第3回ポータルレガシーの巻。
ところで皆「ポータルレガシー」って呼んでるみたいだけどこれが正式名称でいいのかなぁ。

大牟田駅からつばさ氏を送迎しつつ、その道中で大会直前に親知らずで入院した第1回優勝者・重海老氏のお見舞いに寄ったりもしたのですが、
ぜ、ぜんぶポータルに行くついでなんだからねっ!

今回のデッキは5CGではなくカウンタースリヴァー。

というのも5CG用にヤフオクでForce of Will×4+α、Tropical Island×1を手に入れた直後、これに加えて友人筋からTundra×4を手に入れる事になった…という経緯があり、私にとっては5CGに入れづらい土地のTundraはトレード要員として確保しておくかという思惑ではあったのですが、せっかく友人が直に声をかけてくれた訳だし1度も実戦使用せずに放出するのはどうか?という事でTundraとFoWを使えるデッキを模索、パララクス補充かパンデバーストかと迷っていた所に以前組んでいたスリヴァーデッキの残骸が目に付いてしまったのであります。

しかしいざカードを揃えてみたら肝心要の水晶スリヴァーが2枚しかない事実に気付く!自分は3枚持ってると思ってたんだけど気のせいだったようです。
霊気の薬瓶が3枚しかない事は分かってたけど。
しかも島出せるフェッチも実は1枚も持ってないからせっかくのTundraもZENの白黒フェッチ2枚から呼ぶしかないのでありました。

それから足りないカードを悪性スリヴァーやら酸性スリヴァーやらで補った結果、今回も5色になってしまったのでした。ヘヘ、またやりすぎちまったぜ…
しかも突貫作業で作った為にメインがなぜか61枚になっている不思議!

そんな訳でデッキリストは割愛。
土地とか速攻で元のデッキに戻しちゃったし。

お店に着いてみれば大会に集まったのは12人、しかし入院した重海老さんをはじめポータルの常連さんたちは各々参加に都合が付かなかったようで私とアディン氏を除けば参加者は全員福岡レガシー・大分・熊本からの遠征組と本拠地としては少々面目ない感じに…

~ドキッ!遠征者だらけのSD4回戦!~

●第1回戦(ドレッジ/つばささん):××

そういや大会では初顔あわせですね、とか和やかに話してるうちに瞬殺される。
教えてくれ五飛、俺はFoWをどこに撃てばいい、そして引けない墓地対策は意味がない。

確かにドレッジと当たった事はFPLですら1回しか無かったので延々と発掘とかしてる過程は未だに見ててよく分からないのですが、なんだかこれはつばさ氏がハマったという『ドミニオン』の動きに似ているような気がする。
氏が何故『ドミニオン』に魅せられたか分かったような気がする。
ポータル店長さんが『ドミニオン』をあまり好きじゃない理由も分かった気がする。

私も『ドミニオン』がちょっと嫌いになった(笑)

●第2回戦(竜巻CTG/ネスさん):××

薬瓶を引けずに完封されたり、薬瓶から展開できてもスリヴァー育て切れないうちに竜巻で一掃されて終了。
FPL7thで当たった時みたいにナチュラル相殺不発を期待し続けるのは虫が良すぎたね!

●第3回戦(新型SBS/しるびあさん):○×△

新型デッキの実地試験と仰っている間に勝っておくのが礼儀というもの(?)でありましょうが、そこで勝ちきれない所に悲哀を感じる。
3G目、待機明けから猛攻を始めたガルガドンに対してギリギリのタイミングで引いたUnderground Seaで冬眠スリヴァーをキャストして首の皮一枚繋がり、MTG生涯史上初の引き分けが付く。まあ実質負けですな。

でも枚数あわせの為だけに入れた悪性スリヴァーを見て「(また)毒殺狙い」などと声高らかに言われるのはやめてほしい(笑)

●第4回戦(BGジャンク/ジャンプーさん):×○×

2G目は薬瓶から筋力・筋肉スリヴァーを展開しつつFoWを構えるという、とりあえずそれっぽい戦いは出来た。
が、いい所はそこまででX=1チャリスがあるのにソープロプレイするお約束のチョンボ等やらかして終了。

結果は0-3-1で最下位。

第3回チャンプとなったつばささんはじめ、遠路はるばる遠征して頂いた皆様、お疲れ様でした。

個人的には、決勝卓のカバレッジを書くためにアディン氏がDropしたので第4回戦は参加者数が奇数になり、最終戦はBYEの人が出てしまったので、一応地元の1人として私もDropして遠征の方に席を譲る配慮に至るべきであったかと反省。
という訳で第3回ポータルレガシーが明日に迫ってしまいました。

3週間前に仕事で怪我した右手人差し指のギブスも本日ギリギリのタイミングで取れたので、これからデッキ調整に入ります。
まだ完全に指が動くようになった訳じゃないので対戦中にライブラリ崩しちゃったりしたらごめんなさいね、って事で…は済まないか。努力します。

とりあえず今回は遠征の人も多いみたいだし、久留米以南から来る人を大牟田駅から羽犬塚駅くらいの区間までは拾いに行った方がいいかな…という事で希望者を募ってみます。
目安は大牟田駅で12時くらい。

これくらいなら私も遅刻はしないんじゃないかな!
「エルドラージ覚醒」のストーリー(というかオチか)はこんな感じになる、そう思っていた時期が僕にもありました。

主人公の得意技は相手ライブラリーの操作で、仲間に「アーティファクト・クリーチャー-兵士」な奴が居たりする感じさ!


さて、実に迂闊なことですが本日ポータルで行われたエルドラージ覚醒プレリパーティには、寝坊して出られませんでした。
事前に電話すればまだ良かったものを夕暮れ時のR209を1時間半で走破できると考えていたのも甘かった。
久々にやっちまった感アリアリで皆さん申し訳ない…

とりあえず自分で1BOX買った分で、アディン氏とパックウォーズ×3やって1-2。
エルドラージゲーを堪能する。
私は飛行ゲーしか出来なかったけどね!

