすべきであるからには、私が参加するのは運営の傍ら参加するであろう店長さん・アディン氏を含めて16人に満たない場合に限られるだろう。
いちおう、今回はポータルさんが大々的に宣伝してくれてるらしいので参加者16人超えもありうるとか言われてるし、私は参加できなかった人相手に接待用のデッキでも準備していくかな…


■元ひみつ日記■
15人以下15人以下15人以下絶対15人以下15人以下15人以下15人以下絶対15人以下15人以下15人以下15人以下絶対15人以下15人以下15人以下15人以下絶対15人以下15人以下15人以下15人以下絶対15人以下15人以下15人以下15人以下絶対15人以下15人以下15人以下15人以下絶対15人以下15人以下15人以下15人以下絶対15人以下16人目が来たら俺が倒す15人以下15人以下15人以下絶対15人以下15人以下15人以下15人以下絶対15人以下15人以下15人以下15人以下絶対15人以下15人以下15人以下15人以下絶対15人以下15人以下15人以下15人以下絶対15人以下15人以下15人以下15人以下絶対15人以下15人以下15人以下15人以下絶対15人以下15人以下15人以下15人以下絶対15人以下
FPL8th〜1st Team Legacy〜に参加したの巻。

結局ポータル常連からチーレガ参加の有志が現れなかった事もあって途方に暮れていた私と大西氏であったのだけれど、土壇場でまっき氏に接触を取る事に成功して大会3日前にチーム結成合意に至ったのであります。

ここで、マジックは実力が全て!力こそ正義!と考える私はFPL準優勝2回の大西氏がチームリーダーに相応しいだろうと思い、幹事への参加登録では「大西栄司・まっき・ROMa」の順番に席次を付けていたはずが、どうも参加登録メールを送った者がチーム代表という事だったらしく、幹事ブログで発表された名簿で順番がひっくり返されていたのを見て仰天したのでした。

そして大会前日(土曜日)、ポータルにて大西氏と最初で最後の「調整」を行う。
大西氏は組んだばかりのCTG、私は悩んだ末にFPLではお馴染みの(?)Pro-5CGで出る事を決断。
実はどちらかがANT(私が第1回ポータルレガシーに持ち込んだ物)で出るという選択肢もあったのだけれど、私にこれを使う技量が無いのは明白だし、さすがの大西氏も今晩限りのソリティアで使いこなすのは難しそうだったので無かった事に。

そしてまっき氏のBG-Poxはそのままで行って貰う事は暗黙の了解であったため、2人のデッキから速攻でタルモゴイフが抜ける(笑)
さらにCTGの必須パーツであるFoWとブレストを、《冬の宝珠》で拘束可能だから、という理由でソープロも大西氏に譲ってこちらはPtEに換装。

こうして私のデッキにはタルモゴイフの枠には青メタという事で懐かしの《リバー・ボア》、FoWの枠には《呪文貫き》、ブレストの枠には《森の知恵》が入った訳ですが、今考えたら森の知恵はその場で引いたカードしか戻せないから、予め張って置かないと引いてしまった《大祖始》をライブラリに戻す事は出来なかったなぁ…こりゃ引いて捨てるカードの方が良かったか!という事はさておき、こうしてタルモもFoWもブレストもソープロも無くひたすら大祖始オーダーを狙うだけの、まるで零式艦上戦闘機がフェニックスAAミサイルを積む、そりゃ発射した瞬間機体が木っ端微塵になるかそもそも飛べないんじゃねぇのか、みたいなデッキが完成してしまった訳ですが、これでも「完成!」と思い込める辺りはさすが5CG(笑)

だけど今回は今まで以上に全敗覚悟で損害担当艦として上手く敵主力を引き付けられる事を願おうかな。

デッキレシピはまとめサイトに丸投げ(笑)

あとは当日貸し借りで融通するカードを相談して解散したのですが、私は若干暇を持て余した事もあって単身天神へカード買出しに行ったりしつつ、今日から封切りの超電王の映画観てテンション上げようと思ったら、話的にあまり上がるような内容では無かったので(つまらないという意味ではなく)、寂しく一人で当日の練習したりしてました。

デッキ回しの練習?いえいえ邪気眼台詞ですよ。

明けて当日。FPL7thのとき同様大西氏を送迎する事にしていたのですが、なんとなく会場まで2時間半かかるかな、というイメージで大西氏に「当日7時集合ね!」と言ってしまった為に私は5時半から出発する羽目になったのですが、よく考えたらそれは大牟田から直行した場合の話であって、久留米7時出発だとこのままでは8時半には会場に到着してしまう!
そもそも私がFPL7thの時に大西氏と待ち合わせた時刻を忘れていたのが悪いのですが、あの時は8時集合って言ったんだっけ…

お陰で会場が開く前に到着して、コンビニで時間つぶしても駐車場確保余裕だったぜ!
そして3番手にやって来たつばさ氏に呆れられる(笑)

この時、さりげなく指に包帯代わりの白テープも巻いておく。

そんなこんなでようやく会場も開いてまっき氏とも合流してついに上級魔族チーム集結!

席順はまっき氏が真ん中(赤犬)という事は決定していたのですが、私が一番上(黄猿)を選んだのは「黄色はお笑い担当」という昭和特撮戦隊のお約束を拾ってみたから。
かくして、残る青雉の席に大西氏が入って
・ROMa(チーム代表)
・まっき(赤≒主人公)
・大西栄司(エース)
というちょっと偉そうな編成に仕上がる。まあいいか、上級だし(笑)

待ち時間の間、会場の隅っこ…にはまっき氏が陣取ってたのでその前の席で一人黙々とANTのソリティアをする。
誰かに「何してんの?」と聞かれる事はなかったのでネタ的には全く無駄な行為だったのだけど、沸々とテンションだけは上がったんじゃないかな!…ククク。


参加チームは9つで参加人数27人。
9チーム…だと…?
大会3日前に結成された我々が8チーム目、それよりさらに遅いチームが居たとは!?