そして2週間前に怪我してまだギブス取れてない右手で、パックを開けるのはともかく(MTGはパック開けやすいからいいね!)カードを1枚ずつスリーブに入れてシャッフルするという行為は予想以上にしんどい。

こんな調子で残り30パック分を開けてカード仕分けて…という作業に気が遠くなりかかったので、帰りに後輩の大学TRPGサークルメンバーの溜まり場に寄って、その場に居た皆にカード分けを手伝って貰う。

彼らはM10前後にMTGやめてGWに移行した連中ではあるけれど、やはりクトゥルフ神話TRPGとかやってるだけあってエルドラージのクトゥルー神話っぽさはウケていた様子(笑)
でも彼らがもう1度MTGやってくれるかってーと、それはなかなかに難しい問題だったりする。


Gets!
コジレック、ギデオン、竜王、ハイドラ
やってしまいましたよザーボンさん…!

白枠トロピー4枚セットがヤフオクで25800即決であったんですよ。

ちょっと高いけど給料多めに出て強気だったから落札する気でした。

でもその時は遠出した先でちょっと心に余裕が無かったんですよね。

だから、家帰って冷静に勘定してから落札して「念願のトロピー4枚手に入れたぴょ」なんて語尾はどうでもいいけど日記書く予定でした。

そしたらですね?

ようやく帰宅してウォッチリスト見たら、1時間前まであったのに見当たらないんですよ。

そいで終了分見たら…

落札されてました。




てへっ。
このくらい言われないとエイプリルフール告知だなんて分からない(笑)

確かにあれだけ読んでも怪しさは感じたけれど「実際にチーム戦になったら自分どうすんべ」と結構悩んでしまった時点で釣られたも同然さ!
またしても一休めにしてやられたわい!

ポータルチームなんて言われてるけど実際の所は面子不足で成立しないんじゃないのかなぁ。
FPL7thに参加したの巻。

前日に大西栄司氏からデッキ構成についてアドバイスを受けた事もあってプロクシ導入もあわせて調整。
主な点としてはバイアル・強迫の廃止と拘束手段の強化。
大祖始オーダーもクリーチャー少ないしやめたら?とも言われましたが、ここはフィニッシャー枠も兼ねているので敢えて残す方向で。
キーカードが緑(オーダー)で5色(大祖始)というのもカッコイイじゃない?たぶん。

Pro5CG:「貴様らにそんな玩具(プロクシ)は必要ない」

(★:プロクシカード)
●クリーチャー
4 極楽鳥
2 貴族の教主
4 スクリブのレインジャー
4 タルモゴイフ★
3 クァーサルの群れ魔道士
3 知識鱗のコアトル
1 大祖始
●呪文
4 剣を鍬に
1 ハルマゲドン
3 渦巻く知識
4 Force of Will★
3 稲妻
3 自然の秩序
3 冬の宝珠
●土地
5 森
1 樹木茂る山麓
3 新緑の地下墓地
3 知られざる楽園
1 反射池
2 Tropical Island★
1 Taiga
1 寺院の庭
1 ドライアドの東屋
●サイドボード
1 貿易風ライダー
1 誤った指図
2 根絶
2 悪魔の布告
2 紅蓮破
2 大貂皮鹿
2 クローサの掌握
2 三角エイの捕食者
1 トーモッドの墓所

●第1回戦(CTT/take@さん):××
FPL3rd、ポータルレガシー1stに続いて3度目の1回戦目での対戦。
デッキはいつものカウンタートップ…ソプター?初見のデッキでした。

大祖始オーダーは2回とも決まるも、《飛行機械の鋳造所》《弱者の剣》から飛行機械がわらわらと出てくる怪獣大決戦のような場にされ、2Gにはオキシジェンデストロイヤーこと《非業の死》まで決められてそのまままくられてしまう。
最近の防衛軍は強いみたいです。

そしてtake@さん自身があれほど非業の死、非業の死、と前フリしていたのにすっかり対策を忘れていた事に気がつく。

●第2回戦(ProBant/ネスさん):×○○

続く相手もカウンタートップ…しかしめくれたカードは《自然の秩序》!?
まさかのオーダー合戦で《大祖始》が対消滅したりするも、相手のナチュラル相殺には一度もかからなかった事もあって綱渡り的に2-1勝利。

●第3回戦(LandStill/のうすたさん):××

以前からDNにリンクされてたにも関わらず、長いことこちらから繋ぐきっかけが掴めなかったと悩んでいた所での対戦実現。席に着くと同時に携帯からリンクさせて頂きました(笑)
DN通知メールを携帯受信にしていればちょっと驚かせられたかも知れませんが、効果は無かった様子。

《行き詰まり》とか無視してガンガン展開してみるも、2Gとも《遍歴の騎士、エルズペス》と《謙虚》に完封される。
《稲妻》連打する以外にPW対策とかできないし!

●第4回戦(ANT/Wild Huntさん):××

ANT使いなのはチラ見して知ってたけれど、確か2-1のはずだし1-2の私とは当たる機会は無いだろうと思っていたらまさかのマッチアップ。何故(笑)
1G目から臆面も無く「初手にWillと燃料くるまでマリガン」とかやりたく無いしなあ…と思って普通の初手をキープしたら、相手先攻1T目からダクリダクリアド…

( ゚⊿゚)

2G目、遠慮なく初手にWillと燃料来るまでマリガンさせてもらうぜ!→相手1T目《思考囲い》

( ゚⊿゚)

そりゃそうか(笑)
《クァーサルの群れ魔道士》で《金属モックス》割ったりしても時間稼ぎにしかならなかったね。
致死量ストームから放たれた《苦悶の触手》に対応して遅い昼食を買いにいく。

●第5回戦(SBS/しるびあさん):○○

FPL2ndで乱入されて以来、幹事さんとは10ヶ月ぶりの対戦…ですが何故こんな所まで落ちて来てるんだ!
2Gとも相当展開に苦しむ相手に対し、こんな時に限ってバンバン決まる大祖始オーダー、ダメ押しの賛美、Will×2、止めにハルマゲドンまで引いてくる始末。

国技館なら間違いなく座布団が舞うレベル…


その後は決勝卓に残った大西氏の試合や、ひょっとしたらポータルでもやるかも知れないEDHのゲームを観戦。
そういやFPLで最後まで残ってたのは今回初めてかな?

次はもう少しフリープレイ用デッキやトレード用カードも持ってこようと思ったのであります。

ひどい雨だ…

2010年3月20日 MTG
ちょっとポータルスタン大会の様子見てくる。

…うわぁ!と、土地が!!


今回のデッキはマナバーン2010のCascade Allyのカード足りない版。

ペラペラと本めくってたら白青赤という素敵な組み合わせのデッキが載っていたので組んでみようと思ったのですが、やっぱりアンコの続唱関係のカードが足りないのでその分に《ハリマーの採掘者》を突っ込んでサイドボードも適当に変更してみた訳です。

そしてフリープレイで店長さんのコントロールにボッコボコにされる。
たぶんメイン戦のみ10回くらいやって全部負けてる。
全4積みらしいマージャンセットと地震とPtEでこっちの同盟者は全部除去られて、その後に悪斬とPWとミシュラン軍団に締められる構図だけ延々と繰り返したのでありました。
こっちはメインにカウンター積んでないので相手が全体除去持ってない可能性だけにかけて展開し続けるしかないかと思っとりましたが、まあ12枚+PtE4枚もあるんじゃ持ってないというほうが無理か(笑)

大会は結局今回も人数が足りずスタンではなく4人取りきりブードラとなったのでありますが、これまた0-2負け。
折角2パック目の初手で青黒ミシュラン取ったんだから青黒にすりゃ良かったようなものですが、何故か黒だけは取る気がしない、何故なんだろう…

明日(というかもう今日か)のFPL、諸般の事情で久留米で大西栄司氏を拾う事になったのですが、寝坊が怪しいのは私の方かもしれないな!
土曜のポータルLIMITS予選は参加者4名のみという事でお流れ…

シールド戦大好きな私としてはトーナメントパック亡き今の世のシールド戦というものに少なからず興味はあったのですが、恐らくパック6つ分の参加費2600円というのは流石にハードル高すぎかぁ。
個人的には最近お店でパック買ってない事もあってその分買ったついでに遊べてちょうどいいかなと思っていたのですが(笑)

シールド戦の代わりに、取りきりのブースタードラフトとなったのですが、ZEN1パック目で白黒フェッチ・2パック目で恐血鬼と引いたものの、今回は1ピック目でレアを確保した後「飛行」「上陸」と書いてあるカードを狙って取っていったら白緑になっていたのでした…
1回戦目の上陸ブンブンが嘘のような2回戦目の事故で結局1-1。
もはや非公式戦であっても勝利は貴重だといわざるを得ない。



話は変わって、一時は危惧していたFPL7thへの参加も何とか出来そうな情勢ですが、現在の課題は

「FPL参戦用にプロクシ作るとして5CG用に何を用意すべきか!」

これ以上お金をかけずに弄り倒す案もちょっと見えなくなってきたので背に腹は変えられないのでありますが、そこは貧乏性な私の事、どうせプロクシに手を出すなら3種12枚ギリギリまで突っ込みたいという邪念が頭をもたげてくるのであります…
で、何を作ろうとしているかというとですね、

(ここでタイトルに戻る)
第2回ポータルレガシー大会。
空気読まずにぶっちゃけてしまうと今回集まったのは主催のアディン氏含めてわずか5人!
いくら「2回目のジンクス」とはいっても減りすぎだ…
30分待てど残り3人埋まる気配などあるはずもなく、やむなく4人による総当り戦としてスタートという事に。

前回はANT持ち込んで周りからテロだの裏切りだの人聞きの悪い事を言われ続けた訳ですが(というかまだ言われ続けてるってどういう事なの…?)、今回は5CG持ち込み。
何と言うか、ANT使いが2人ともズブズブと下位に沈んでいったのが申し訳なかった。対策されてるコンボデッキ持ち込んでもまた屍を築くだけだしねぇ。
同じ死ぬなら5CGで死にたいね。

という訳で今回の5CGレシピ。

デッキ名:「(タイトルより続き)たまにはケンカもあるけれど ニッコリ笑ってバイバイビー いまだ合体グランドクロス! 銀河獣を打ちのめせ 勝利を掴む新兵器 雄々しきその名は その名は その名は!」

●クリーチャー
4 極楽鳥
4 スクリブのレインジャー
3 カヴーの捕食者
1 タルモゴイフ
2 クァーサルの群れ魔道士
2 知識鱗のコアトル
1 大祖始
●呪文etc
4 剣を鍬に
3 渦巻く知識
2 強迫
3 稲妻
4 Arcane Deniel
3 自然の秩序
1 ハルマゲドン
3 霊気の薬瓶
2 冬の宝珠
●土地
1 寺院の庭
1 繁殖池
1 Taiga
3 新緑の地下墓地
1 樹木茂る山麓
4 知られざる楽園
2 ガイアの揺籃の地
1 ドライアドの東屋
4 森
●サイドボード
2 目くらまし
1 貿易風ライダー
2 悪魔の布告
2 紅蓮破
2 クローサの掌握
2 大貂皮鹿
1 クァーサルの群れ魔道士
1 三角エイの捕食者
2 トーモッドの墓所