●第1回戦(vs KSU/0-3)

いきなり謎の(?)9チーム目と当たる。
どうやらガチのプロチームらしい!
初顔あわせなので邪気眼ネタは封印(笑)

vsいのうへさん(ドラゴンストンピィ):○××

1G目からいきなりオーダーが決まるも、月を出されると5枚しか無い森とグリップを持ってくるしかなく、ラクドスドラゴンに十手が付いたりしてどうにも出来ずに負け。

●第2回戦(vs イエサブ五人衆/2-1)

席着いて早々、たか@さんに「大祖始見せてみろよ!」と言われる(笑)
貴様!見ているなッ!…もとい、許さん!

vsたか@さん(キスキン):○××

1G目「やめろ…死にたくなかったら俺から離れろ!」
しかし2G目以降はキスキン連中に絡まれて悪夢だった。

イエサブで会釈されたのにシカトしてごめんなさい。

●第3回戦(vs 石焼魚/2-1)

岩魚の塩焼きが好きな面々なのかと思ったらRockとステロイドとフィッシュの集合体だった!?

vsがーすーさん(Rock):○○

何故か1G目だけは大祖始オーダーが決まる。ふしぎふしぎ!
しかし2G目、セラピーで落とされたオーダーを根絶されてデッキのアイデンティテイを否定される!
何より「別の意味でジャンク」なデッキを見られるのが屈・辱(笑)

さらに相手はボブ投入から烏羅未トークンまで繰り出してきて絶体絶命。
もはや相手のボブ死を願うしか無かった状況ですが、捲れるのは土地とか1マナばかりで絶望。
なんとか相手残りライフ4まで来た時点でこちらのライフも6点、ブロッカーもボア1体。握り締めた《稲妻》を相手《樹上の森》に打ち込んでも次ターン負けか…?と覚悟を決めた矢先、相手戦闘前にフェッチ起動。…えっ?

うーむ。自分の場に飛行ファッティが居て相手ブロッカーも居ないんだったら、
「これが俺のオベリスクだ!ワハハハハ!」
みたいなノリでいいのではないでしょうか。

●幕間

同じ黄猿列に座る幹事さん(ANT)に私のデッキにFoWが無い事がバレて公開処刑宣言をされる。
今回は相手主力と当たるなら私も本望だけどね!

●第4回戦(vs Death Cut/2-1)

何故か2回戦以降のチーム3連勝。しかしそろそろBYE貰って楽したいこの頃。
私は2回戦後にずぶ濡れになりながらも昼食買いに行ったんだけど(帰りに傘は買った)、まっきさんは昼飯食べてないらしいんだ…

vsあひーさん(セプターチャント):○×○

デッキから《真鍮の都》を抜いたのは全てこの日の再戦の為よ!(そうでもないけど)
しかし1G目、初手は鳥、レインジャー、土地、オーダーという完璧な手札だったのだけれど、肝心の土地がショックランドだった為に、3T目オーダーを敢行する為に1T目アンタップイン、3T目にレインジャーで戻してさらにアンタップインで計4ライフ払いという真鍮の都とは別の宿命を背負う羽目に…

2G目、またまた初手に鳥、土地2枚、オーダーと完璧。しかしセプター対策でサイドインした《真髄の針》も来る。
ここで惑わされず鳥スタートにしとけば良かったものの、やはり一度は言ってみたい、1T目針指定「セプター」(笑)
まあこの茶目っ気がガンだった訳で肝心の針はカウンターで処理された挙句、《翻弄する魔導士》にオーダーを阻止され、セプターチャントも回り始めて以下略。

心を入れ替えた3G目、さすがにオーダーは来ず手札のコアトル2枚を連続召還してお茶を濁すつもりが、何故か除去が飛んでこずどんどん巨大化するコアトル2体が無双したのでした。

「クク、どうやら大祖始を出すまでも無かったようだな(笑)」

そして憎しみの連鎖は第三幕へ続く…

●第5回戦(vs 地雷原/2-1)

チームDeath Cutに対抗して自分も対戦相手のデッキをカットじゃなくシャッフルするようにしたのですが(というかそういうルールになってるんでしたっけ)、不思議と不思議、対戦相手がよくマリガンするようになりました。
デスカットにもビギナーズラックってあるのかしらね。

vsカルパチさん(ドレッジ):○××

1G目自分ダブルマリガン、しかし相手トリプルマリガン。
しかし手札には土地、鳥、オーダー。
ドレッジ戦はまだ慣れないけどとりあえず相手墓地をガン見する所から始めてみようか…と、そしたらナルコメーバとセラピーが落ちて絶望。
5回戦目だしこちらの手の内は今までの偵察でバレてるとしたら即セラピーでオーダー落とされて終わりかと思ったら、ターンが返ってきたので遠慮なくオーダー敢行。そのままメイン戦でドレッジに勝つという珍事?に…

しかし2G目以降、墓地対策を4枚(トーモッド×2、根絶、遺産)入れても引いたのがトーモッド1枚のみで起動してもリカバーされてサイド後2戦を落とすというさらなる珍事に(笑)

それでもチームメイトが勝利して何故かチームは4-1の怪進撃。
全然マゾックじゃないね!

●第6回戦(vs 翼をください/0-2-1)

ついにBYEで休憩する機会は貰えず。まあ図らずも優勝の目が見えてしまったチームにそれはあり得ないか。
自分も6回戦までドロップせず戦うのは初めてだけど、腹括って最後までやるしかない。

vsネスさん(CTG):○×△

相手は完全体のCTG、こちらはハリボテだよハハハ(笑)
1G目、相変わらず初手自体は異常に良くてオーダー敢行する条件は揃ったのだけど、PtEやらなんやらで相手の場には既に8枚土地が並んで6マナ分起きてる(笑)

ところで、パーミッションが5マナ以上残してる時って、FoW持ってたら素撃ちしたくなりますよね?って勝手に決め付けた私は一か八かのオーダー敢行。本当に飛んできた素撃ちのFoWを《呪文貫き》で落として相手投了。
2G目、またまたオーダーテンパイの手札ではあったけれども、相手の《ヴェンディリオン三人衆》でオーダー落とされて一気に膠着。
相手のソープロでどんどんライフが回復していくので森の知恵でモリモリライフ支払って引きまくっていたら、本当に森しか引かなかった。
そうこうしているうちに新アジャニ・新ジェイスと3人がかりでリンチされる。地獄だった(笑)
そしてチームメイト2人の敗戦を知る。

進むべきか退くべきかの3G目、残り時間は10分切ってたので続行を決断。このまま落ちる訳にもいくまいよ。
しかし、ふと我に返れば両腕の感覚が無い…ちょっとテンション上げすぎて限界来ちゃったみたいね(笑)
無駄なあがきではあったけれど狙い通り引き分け。

最終結果
チーム4-2
個人2-3-1

あれ?変則フォーマットとはいえタルモもFoWも無いのに勝率自体は大して変わらない気が…要するに使いこなせてないって事かな(笑)
FoW使うのに青カード足りないとか皆から突っ込まれてるしね。

とにかく1G目だけはしっかり決まる大祖始オーダーのお陰で0-2で負けた試合は1度も無い奇妙な展開。
チームも2-0だけで4連勝という不思議なチームでしたが初のチームレガシー、上級マゾックとしては望外の結果を残す事が出来まして、大西さんとまっきさんには感謝致します。お疲れ様でした。