先週の熊本時(C型)からの主な変更点
●生ける願い廃止→タルモ1枚メイン入り
●拘束手段の復活
●土地譲渡廃止→フェッチランド採用
●剣鍬の枚数増えたので試しにタルモの足りない枠でカヴーの捕食者採用
●ラノワールのエルフ→霊気の薬瓶交換
●マナクリーチャー減った分は大雑把にガイアの揺籃の地で誤魔化す

本当に試してみたいのは捕食者と薬瓶だったはずなのだけれど、今回最大のガンはうっかり念願の4枚目を投入してしまった《知られざる楽園》だった…

●第1回戦(PTジャンク/ジャンプーさん):××

知られざる楽園が無双する。
薬瓶のお陰でどうにか展開は出来るとはいえ毎ターン土地がどんどん戻ってくる状況はさすがにキモ過ぎる(笑)
グランドクロス…いや大祖始オーダー決める所までは行ったけど、《突然の俗化》で凌がれて終了。こういうのもあるのか。

●第2回戦(プロスティル/ヤッカさん):××

知られざる楽園が無双(ry
1ゲーム目ラストは疑惑の投了。
うろ覚えで述べれば相手大祖始出てる状況でこちらライフ1桁、土地3枚(セット済、森有り)、戦場にクリーチャーなし、手札に鳥、レインジャー、オーダーetcとあったのだけれどグランドクロス…もといオーダー撃つマナが足りないように思えたので投了したのだけれど、脇で見ていたアディンさんは「まだ粘れた」という、はて?

まだ大祖始使いとしてはニワカだったようです。

●第3回戦(ナイトメアサバイバル/春心さん):××

知られざる(ry

かくして春心さん3-0優勝で今回もポータルは銀河獣の侵略から守られたのでありました。
そして私は何か成すという事も無く元ネタの如く爆死…

●結論
やっぱり楽園4積みは危険。今更ながら思い知った。
しかしこの手札の溜まりっぷりは《マロー》でも復活させた方が良いような気もしてきたね。バイアルのカウンター4つ溜めてさ…
今回何故か《剣を鍬に》をほとんど引かなかったので《カヴーの捕食者》は保留。
《焦熱の裁き》は色拘束がキツイのでカヴージャスティスは出来ない。
バイアルはもう少し使ってみようかな。しかし今回徹底的にクリーチャー除去されてるのでクレイドルからマナが出ない事多々あり。
《非業の死》復権という噂もあるし、全体除去対策どうするかねぇ…

とりあえず次のレガシー大会はプロクシ可のFPL7thなので、そろそろ腹を括ってタルモゴイフとデュアルランドの偽造を始めねばならない所に来ているようです(笑)

しかしそのFPL7th自体に私が参加できない可能性も出てきていたりする…
やはりジャンプー氏とのトレード談の為には次の土曜もポータルに出てくるしか、ないか?
次週は何か大会あったっけ…
(帰りはINFIXの歌詞どおりに行こうと思ったら間違えて山側のバイパスに入ってしまったのでタイトルには偽りあり)

take@氏とつばさ氏のレガシー練習会に乱入したの巻。
目的の一つが3/6の第2回ポータルレガシーを控えてのつばさ氏からのカード買取とはいえ、さすがに丸腰で行くわけにも行かないのでANTと5CGを持ち込んだものの、
ANTは構成がまだ歪とはいえとにかく回せなかった。こんなんでよく大会で3ゲーム取れたなとは思う。
もう少し1人回しが必要です。

苦し紛れで出した5CGはといえば、ポータルで買い増した《剣を鍬に》《自然の秩序》を突っ込んでいたので(その代わり《ハルマゲドン》《冬の宝珠》を抜いたので拘束手段がない)ソープロは湯水のように撃てるし大祖始オーダーもかなり決まりそうな感じ。でも《土地譲渡》で手札公開はやり辛くなったね…

ライブラリシャッフル手段が欲しくて《土地譲渡》に手を出したんだけど、もはや貧乏仕様で行くのは諦めてフェッチを買い足していくしかないのか。
ANT作成で買い増したフェッチは5CGとの使いまわしを想定して緑黒を選択してはいるものの、これがZENフェッチでは一番高かった罠。ジャンドのせいか!

そして《広がりゆく海》が非常にウザイことこの上なし(笑)
このデッキは現在青偏重なので気にならないかと思ったら、全てのマナソースから緑が出るというデッキの大前提が崩されてしまう為にせっかく様子見で投入した《皮背のベイロス》が出せん(笑)
こんなのが世に蔓延するようじゃまた《知識鱗のコアトル》を育てる作業に戻るしかないのかな…

さて、つばさ氏から買い取った《モックス・ダイヤモンド》と《Taiga》はそれぞれのデッキに投入。
これで僕も英雄に一歩近づけたよ…>それは嫌な方のタイガ

そして携帯の赤外線通信は難なく操作するけど面と向かってHNで呼ばれる事には非常な抵抗を感じる私。
日曜日。某大学のTRPGセッションが終って皆と夕飯食い終わったらポータル行こうと思ってたらすっかり時間食ってしまって19時を回ってしまってました。

それでも昨日の大会に出れなかったのは済まないとも思ってたし(16時スタートなので諦めてたら人数不足で18時半まで順延してたみたいだし)、アディン氏から首輪トレード頼まれてたよーな気もするし、時間遅いけどとりあえず店には行ってみようと思ったのでした。
ついでに件のドラゴン・天使やらフェッチとか揃えてみようかなとも思ってたし。

そしたら流石にアディン氏は居なくて、何かカードファイルを整理してるっぽい店長からは「いらっしゃいませ、嫌なものを見られてしまった(笑)」と微妙なお言葉!

一体何事かと思ったら、私のサークル関係の友人でインベイジョンまでMTGやってたA君が久々に店に現れて、手持ちのコレクションを放出していったとの事。

そうかー、A君一昨年結婚してお子さんも生まれたしついに腹くくってTCG引退かぁ…
と名残惜しさも感じつつファイルを見せてもらっていたら、何気に《Black Lotus》持ちで数多の瞬殺コンボデッキ持ちのA君の資産にしては思ったより数が少ない。
どうやらA君、お気に入りのデッキだけは手元に残して要らないカードだけ放出してったって事みたい。
となれば私も名残惜しさはかなぐり捨てて遠慮なくファイルをついばまずには居られないな!

そしてフェッチランドを買おうと思った事はすっかり忘れていた(笑)
そういやWWKの中にドラゴンと天使が一体ずつ含まれてるみたいですが、密かにMTG始めた時からドラゴン、ついでに天使も集めてるはずの私は最近の流れにすっかり付いていけなくなってたりして。

アラーラ辺りから身近(某大学サークルの後輩達)のMTG熱が冷めていってたのでちょっと萎えてたのかも知れない。手遅れにならないうちに揃ってないもの挙げて集めなおしていきますか。

思い起こせば初めて買ったMTGのセットが第4版スターターと強そうなChronicles、安そうなHomelandsを1つずつだったのだけれど、クロニクルのアンコ枠から《Arcades Sabboth》と《Vaevictis Asmadi》が揃ってコンニチハして以来の蒐集、実はこの辺が私の「五色病」の始まりだったりするので意外と根が深いかもしれない。

とはいえ、実態はコレクターとかそんな大した者ではなくて、とにかく新し物好きの性分が災いして《シヴ山のドラゴン》なんかはどんどん新しい版に入れ変えてしまってるし、「ポータルはポータルというゲームであってマジックとは別物ですよ!」というWotCの言葉を信じてポータル系は集めなかった為に、まさかのトーナメントリーガル化でマジ涙目になる程度の半端者です。
《漆黒のドラゴン》なんて高いんだよ畜生…

天使に関しては、MTG辞めてる癖に未だに天使だけは集めてる後輩に対抗して蒐集を始めた、という事にしておこう(笑)

集めるのに拘ってるなら5CGよりもドラゴンストンピィとかエンジェルストンピィの方が「俺の魂のデッキ!」たりえるのじゃないかと思われるかも知れませんが、これまたパーツが微妙に足りないんですよねぇ。特に《虚空の杯》とか《三なる宝球》が無くて…と思ったらエンジェルストンピィには要らないのかな?
これはメモっておくか。

一番の問題は天使とか私のキャラじゃねぇ事ですがね!
ポータルレガシー公認大会の巻。

出発直前にDNに何か書いとこうとしてうっかり消してしまったり、take@さんを店まで送ってやるぜー、と大口叩いた割には忘れ物して時間的余裕の無い到着になったりする有様だ!
実際に送迎する事になってたら大変な事になっていた…


今回の大会に際して5CGを弄るにあたり、
「もうコアトル育てるの疲れたお…育てても枷でパクられるし、そもそもコレで倒せるのはヤッカ氏だけだしWWKのベイロスと入れ替えてもいいよね…」
「トライゴンのFoilを見せ付ける為だけに搭載してみようかな!」
「大祖始オーダーの他に何か決め技候補を作っておきたいね」
とか改造案を色々考えてた訳です。


そして完成したのが、
「5CG/22年式B型」

インスタント
2:否定の契約
4:渦まく知識
4:神秘の教示者
4:暗黒の儀式
4:陰謀団の儀式
2:むかつき
4:炎の儀式
ソーサリー
4:強迫
1:冥府の教示者
1:不正利得
4:燃え立つ願い
アーティファクト
1:モックス・ダイアモンド
2:金属モックス
3:ライオンの瞳のダイアモンド
4:水蓮の花びら
3:師範の占い独楽
土地
4:宝石鉱山
1:湿地の干潟
2:新緑の地下墓地
1:偶像の石塚
1:つぶやき林
2:空僻地
1:Underground Sea
1:Badlands
サイドボード
1:オアリムの詠唱
1:ハーキルの召還術
1:テレミンの演技
1:冥府の教示者
1:最後の審判
2:苦悶の触手
2:紅蓮地獄
1:巣穴からの総出
2:クローサの掌握
1:恭しき沈黙
2:トーモッドの墓所

…どうみてもANTですね、分かりますん><
5Cなのはサイドボードだけ!

いつもの5CGでなくANTを選択したある程度真面目な理由としては今回の大会をポータル組vs遠征組という構図であると定義した場合、末席とはいえ一応ポータル組に立つ私としては多分に自己満足である5CG使用は今回封印して形だけでもマトモなデッキで望もうと思った事。
そしてデュアルランド・フェッチランドも少ない現有資産で何とか組めそうなのがANTしか無かった。他はハイタイド系ストームとかしか思いつかん…

それでも土地を中心にパーツ不足が著しいため、手持ちの使えそうな土地をありあわせで突っ込んでみたり、フェッチやLED等パーツを若干買い足したりして何とか上記の形まで組んだ次第です。
とはいえFSSの昔から「初陣のモーターヘッドは赤子と同じ、何が起こるか分かりません」と言われてる訳ですが、上手く回ってくれるか、回せるのか。

ちなみに参加者は11人となり予想を上回るスイスドロー4回戦。
いざ店に着いてみたらANTがトップメタとか言われてて、「あれ?バレてる?」と思っていたらもう一人ANT持ち込み者が居た罠。

第1回戦(CTG):××
いきなりtake@さんと当たる。しかも隣にヤッカさんまで居る。
2人して「何で5CGじゃないんですか」「騙したんですね」等と人聞きの悪いことを言ってくる…だ、騙してないもん!
試合内容もいきなり凄まじい洗礼。相殺独楽で完封された上で《タルモゴイフ》に殴り殺されたり、相手《ガドック・ティーグ》が居るのにAD撃とうとするケアレスミスをやらかしたり。

第2回戦(エンチャントレス):○○
とりあえず回った。でも2戦目は《真の木立ち》《ルーンの光輪》と貼られてたのでADから《クローサの掌握》を2枚引けて無かったら負けてた。
とにかく先に出せるだけ目いっぱいマナ出してそこからコンボ展開するという手法を取ると計算不得手な事もありものすごくグダグダになりがち。
やっぱANT使いこなすにはライフ・マナ3種・ストーム数を平行して暗算出来ないと無理か!憧れるね!