けれど、普段個人戦で負けっぱなしの私には例えマゾックといえどチーム組んで戦うのはちょっと荷が重くて年甲斐も無く気張りすぎたかも知れない。
決勝圏すら見えてたとはいえ手が痺れるまで戦うとかガラじゃないのよ。

しばらくカードには触りたくない気分かもね…へへ…
大西氏からチーム名を一任(?)されていたりするので独断で決定させて頂きました。

チーム名「上級魔族チーム」

最初は「魔族の優雅な午後」とか考えてたのだけど滑舌の悪い私は言いにくいのでシンプルにしてみました。しかも上級です。

全員デーモン一枚差しとか考えてみたけど、デッキ的に死にそうなのが約2名居るので私の脳内で留めておきました。

席次はまだ未定です。

●チームイメージは「魔族=中二病」

《大祖始》をシングル買いした時カッコいいと思って
怪我治ってるのに指に包帯巻いて、突然指を押さえて
「っぐわ!・・・くそ!・・・また暴れだしやがった・・・」とか言いながら息を荒げて
「奴がまた近づいて来たみたいだな・・・」なんて言ってた
対戦相手に「何してんの?」と聞かれると
「っふ・・・・大祖始をデッキに入れていない者にはわからんだろう・・・」
と言いながら人気の無いところに消えていく
試合中、静まり返った会場の中で「うっ・・・こんな時にまで・・・しつこい奴だ」
と言って会場飛び出した時のこと思い返すと死にたくなる

FPLで試合してて指を痛そうに押さえ対戦相手に
「が・・・あ・・・離れろ・・・死にたくなかったら早く俺から離れろ!!」
とかもやったジャッジも俺がどういう手合いか知ってたらしくその試合は俺の投了で終了
毎月こんな感じだった

でもやっぱりそんな痛いキャラだとスタックス使いに
「大祖始見せろよ!大祖始!」とか言われても
「・・・ふん・・・小うるさい奴だ・・・失せな」とか言って対戦相手逆上させて
ソフトロックくらったりしてた、そういう時は何時も指を痛がる動作で
「貴様・・・許さん・・・」って一瞬何かが取り付いたふりして
「っは・・・し、静まれ・・・俺のデッキよ・・・怒りを静めろ!!」と言って指を思いっきり押さえてた
そうやって時間稼ぎして試合時間が終わるのを待った
3ゲーム目ならともかく、1ゲーム目から決められると悪夢だった

●その2

マジックをやっていた頃、彼は二重人格だった。
なんでも、カードを見ると「影司(エイジ)」というゴブリンの人格が現れるそうで、
真っ暗な部屋の中で唐突に《霊気の薬瓶》をタップしては、
「……ヘヘ、久しぶりに外に出られた。この小僧は意思が強すぎて困るぜ(笑」
などと乱暴な口調で叫んだりしていた。
ある日、焼肉会の時に「影司」が出たことがある。
突然焼肉を手掴みでムシャムシャと食べ始めて、「久々の飯だぜ(笑」と言った。
食べ物関係のジョークを一切許さない幹事が、
影司の頭にゲンコツ振り落とすと影司は涙目になっておとなしくなった。
それ以来、食事時に影司が出たことは無い。

●その3

俺の名は、、、コードネーム、ダークポックス

人呼んで地獄の破壊神。、、、、俺の《Pox》を喰らった奴は、、、、火傷するぜ、、、


※以上「邪気眼まとめ避難所/特殊能力」よりコピペ改変。
http://www.wikihouse.com/jakigan/index.php?%BC%D9%B5%A4%B4%E3%A4%DE%A4%C8%A4%E1%C8%F2%C6%F1%BD%EA#y52c4b81


無理強いはしません>お二人


■元ひみつ日記■

大西氏曰く負け続けるマジックを「マゾック」と言うらしい。
詳しいニュアンスはよく分からないけど。

「チームメイトが全敗でも構わない方」が参加条件に提示されてるチームという事で、「上級魔族」ではなく「上級マゾック」を堪能するチーム、と種あかし。
邪気眼云々は私が勝手に言ってるだけのブラフですから皆さん本気にしないように(笑)

さて包帯の代わりになるもの探してくるか…

まっき氏から快諾を得た事で、
・大西栄司
・まっき
・ROMa
の以上3名(敬称略)でチームレガシー参戦する事になりました。
ついでに焼肉会にも参加です。

しかし急遽決定とはいえあと3日しか無い今、デッキとチーム名をどうすべきか悩むね…

ところで当日は前回みたいに大西氏を輸送するという事でいいのだろうか。
待ち合わせ場所は西鉄久留米前でもいいけどR209沿線だとちょっとだけ楽かも。
分かりにくかったらあんとく書店櫛原店の向かい側とか。
帰りは焼肉会終わったら速攻帰る予定。
そりゃEDHやるの分かってるのにデッキ作ってない方が悪いだろう、な零崎さん実家の居酒屋で行われた飲み会とFPL7.5に参加したの巻。

私の場合地理的にも年代的にも他の人との接点は少ないので(これはポータルにおいてもそうだけど)、たまたま瀬高という身近な場所で開かれるこういう機会には参加しておくべきかと思ったのです。

しかし飲み会兼ねてという事もあるのだろうけど、先日のポータルレガシーの人数を実質超えた11人が集まったという事実に軽く嫉妬する(笑)

今回使用のデッキは、先日のポータルレガシーに偽装用(笑)に持ち込んでいたPro-5CGをほぼそのまま。デッキレシピはもうFPLまとめサイトに載ってるみたいなのでそちら参照。
便利な世の中になったものです…(単に私の更新が遅れてるだけだけど)

飲み会では皆この後のFPL7.5を警戒してか目だった飲みっぷりをする人は不在。
私もビール1杯程度。普段の半分以下です。

デッキ登録作業は携帯メールで行うという最先端デジタル作業でしたが、私にとっては意外な落とし穴が。サイドの《大貂皮鹿》が携帯で変換出来ずに英語名で書かねばならんかったこと。いっそ他のカードと交換した方が良かったね!

あと今まで1年以上も《Arcane Denial》の綴り間違えててごめんなさい。

●第1回戦(フリゴリッド/Ioriさん):××

ま た 緒 戦 ド レ ッ ジ で し た

初手自体は2回とも良かったのだけど、それを崩してまで墓地対策来るまでマリガンとか私には無理だから!

しかし瞬殺された合間にIoriさんの厚意で互いのデッキ交換してのテストプレイをさせて貰ったのは貴重な経験。
とりあえずドレッジの動きは4割くらい分かったけど、ドローフェイズに条件反射で通常ドローする癖を直さないと使いこなせないな、これ。

そしてだんだん『ドミニオン』が嫌(ry

●第2回戦(BYE)

今回は参加者奇数という事でBYEになった人はジャッジをやる事に。
まあ皆さん半酔いとはいえそんなに面倒も起こらないだろうという事で時間管理に専念。

ついでに《非業の死》の使用者に警告を出そうと思ってましたがその時点では誰も使っていなかったようで(笑)

●第3回戦(YMO Rock/ロノムJr.さん):○××

××のストレート負けだったような気もするけど良く覚えてない。
一回《大祖始》が鮮やかに駆け抜けたような記憶があるから。
でもデッキの種明かしをしてしまうとさすが、的確にマナソースを処理されて完封される。

●第4回戦(スタイフルノート/ジャンプーさん):○○

なにい!ポータルレガシーではX=1チャリス2個置きするくらいチャリス大好き(?)ジャンプーさんが自分で1マナ呪文を使っている!ばかな!これは幻覚かァ!?
…と車田漫画風に驚いてみたけれど幻覚では無かったようだ。

2G目はうっかり出てしまったドレッドノートにソープロ撃って相手ライフ32点からスタートという眩暈のするようなシチュエーションでしたが、双方決め手を出せぬままにターンが経過し、その間に無人の野を賛美猫だったか三角エイだったかが完走して終了。

予選終了時で既に2時、BYE含めて2-0でした。

今回は幹事さん含め次回チーレガ用デッキの試運転してる人もちらほら居たなという感じ。

終了後は幹事さんの新型SBS改と1セットだけ対戦。
独楽搭載で凄まじい仕上がりになっていた。
セラピーの指定的中率の高さもさすがというべきか。

そんなこんなで朝になっても皆EDHやらデッキの試し斬りとかやってるのを私はうとうとしながら眺めつつ、朝食をご馳走になって帰宅したのですが、さすがに皆若いよなあ…もう着いて行けんかも(笑)

今回場を提供していただいた零崎さんと御祖父様、美味しいご飯ありがとうございました。
参加された皆さん、お疲れ様でした。
第3回ポータルレガシーの巻。
ところで皆「ポータルレガシー」って呼んでるみたいだけどこれが正式名称でいいのかなぁ。

大牟田駅からつばさ氏を送迎しつつ、その道中で大会直前に親知らずで入院した第1回優勝者・重海老氏のお見舞いに寄ったりもしたのですが、
ぜ、ぜんぶポータルに行くついでなんだからねっ!

今回のデッキは5CGではなくカウンタースリヴァー。

というのも5CG用にヤフオクでForce of Will×4+α、Tropical Island×1を手に入れた直後、これに加えて友人筋からTundra×4を手に入れる事になった…という経緯があり、私にとっては5CGに入れづらい土地のTundraはトレード要員として確保しておくかという思惑ではあったのですが、せっかく友人が直に声をかけてくれた訳だし1度も実戦使用せずに放出するのはどうか?という事でTundraとFoWを使えるデッキを模索、パララクス補充かパンデバーストかと迷っていた所に以前組んでいたスリヴァーデッキの残骸が目に付いてしまったのであります。

しかしいざカードを揃えてみたら肝心要の水晶スリヴァーが2枚しかない事実に気付く!自分は3枚持ってると思ってたんだけど気のせいだったようです。
霊気の薬瓶が3枚しかない事は分かってたけど。
しかも島出せるフェッチも実は1枚も持ってないからせっかくのTundraもZENの白黒フェッチ2枚から呼ぶしかないのでありました。

それから足りないカードを悪性スリヴァーやら酸性スリヴァーやらで補った結果、今回も5色になってしまったのでした。ヘヘ、またやりすぎちまったぜ…
しかも突貫作業で作った為にメインがなぜか61枚になっている不思議!

そんな訳でデッキリストは割愛。
土地とか速攻で元のデッキに戻しちゃったし。

お店に着いてみれば大会に集まったのは12人、しかし入院した重海老さんをはじめポータルの常連さんたちは各々参加に都合が付かなかったようで私とアディン氏を除けば参加者は全員福岡レガシー・大分・熊本からの遠征組と本拠地としては少々面目ない感じに…

~ドキッ!遠征者だらけのSD4回戦!~

●第1回戦(ドレッジ/つばささん):××

そういや大会では初顔あわせですね、とか和やかに話してるうちに瞬殺される。
教えてくれ五飛、俺はFoWをどこに撃てばいい、そして引けない墓地対策は意味がない。

確かにドレッジと当たった事はFPLですら1回しか無かったので延々と発掘とかしてる過程は未だに見ててよく分からないのですが、なんだかこれはつばさ氏がハマったという『ドミニオン』の動きに似ているような気がする。
氏が何故『ドミニオン』に魅せられたか分かったような気がする。
ポータル店長さんが『ドミニオン』をあまり好きじゃない理由も分かった気がする。

私も『ドミニオン』がちょっと嫌いになった(笑)

●第2回戦(竜巻CTG/ネスさん):××

薬瓶を引けずに完封されたり、薬瓶から展開できてもスリヴァー育て切れないうちに竜巻で一掃されて終了。
FPL7thで当たった時みたいにナチュラル相殺不発を期待し続けるのは虫が良すぎたね!

●第3回戦(新型SBS/しるびあさん):○×△

新型デッキの実地試験と仰っている間に勝っておくのが礼儀というもの(?)でありましょうが、そこで勝ちきれない所に悲哀を感じる。
3G目、待機明けから猛攻を始めたガルガドンに対してギリギリのタイミングで引いたUnderground Seaで冬眠スリヴァーをキャストして首の皮一枚繋がり、MTG生涯史上初の引き分けが付く。まあ実質負けですな。

でも枚数あわせの為だけに入れた悪性スリヴァーを見て「(また)毒殺狙い」などと声高らかに言われるのはやめてほしい(笑)

●第4回戦(BGジャンク/ジャンプーさん):×○×

2G目は薬瓶から筋力・筋肉スリヴァーを展開しつつFoWを構えるという、とりあえずそれっぽい戦いは出来た。
が、いい所はそこまででX=1チャリスがあるのにソープロプレイするお約束のチョンボ等やらかして終了。

結果は0-3-1で最下位。

第3回チャンプとなったつばささんはじめ、遠路はるばる遠征して頂いた皆様、お疲れ様でした。

個人的には、決勝卓のカバレッジを書くためにアディン氏がDropしたので第4回戦は参加者数が奇数になり、最終戦はBYEの人が出てしまったので、一応地元の1人として私もDropして遠征の方に席を譲る配慮に至るべきであったかと反省。
という訳で第3回ポータルレガシーが明日に迫ってしまいました。

3週間前に仕事で怪我した右手人差し指のギブスも本日ギリギリのタイミングで取れたので、これからデッキ調整に入ります。
まだ完全に指が動くようになった訳じゃないので対戦中にライブラリ崩しちゃったりしたらごめんなさいね、って事で…は済まないか。努力します。

とりあえず今回は遠征の人も多いみたいだし、久留米以南から来る人を大牟田駅から羽犬塚駅くらいの区間までは拾いに行った方がいいかな…という事で希望者を募ってみます。
目安は大牟田駅で12時くらい。

これくらいなら私も遅刻はしないんじゃないかな!
「エルドラージ覚醒」のストーリー(というかオチか)はこんな感じになる、そう思っていた時期が僕にもありました。

主人公の得意技は相手ライブラリーの操作で、仲間に「アーティファクト・クリーチャー-兵士」な奴が居たりする感じさ!