幕間
とにかく実戦経験値が足りん事もあり、今回のもう一人のANT使用者・ナガオカさんに誘われて試合の合間にスパーリング。しかし練習でANT同士って凄く不毛なんじゃ…相手がANTだからって《テレミンの演技》ぶっ放すのは何か違うような気もするしなあ(笑)
果たしてAD撃つまでの過程だけが重要なのかというとAD撃ってからの展開も重要な気がした。特に私のはレシピ的に完全体じゃないし。

第3回戦(ゴブリン):×○×
事故ってたのか、思ったより相手の展開が遅く3戦ともAD発動までは行った。
しかし1回目は手元に《燃え立つ願い》があったのでLED起動を躊躇したら、ADで捲った中身が儀式ばかりで元手になる追加のマナアーティファクトが無く死亡。
3回目は相手場に《モグの狂信者》が居るのを忘れて《燃え立つ願い》を求めてうっかりライフ1まで捲ってしまい乙。

第4回戦:BYE
こうして俺達の冬は終った。
スコア上は2-2とはいえ1-2で負け越し。さりげなく開幕からの連敗が16で止まった事だけが収穫か?

暇なので決勝戦のヤッカさんの変身大祖始と重海老さんのヒューマンストンピィの対決をギャラリーしつつ好き勝手な事をほざいてみる。
結果は重海老さんの優勝で見事ポータル勢の勝利で幕を閉じたのでありました。めでたしめでたし。
公認の冠も取れて次回大会への繋ぎも出来そうだし。

なんだかんだで組んでしまったANT、土地構成は自分で考えたぶんだけ気に入ったので笑われつつもこのまま行きそうな気がするけど、《モックス・ダイヤモンド》がせめてもう1枚欲しいと思った今日この頃。

でもまあ、ここんところ続いた週末MTGラッシュも個人的にはひと段落だし(来週は土曜仕事でポータルに行けない)、「22年式A型」をC型に改造する方が先かね、やっぱり(笑)
ポータルの場所分からないという方も居るみたいだし、
集合場所・時間決めて西鉄/JR久留米駅から車だそうかと思ってる次第。
定員3人でも大丈夫そうだし(笑)
不摂生により風邪をひいてしまいマスクが取れない週末。
こういう有様なのでポータルでWWKを1箱予約していたのを受領しに行くのはともかくとして、今日開催のポータルWWK×3ドラフトへの参加は8人揃ってるようなら止めとくか、と思っていたら8人揃っていなかった罠。
なんやかんやでその場の参加可能な人全員でどうにか公認の冠を得るに必須の8人になるという事なら参加せずには居られないな!

しかもカード取りきりですってよ奥さん!
ただでさえドラフトで1度も勝った事はないのにもうデッキすら作れる気がしない(笑)

果たして1パック目。
レアが《彗星の嵐》と《選り抜きの記憶》Foil…
既にこの時点で意識が飛んでいる。前日6パック買ってコモンには目を通していたのだが全て無駄になった。
2パック目《死の影》、3パック目、もうよく憶えていない。
シンボルが黒くてテキストが長いカードは全部流した(キリッ

すなわち0-3で全敗の今年開幕15連敗です(笑)

Get
神話:《彗星の嵐》
レア:《精力の護符》《死の影》《石の偶像の罠》《タジュールの力》《選り抜きの記憶》Foil
参加賞:《コーの決闘者》Foil
全敗賞(?):Planechase《Horizon Boughs》

レアは6枚取ったのにアンコは4枚しか取ってない事実。

問題は、最新セットのブードラだし8人とか余裕だろと思ってたらそうでも無かった事で、来週のポータルレガシー大会も大きな大会と被ってるとかで予想以上に参加者が少なそうなのが気掛かりだ。
福岡の人は大抵そっち行っちゃうのか…
第6回FPLに参加しました。
6時半起床7時半出発、国道209号→県道17号と延々下道走って2時間ちょい、いざ会場に着いてみたら駐車場が埋まってていきなり路頭に迷う…
少し離れた所に30分100円でMAX400円という駐車場が空いてたので助かった。このくらいなら許容範囲ねー。

さて今回の5CG、結局《土地譲渡》を採用してショックランド3枚(緑白・緑青・赤緑)とフェッチランド2枚(赤緑・緑黒)と《ドライアドの東屋》を採用したらやたらとリストが長くなったので割愛。
というか昨日書いてる途中にブラウザが落ちて乙ったのでした。

まっき氏提供の3種はブレスト3枚(まあ、言語入れ替えただけですが)、ラノエル3枚、デュレス2枚が入りました。結局1ターン目にデュレス撃つ気は失せていた!
サイド《ヴェズーヴァ》も結局採用。《イクスリッドの看守》1枚と《クローサの掌握》を3枚に増やしてみました。
「秘密兵器」は《自然の秩序》《大祖始》の所謂大祖始オーダーですが、大祖始はともかく肝心のオーダーが1枚しかなかったりするスロットに優しい仕様。
若干物寂しいので「劇場版マクロスフロンティア」を観て何故か入れたくなった《怨恨》を2枚入れてみました。キラッ☆
《梅澤の十手》はこのデッキには装備コスト込みで重すぎる&私が使いこなせないという事もありましてね…