さて、実に迂闊なことですが本日ポータルで行われたエルドラージ覚醒プレリパーティには、寝坊して出られませんでした。
事前に電話すればまだ良かったものを夕暮れ時のR209を1時間半で走破できると考えていたのも甘かった。
久々にやっちまった感アリアリで皆さん申し訳ない…

とりあえず自分で1BOX買った分で、アディン氏とパックウォーズ×3やって1-2。
エルドラージゲーを堪能する。
私は飛行ゲーしか出来なかったけどね!

そして2週間前に怪我してまだギブス取れてない右手で、パックを開けるのはともかく(MTGはパック開けやすいからいいね!)カードを1枚ずつスリーブに入れてシャッフルするという行為は予想以上にしんどい。

こんな調子で残り30パック分を開けてカード仕分けて…という作業に気が遠くなりかかったので、帰りに後輩の大学TRPGサークルメンバーの溜まり場に寄って、その場に居た皆にカード分けを手伝って貰う。

彼らはM10前後にMTGやめてGWに移行した連中ではあるけれど、やはりクトゥルフ神話TRPGとかやってるだけあってエルドラージのクトゥルー神話っぽさはウケていた様子(笑)
でも彼らがもう1度MTGやってくれるかってーと、それはなかなかに難しい問題だったりする。


Gets!
コジレック、ギデオン、竜王、ハイドラ
やってしまいましたよザーボンさん…!

白枠トロピー4枚セットがヤフオクで25800即決であったんですよ。

ちょっと高いけど給料多めに出て強気だったから落札する気でした。

でもその時は遠出した先でちょっと心に余裕が無かったんですよね。

だから、家帰って冷静に勘定してから落札して「念願のトロピー4枚手に入れたぴょ」なんて語尾はどうでもいいけど日記書く予定でした。

そしたらですね?

ようやく帰宅してウォッチリスト見たら、1時間前まであったのに見当たらないんですよ。

そいで終了分見たら…

落札されてました。




てへっ。
このくらい言われないとエイプリルフール告知だなんて分からない(笑)

確かにあれだけ読んでも怪しさは感じたけれど「実際にチーム戦になったら自分どうすんべ」と結構悩んでしまった時点で釣られたも同然さ!
またしても一休めにしてやられたわい!

ポータルチームなんて言われてるけど実際の所は面子不足で成立しないんじゃないのかなぁ。
FPL7thに参加したの巻。

前日に大西栄司氏からデッキ構成についてアドバイスを受けた事もあってプロクシ導入もあわせて調整。
主な点としてはバイアル・強迫の廃止と拘束手段の強化。
大祖始オーダーもクリーチャー少ないしやめたら?とも言われましたが、ここはフィニッシャー枠も兼ねているので敢えて残す方向で。
キーカードが緑(オーダー)で5色(大祖始)というのもカッコイイじゃない?たぶん。

Pro5CG:「貴様らにそんな玩具(プロクシ)は必要ない」

(★:プロクシカード)
●クリーチャー
4 極楽鳥
2 貴族の教主
4 スクリブのレインジャー
4 タルモゴイフ★
3 クァーサルの群れ魔道士
3 知識鱗のコアトル
1 大祖始
●呪文
4 剣を鍬に
1 ハルマゲドン
3 渦巻く知識
4 Force of Will★
3 稲妻
3 自然の秩序
3 冬の宝珠
●土地
5 森
1 樹木茂る山麓
3 新緑の地下墓地
3 知られざる楽園
1 反射池
2 Tropical Island★
1 Taiga
1 寺院の庭
1 ドライアドの東屋
●サイドボード
1 貿易風ライダー
1 誤った指図
2 根絶
2 悪魔の布告
2 紅蓮破
2 大貂皮鹿
2 クローサの掌握
2 三角エイの捕食者
1 トーモッドの墓所

●第1回戦(CTT/take@さん):××
FPL3rd、ポータルレガシー1stに続いて3度目の1回戦目での対戦。
デッキはいつものカウンタートップ…ソプター?初見のデッキでした。

大祖始オーダーは2回とも決まるも、《飛行機械の鋳造所》《弱者の剣》から飛行機械がわらわらと出てくる怪獣大決戦のような場にされ、2Gにはオキシジェンデストロイヤーこと《非業の死》まで決められてそのまままくられてしまう。
最近の防衛軍は強いみたいです。

そしてtake@さん自身があれほど非業の死、非業の死、と前フリしていたのにすっかり対策を忘れていた事に気がつく。

●第2回戦(ProBant/ネスさん):×○○

続く相手もカウンタートップ…しかしめくれたカードは《自然の秩序》!?
まさかのオーダー合戦で《大祖始》が対消滅したりするも、相手のナチュラル相殺には一度もかからなかった事もあって綱渡り的に2-1勝利。

●第3回戦(LandStill/のうすたさん):××

以前からDNにリンクされてたにも関わらず、長いことこちらから繋ぐきっかけが掴めなかったと悩んでいた所での対戦実現。席に着くと同時に携帯からリンクさせて頂きました(笑)
DN通知メールを携帯受信にしていればちょっと驚かせられたかも知れませんが、効果は無かった様子。

《行き詰まり》とか無視してガンガン展開してみるも、2Gとも《遍歴の騎士、エルズペス》と《謙虚》に完封される。
《稲妻》連打する以外にPW対策とかできないし!