ショックランドも某所でボロクソ言われてるみたいですけど、《真鍮の都》ばかり使ってきた身としては18点や17点スタートなんて屁でもないですよハハハ。
《リシャーダの港》や《火+氷》刻印したセプターで死ぬまでタップされ続ける事を考えるとウフフアハハh
でもレインジャーで森ショックランド戻す判断は新たな試練かも知れない(笑)


今回は幹事さん含め32名参加でスイスドローぎりぎり5回戦。
あと2人多かったら6回戦でしたか…

第1回戦(ドリームホール):○××
1ゲーム目初手からいきなりオーダー+4マナ分のソース+《Arcane deniel》。
対戦相手が出した土地が島という事もあって様子を見つつカウンター分も含めた6マナ溜まるまで待ってオーダー敢行。
返しで相手がキャストしてきた《実物提示教育》はカウンターして相手投了。
しかし続く2・3ゲーム目は《実物提示教育》をカウンター出来ず《ドリーム・ホール》《衡合》から《残酷な根本原理》を嫌と言うほど教育される…

第2回戦(青スタックス?):××
2ゲームとも対戦相手はまるで呼吸をするかのようにX=1の《虚空の杯》《三なる宝球》と並べてくる。
そういえば第2回FPLで白スタックスと対戦して上記2枚と《幕屋の大魔道士》まで並べられて私は森1枚出しただけで投了という事があったが、そうかコレが「嫌な既視感の予兆の光景」って奴なのか…!
あまりの動揺っぷりに思わずオーダー空撃ちのミスをしてしまう。

幕間1
第5回FPLで頂いたBD賞の賞品、ゼンディカーのブースター3パックを頂く。
あのデッキの何処が他の諸氏を押しのけてまでウケたのか未だ良く分かりませんが(笑)
重ねて言いますが《炎の鞭》を4枚ガン積みしたのは《悟りの教示者》が使える事をウッカリ忘れていたからデース。

第3回戦(The Rock?):××
最近のデッキに明るくない私は相手が白緑黒という事しか分からなかったが、”群青葬列(メビウス・パレード)”氏によればそれはThe Rockというデッキらしい。
「そういえば、聞いた事がある」…デッキ名だけね(笑)
そういえば今回唯一相手の《タルモゴイフ》を見た試合のような気もする。
やっぱり強かった(笑)

そういやオーダーまた手札に来るもクリーチャー根絶され敢行できず。
なんで1枚しか入れてないカードはしょっちゅう引く癖に3枚入れてるカードは全然引けないのかなあ!(注:前回ポータルスタン大会参照)
アレか?全部の決めカードを1枚積みにして墓地回収カードでセコく回収した方が私の性に合っているとでもいうのか?これはメモっておこう(笑)

第4回戦(フィッシュ):××
まあ、10年前なら私も大会で勝ち越し消えた時点でドロップしてたかもなぁ。
昔はわざわざ大会まで行かなくても割と不自由なくMTG出来たしね。
単純にスイスドロー7回戦とか体力・精神的に辛かったのもあるけど。

ここまで開幕3連敗してくるくらいだから相手のデッキもさぞや「アレ」なんだろうと自分の事は棚に上げて考えていたら、ふつーのフィッシュだったでござるの巻。
なんでそんなデッキがこんな所まで落ちてきてるんだと思ったら、相手氏曰く「渡れるデッキと当たらなかった」そうで…なるほど(苦笑)
そういや私は《土地譲渡》で《繁殖池》ばかり出してたので相手はロード出せば渡り放題なのでした。
こちらの予想通り《スクリブのレインジャー》が目の敵にされてカウンターされまくっていたのに、彼女らが犬死にになるくらいの盲点!

こっちは慈善事業でやってるつもりはないんですけどねぇ…

幕間2
今回も行われた持ち寄り景品によるくじ引きで何とアラーラブロックのフルFoilブースターに当選。ありがとうございました。>学習した

第5回戦(ペインター丸砥石+ダークデプス):×○×
デッキ名正式名称はあるみたいですが長すぎるのでかちゅ愛。
失礼、噛みました>しつこい

対戦相手・ヤッカ氏は前回…いや第5回FPLの3回戦、BTBで当たった人らしく私の事を憶えていただいていた。
そういえばBBLさん(違ってたら失礼)にも「日記見てますよ」と言われて恐縮。

1ゲーム目はまたも手札にオーダー。だから3枚入れてるカードを普通に引かせてくれと(ry
マナソースもある事から調子に乗って猫、鳥×2、ガラクと並べて大祖始オーダー敢行するも返しのターンに《中心部の防衛》を貼られて、これ何だっけ?と考えてるうちにターン回してしまい、中心部の防衛発動から《絵描きの召使い》《粗石の魔道士》→《丸砥石》と並べられてしまい、ペインター丸砥石発動されての逆転負け。猫居るんだから中心部割れば良かったねという指摘通りの痛恨ミス。

2ゲーム目は《知識鱗のコアトル》が相手《禁忌の果樹園》×2からのトークンお供に《渦巻く知識》で無双。
ヤッカ氏はコアトルに弱いようだ(笑)

お互い全敗をかけた天王山となった3ゲーム目は相手《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》《暗黒の深部》から《じゅちょじゅちゅち》…あれ?終ってね?