●第4回戦(ANT/Wild Huntさん):××

ANT使いなのはチラ見して知ってたけれど、確か2-1のはずだし1-2の私とは当たる機会は無いだろうと思っていたらまさかのマッチアップ。何故(笑)
1G目から臆面も無く「初手にWillと燃料くるまでマリガン」とかやりたく無いしなあ…と思って普通の初手をキープしたら、相手先攻1T目からダクリダクリアド…

( ゚⊿゚)

2G目、遠慮なく初手にWillと燃料来るまでマリガンさせてもらうぜ!→相手1T目《思考囲い》

( ゚⊿゚)

そりゃそうか(笑)
《クァーサルの群れ魔道士》で《金属モックス》割ったりしても時間稼ぎにしかならなかったね。
致死量ストームから放たれた《苦悶の触手》に対応して遅い昼食を買いにいく。

●第5回戦(SBS/しるびあさん):○○

FPL2ndで乱入されて以来、幹事さんとは10ヶ月ぶりの対戦…ですが何故こんな所まで落ちて来てるんだ!
2Gとも相当展開に苦しむ相手に対し、こんな時に限ってバンバン決まる大祖始オーダー、ダメ押しの賛美、Will×2、止めにハルマゲドンまで引いてくる始末。

国技館なら間違いなく座布団が舞うレベル…


その後は決勝卓に残った大西氏の試合や、ひょっとしたらポータルでもやるかも知れないEDHのゲームを観戦。
そういやFPLで最後まで残ってたのは今回初めてかな?

次はもう少しフリープレイ用デッキやトレード用カードも持ってこようと思ったのであります。

ひどい雨だ…

2010年3月20日 MTG
ちょっとポータルスタン大会の様子見てくる。

…うわぁ!と、土地が!!


今回のデッキはマナバーン2010のCascade Allyのカード足りない版。

ペラペラと本めくってたら白青赤という素敵な組み合わせのデッキが載っていたので組んでみようと思ったのですが、やっぱりアンコの続唱関係のカードが足りないのでその分に《ハリマーの採掘者》を突っ込んでサイドボードも適当に変更してみた訳です。

そしてフリープレイで店長さんのコントロールにボッコボコにされる。
たぶんメイン戦のみ10回くらいやって全部負けてる。
全4積みらしいマージャンセットと地震とPtEでこっちの同盟者は全部除去られて、その後に悪斬とPWとミシュラン軍団に締められる構図だけ延々と繰り返したのでありました。
こっちはメインにカウンター積んでないので相手が全体除去持ってない可能性だけにかけて展開し続けるしかないかと思っとりましたが、まあ12枚+PtE4枚もあるんじゃ持ってないというほうが無理か(笑)

大会は結局今回も人数が足りずスタンではなく4人取りきりブードラとなったのでありますが、これまた0-2負け。
折角2パック目の初手で青黒ミシュラン取ったんだから青黒にすりゃ良かったようなものですが、何故か黒だけは取る気がしない、何故なんだろう…

明日(というかもう今日か)のFPL、諸般の事情で久留米で大西栄司氏を拾う事になったのですが、寝坊が怪しいのは私の方かもしれないな!
土曜のポータルLIMITS予選は参加者4名のみという事でお流れ…

シールド戦大好きな私としてはトーナメントパック亡き今の世のシールド戦というものに少なからず興味はあったのですが、恐らくパック6つ分の参加費2600円というのは流石にハードル高すぎかぁ。
個人的には最近お店でパック買ってない事もあってその分買ったついでに遊べてちょうどいいかなと思っていたのですが(笑)

シールド戦の代わりに、取りきりのブースタードラフトとなったのですが、ZEN1パック目で白黒フェッチ・2パック目で恐血鬼と引いたものの、今回は1ピック目でレアを確保した後「飛行」「上陸」と書いてあるカードを狙って取っていったら白緑になっていたのでした…
1回戦目の上陸ブンブンが嘘のような2回戦目の事故で結局1-1。
もはや非公式戦であっても勝利は貴重だといわざるを得ない。



話は変わって、一時は危惧していたFPL7thへの参加も何とか出来そうな情勢ですが、現在の課題は

「FPL参戦用にプロクシ作るとして5CG用に何を用意すべきか!」

これ以上お金をかけずに弄り倒す案もちょっと見えなくなってきたので背に腹は変えられないのでありますが、そこは貧乏性な私の事、どうせプロクシに手を出すなら3種12枚ギリギリまで突っ込みたいという邪念が頭をもたげてくるのであります…
で、何を作ろうとしているかというとですね、

(ここでタイトルに戻る)
第2回ポータルレガシー大会。
空気読まずにぶっちゃけてしまうと今回集まったのは主催のアディン氏含めてわずか5人!
いくら「2回目のジンクス」とはいっても減りすぎだ…
30分待てど残り3人埋まる気配などあるはずもなく、やむなく4人による総当り戦としてスタートという事に。

前回はANT持ち込んで周りからテロだの裏切りだの人聞きの悪い事を言われ続けた訳ですが(というかまだ言われ続けてるってどういう事なの…?)、今回は5CG持ち込み。
何と言うか、ANT使いが2人ともズブズブと下位に沈んでいったのが申し訳なかった。対策されてるコンボデッキ持ち込んでもまた屍を築くだけだしねぇ。
同じ死ぬなら5CGで死にたいね。

という訳で今回の5CGレシピ。

デッキ名:「(タイトルより続き)たまにはケンカもあるけれど ニッコリ笑ってバイバイビー いまだ合体グランドクロス! 銀河獣を打ちのめせ 勝利を掴む新兵器 雄々しきその名は その名は その名は!」

●クリーチャー
4 極楽鳥
4 スクリブのレインジャー
3 カヴーの捕食者
1 タルモゴイフ
2 クァーサルの群れ魔道士
2 知識鱗のコアトル
1 大祖始
●呪文etc
4 剣を鍬に
3 渦巻く知識
2 強迫
3 稲妻
4 Arcane Deniel
3 自然の秩序
1 ハルマゲドン
3 霊気の薬瓶
2 冬の宝珠
●土地
1 寺院の庭
1 繁殖池
1 Taiga
3 新緑の地下墓地
1 樹木茂る山麓
4 知られざる楽園
2 ガイアの揺籃の地
1 ドライアドの東屋
4 森
●サイドボード
2 目くらまし
1 貿易風ライダー
2 悪魔の布告
2 紅蓮破
2 クローサの掌握
2 大貂皮鹿
1 クァーサルの群れ魔道士
1 三角エイの捕食者
2 トーモッドの墓所

先週の熊本時(C型)からの主な変更点
●生ける願い廃止→タルモ1枚メイン入り
●拘束手段の復活
●土地譲渡廃止→フェッチランド採用
●剣鍬の枚数増えたので試しにタルモの足りない枠でカヴーの捕食者採用
●ラノワールのエルフ→霊気の薬瓶交換
●マナクリーチャー減った分は大雑把にガイアの揺籃の地で誤魔化す

本当に試してみたいのは捕食者と薬瓶だったはずなのだけれど、今回最大のガンはうっかり念願の4枚目を投入してしまった《知られざる楽園》だった…

●第1回戦(PTジャンク/ジャンプーさん):××

知られざる楽園が無双する。
薬瓶のお陰でどうにか展開は出来るとはいえ毎ターン土地がどんどん戻ってくる状況はさすがにキモ過ぎる(笑)
グランドクロス…いや大祖始オーダー決める所までは行ったけど、《突然の俗化》で凌がれて終了。こういうのもあるのか。

●第2回戦(プロスティル/ヤッカさん):××

知られざる楽園が無双(ry
1ゲーム目ラストは疑惑の投了。
うろ覚えで述べれば相手大祖始出てる状況でこちらライフ1桁、土地3枚(セット済、森有り)、戦場にクリーチャーなし、手札に鳥、レインジャー、オーダーetcとあったのだけれどグランドクロス…もといオーダー撃つマナが足りないように思えたので投了したのだけれど、脇で見ていたアディンさんは「まだ粘れた」という、はて?

まだ大祖始使いとしてはニワカだったようです。

●第3回戦(ナイトメアサバイバル/春心さん):××

知られざる(ry

かくして春心さん3-0優勝で今回もポータルは銀河獣の侵略から守られたのでありました。
そして私は何か成すという事も無く元ネタの如く爆死…

●結論
やっぱり楽園4積みは危険。今更ながら思い知った。
しかしこの手札の溜まりっぷりは《マロー》でも復活させた方が良いような気もしてきたね。バイアルのカウンター4つ溜めてさ…
今回何故か《剣を鍬に》をほとんど引かなかったので《カヴーの捕食者》は保留。
《焦熱の裁き》は色拘束がキツイのでカヴージャスティスは出来ない。
バイアルはもう少し使ってみようかな。しかし今回徹底的にクリーチャー除去されてるのでクレイドルからマナが出ない事多々あり。
《非業の死》復権という噂もあるし、全体除去対策どうするかねぇ…

とりあえず次のレガシー大会はプロクシ可のFPL7thなので、そろそろ腹を括ってタルモゴイフとデュアルランドの偽造を始めねばならない所に来ているようです(笑)

しかしそのFPL7th自体に私が参加できない可能性も出てきていたりする…
やはりジャンプー氏とのトレード談の為には次の土曜もポータルに出てくるしか、ないか?
次週は何か大会あったっけ…
(帰りはINFIXの歌詞どおりに行こうと思ったら間違えて山側のバイパスに入ってしまったのでタイトルには偽りあり)

take@氏とつばさ氏のレガシー練習会に乱入したの巻。
目的の一つが3/6の第2回ポータルレガシーを控えてのつばさ氏からのカード買取とはいえ、さすがに丸腰で行くわけにも行かないのでANTと5CGを持ち込んだものの、
ANTは構成がまだ歪とはいえとにかく回せなかった。こんなんでよく大会で3ゲーム取れたなとは思う。
もう少し1人回しが必要です。

苦し紛れで出した5CGはといえば、ポータルで買い増した《剣を鍬に》《自然の秩序》を突っ込んでいたので(その代わり《ハルマゲドン》《冬の宝珠》を抜いたので拘束手段がない)ソープロは湯水のように撃てるし大祖始オーダーもかなり決まりそうな感じ。でも《土地譲渡》で手札公開はやり辛くなったね…

ライブラリシャッフル手段が欲しくて《土地譲渡》に手を出したんだけど、もはや貧乏仕様で行くのは諦めてフェッチを買い足していくしかないのか。
ANT作成で買い増したフェッチは5CGとの使いまわしを想定して緑黒を選択してはいるものの、これがZENフェッチでは一番高かった罠。ジャンドのせいか!

そして《広がりゆく海》が非常にウザイことこの上なし(笑)
このデッキは現在青偏重なので気にならないかと思ったら、全てのマナソースから緑が出るというデッキの大前提が崩されてしまう為にせっかく様子見で投入した《皮背のベイロス》が出せん(笑)
こんなのが世に蔓延するようじゃまた《知識鱗のコアトル》を育てる作業に戻るしかないのかな…

さて、つばさ氏から買い取った《モックス・ダイヤモンド》と《Taiga》はそれぞれのデッキに投入。
これで僕も英雄に一歩近づけたよ…>それは嫌な方のタイガ

そして携帯の赤外線通信は難なく操作するけど面と向かってHNで呼ばれる事には非常な抵抗を感じる私。
日曜日。某大学のTRPGセッションが終って皆と夕飯食い終わったらポータル行こうと思ってたらすっかり時間食ってしまって19時を回ってしまってました。

それでも昨日の大会に出れなかったのは済まないとも思ってたし(16時スタートなので諦めてたら人数不足で18時半まで順延してたみたいだし)、アディン氏から首輪トレード頼まれてたよーな気もするし、時間遅いけどとりあえず店には行ってみようと思ったのでした。
ついでに件のドラゴン・天使やらフェッチとか揃えてみようかなとも思ってたし。

そしたら流石にアディン氏は居なくて、何かカードファイルを整理してるっぽい店長からは「いらっしゃいませ、嫌なものを見られてしまった(笑)」と微妙なお言葉!

一体何事かと思ったら、私のサークル関係の友人でインベイジョンまでMTGやってたA君が久々に店に現れて、手持ちのコレクションを放出していったとの事。

そうかー、A君一昨年結婚してお子さんも生まれたしついに腹くくってTCG引退かぁ…
と名残惜しさも感じつつファイルを見せてもらっていたら、何気に《Black Lotus》持ちで数多の瞬殺コンボデッキ持ちのA君の資産にしては思ったより数が少ない。
どうやらA君、お気に入りのデッキだけは手元に残して要らないカードだけ放出してったって事みたい。
となれば私も名残惜しさはかなぐり捨てて遠慮なくファイルをついばまずには居られないな!

そしてフェッチランドを買おうと思った事はすっかり忘れていた(笑)
そういやWWKの中にドラゴンと天使が一体ずつ含まれてるみたいですが、密かにMTG始めた時からドラゴン、ついでに天使も集めてるはずの私は最近の流れにすっかり付いていけなくなってたりして。

アラーラ辺りから身近(某大学サークルの後輩達)のMTG熱が冷めていってたのでちょっと萎えてたのかも知れない。手遅れにならないうちに揃ってないもの挙げて集めなおしていきますか。

思い起こせば初めて買ったMTGのセットが第4版スターターと強そうなChronicles、安そうなHomelandsを1つずつだったのだけれど、クロニクルのアンコ枠から《Arcades Sabboth》と《Vaevictis Asmadi》が揃ってコンニチハして以来の蒐集、実はこの辺が私の「五色病」の始まりだったりするので意外と根が深いかもしれない。

とはいえ、実態はコレクターとかそんな大した者ではなくて、とにかく新し物好きの性分が災いして《シヴ山のドラゴン》なんかはどんどん新しい版に入れ変えてしまってるし、「ポータルはポータルというゲームであってマジックとは別物ですよ!」というWotCの言葉を信じてポータル系は集めなかった為に、まさかのトーナメントリーガル化でマジ涙目になる程度の半端者です。
《漆黒のドラゴン》なんて高いんだよ畜生…

天使に関しては、MTG辞めてる癖に未だに天使だけは集めてる後輩に対抗して蒐集を始めた、という事にしておこう(笑)

集めるのに拘ってるなら5CGよりもドラゴンストンピィとかエンジェルストンピィの方が「俺の魂のデッキ!」たりえるのじゃないかと思われるかも知れませんが、これまたパーツが微妙に足りないんですよねぇ。特に《虚空の杯》とか《三なる宝球》が無くて…と思ったらエンジェルストンピィには要らないのかな?
これはメモっておくか。

一番の問題は天使とか私のキャラじゃねぇ事ですがね!
ポータルレガシー公認大会の巻。

出発直前にDNに何か書いとこうとしてうっかり消してしまったり、take@さんを店まで送ってやるぜー、と大口叩いた割には忘れ物して時間的余裕の無い到着になったりする有様だ!
実際に送迎する事になってたら大変な事になっていた…


今回の大会に際して5CGを弄るにあたり、
「もうコアトル育てるの疲れたお…育てても枷でパクられるし、そもそもコレで倒せるのはヤッカ氏だけだしWWKのベイロスと入れ替えてもいいよね…」
「トライゴンのFoilを見せ付ける為だけに搭載してみようかな!」
「大祖始オーダーの他に何か決め技候補を作っておきたいね」
とか改造案を色々考えてた訳です。


そして完成したのが、
「5CG/22年式B型」

インスタント
2:否定の契約
4:渦まく知識
4:神秘の教示者
4:暗黒の儀式
4:陰謀団の儀式
2:むかつき
4:炎の儀式
ソーサリー
4:強迫
1:冥府の教示者
1:不正利得
4:燃え立つ願い
アーティファクト
1:モックス・ダイアモンド
2:金属モックス
3:ライオンの瞳のダイアモンド
4:水蓮の花びら
3:師範の占い独楽
土地
4:宝石鉱山
1:湿地の干潟
2:新緑の地下墓地
1:偶像の石塚
1:つぶやき林
2:空僻地
1:Underground Sea
1:Badlands
サイドボード
1:オアリムの詠唱
1:ハーキルの召還術
1:テレミンの演技
1:冥府の教示者
1:最後の審判
2:苦悶の触手
2:紅蓮地獄
1:巣穴からの総出
2:クローサの掌握
1:恭しき沈黙
2:トーモッドの墓所

…どうみてもANTですね、分かりますん><
5Cなのはサイドボードだけ!

いつもの5CGでなくANTを選択したある程度真面目な理由としては今回の大会をポータル組vs遠征組という構図であると定義した場合、末席とはいえ一応ポータル組に立つ私としては多分に自己満足である5CG使用は今回封印して形だけでもマトモなデッキで望もうと思った事。
そしてデュアルランド・フェッチランドも少ない現有資産で何とか組めそうなのがANTしか無かった。他はハイタイド系ストームとかしか思いつかん…

それでも土地を中心にパーツ不足が著しいため、手持ちの使えそうな土地をありあわせで突っ込んでみたり、フェッチやLED等パーツを若干買い足したりして何とか上記の形まで組んだ次第です。
とはいえFSSの昔から「初陣のモーターヘッドは赤子と同じ、何が起こるか分かりません」と言われてる訳ですが、上手く回ってくれるか、回せるのか。

ちなみに参加者は11人となり予想を上回るスイスドロー4回戦。
いざ店に着いてみたらANTがトップメタとか言われてて、「あれ?バレてる?」と思っていたらもう一人ANT持ち込み者が居た罠。

第1回戦(CTG):××
いきなりtake@さんと当たる。しかも隣にヤッカさんまで居る。
2人して「何で5CGじゃないんですか」「騙したんですね」等と人聞きの悪いことを言ってくる…だ、騙してないもん!
試合内容もいきなり凄まじい洗礼。相殺独楽で完封された上で《タルモゴイフ》に殴り殺されたり、相手《ガドック・ティーグ》が居るのにAD撃とうとするケアレスミスをやらかしたり。

第2回戦(エンチャントレス):○○
とりあえず回った。でも2戦目は《真の木立ち》《ルーンの光輪》と貼られてたのでADから《クローサの掌握》を2枚引けて無かったら負けてた。
とにかく先に出せるだけ目いっぱいマナ出してそこからコンボ展開するという手法を取ると計算不得手な事もありものすごくグダグダになりがち。
やっぱANT使いこなすにはライフ・マナ3種・ストーム数を平行して暗算出来ないと無理か!憧れるね!

幕間
とにかく実戦経験値が足りん事もあり、今回のもう一人のANT使用者・ナガオカさんに誘われて試合の合間にスパーリング。しかし練習でANT同士って凄く不毛なんじゃ…相手がANTだからって《テレミンの演技》ぶっ放すのは何か違うような気もするしなあ(笑)
果たしてAD撃つまでの過程だけが重要なのかというとAD撃ってからの展開も重要な気がした。特に私のはレシピ的に完全体じゃないし。

第3回戦(ゴブリン):×○×
事故ってたのか、思ったより相手の展開が遅く3戦ともAD発動までは行った。
しかし1回目は手元に《燃え立つ願い》があったのでLED起動を躊躇したら、ADで捲った中身が儀式ばかりで元手になる追加のマナアーティファクトが無く死亡。
3回目は相手場に《モグの狂信者》が居るのを忘れて《燃え立つ願い》を求めてうっかりライフ1まで捲ってしまい乙。

第4回戦:BYE
こうして俺達の冬は終った。
スコア上は2-2とはいえ1-2で負け越し。さりげなく開幕からの連敗が16で止まった事だけが収穫か?

暇なので決勝戦のヤッカさんの変身大祖始と重海老さんのヒューマンストンピィの対決をギャラリーしつつ好き勝手な事をほざいてみる。
結果は重海老さんの優勝で見事ポータル勢の勝利で幕を閉じたのでありました。めでたしめでたし。
公認の冠も取れて次回大会への繋ぎも出来そうだし。

なんだかんだで組んでしまったANT、土地構成は自分で考えたぶんだけ気に入ったので笑われつつもこのまま行きそうな気がするけど、《モックス・ダイヤモンド》がせめてもう1枚欲しいと思った今日この頃。

でもまあ、ここんところ続いた週末MTGラッシュも個人的にはひと段落だし(来週は土曜仕事でポータルに行けない)、「22年式A型」をC型に改造する方が先かね、やっぱり(笑)

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