前回対戦時の様に白マナソースと《剣を鍬に》を引く事を期待して《渦巻く知識》を撃つも、奇跡が2度起こる訳も無く空振り。
(まあ、引けたとして対戦相手のライフが40点になるのはどうかとも思うが…)

今回は全ての対戦相手のデッキギミックをほとんど全部喰らったサンドバック状態、つまり…

総括:マジックは慈善事業




んな訳ねーだろ!!!!111



おまけ。
BD賞で貰ったブースターの中身。
レア:溶鉄の尖峰ヴァラクート、グール・ドラズの死霊、真心の光を放つ者
Foil:サラカーの匪賊

5枚目のヴァラクートゲットだぜ!フェッチ1枚当てれば試合に負けても最後に勝つのは私!というセコイ野望すら打ち砕かれました(笑)

ちなみにFoilブースターの中身は
R:Paleoloth
U:thoughtcutter Agent,Esper Battlemage,Demonspine Whip
C:Grizzled Leotau,Gorger Wurm,Mana Cylix,Aven Trailblazer,Demonic Dread,Cavern Thoctar,Call to Heel,Viscera Dragger,Akrasan Squire,Naturalize
L/T:Plains,SOLDIER

でした。いくら5CGでもこれ全部入れられません、念のため(笑)
何故か最近この「漫画版銀河英雄伝説」の1巻に登場するレールガン攻撃好きの伯爵様の放つ迷台詞を結構見かけるのですが、どうやら某ラノベ絡みで禁書目録派と超電磁砲派で争っているせいらしい?(笑)
しかし手元のコミックで確認した限りでは銀英伝で用いられている兵器名称は正しくは「レール・キャノン」でした。やはり門閥貴族は滅びる運命か!

さて、いよいよ明日第6回FPLを迎える訳でありますが、今回も使用デッキはお約束通りの「5CG」。
一応自習用として手持ちのカードでANTっぽいものも組んではみましたが実戦で動かせるかどうかはイマイチ分かりませんね。やはり手に慣れたものの方がいいか。

何より今回は前回のFPL5thのクジ引きで手に入れた、まっき氏提供の《Brainstorm》《ラノワールのエルフ》《Duress》3点セットを使ってみようというテーマもあったりするのです。
あの時、「うわ、全部持ってるし(笑)」なんて言わなければね…

でも全部1マナだから5CGには入れられますね!
というかブレストは既に入ってるし!

ラノエルに関しては最近《農芸士ギルドの魔道士》の使えなさっぷりが目立ってきたので、お前はマナでも出してろ!と言わんばかりに入れ替え。
射撃クリーチャーは《渋面の溶岩使い》の方がいいのかなぁ。

デュレスはちょいと悩みましたが、実はこれが入ると久々にメインデッキが5色になるので是非採用したいところ。しかしコンボデッキのトドメ前の安全確認に使うんじゃなければ私的には1ターン目に撃ちたい呪文。
しかし5CGとしては1ターン目には《極楽鳥》(かエルフ)出したいのでデュレス撃ってる暇がねぇ…という事は両方やる為に1ターン目に色付き2マナ出す仕掛けが必要か。

そしてラノエル採用によってマナクリーチャーだらけになってしまい、思い切って《根の壁》解雇。最近は《ヴィダルケンの枷》や《レガシーの魅惑》(!)によって奪い取られて良いように使われた挙句に出がらしのようになって私の墓地に帰ってくる事も多かったしね…中サイズの《タルモゴイフ》をブロック出来るので惜しい所ではありますが。
2マナ枠が空いたという事で試しに《クゥイーリーオン・レインジャー》を《スクリブのレインジャー》に入れ替えてみる。
プロテクション(青)、瞬速、飛行、そしてRebecca Guayのフェアリー!萌えるよね!
これで魚に耐性が付くと…いいなぁ。

実はこの辺のエンジン周りを弄るのは今回が初めて。
だいぶ動きも変わってくる感じですが、1ターン目は鳥かエルフ出して、2ターン目は様子見つつ相手ターンエンドにレインジャー呼ぶ感じで行ってみようかと。

空いたスロットには秘密兵器でも積んでいきましょうかねぇ(笑)


他、採用をまだ悩んでるカード。

《土地譲渡》
このカードの枚数分《森》が減らせる?本当かな!
でもデュアルランド搭載してないから本当に《森》しか出せない…
しかしブレスト搭載デッキとしては待望のライブラリシャッフル手段だ。

《ドライアドの東屋》
レインジャーと組み合わせて地上の無敵ブロッカー誕生!ってアイデアは幹事さんのパクリですね(笑)
しかし《根の壁》を外した以上はどこかで《タルモゴイフ》を凌がねばならんわけで…

《貴族の教主》
ぶっちゃけ、ラノエル入れるなら今はこっち入れるよね!
集めるか、《水蓮のコブラ》と一緒に…

《ヴェズーヴァ》
実は「プロテクション」と「それを書き換える事」の次にコピーが大好きです(笑)
せっかく《生ける願い》積んでるんだからサイドから何か土地持って来たいよね!
…で考えてるのがよりにもよってコレ。
森系コピーならレインジャーで戻し出ししてまた好きな対象コピー出来るし、ペンドレル何たらかんたらとかいう伝説の土地も一発で破壊!相手の《不毛の大地》をコピーしたら…相殺しにきてくれる事を期待(笑)
でも何かコピーしたらタップインなんだよねorz

間に合わなかったねWWK編
《Loam Lion》
《密林の猿人》どころか《野生のナカティル》さえ入れられなかった我がデッキですが(だからデュアランのプロクシ使えばいいやんと…)これならパンプ条件が森だから入れられるね!でもレインジャーでアンタップするトリックでうっかり森を無くしてしまうと1/1でブロックする羽目になるのは注意が必要か!
そしてこれが入ると《クァーサルの群れ魔道士》に続いてデッキの猫率が上がってしまう…池田ァ!



しかしここまでして5CGに拘り続ける事、所詮は銀英伝の門閥貴族の如きちっぽけな自己満足でしかないのかも知れない。

でもまだ伸び代があると感じてるうちは使い続けてみたい。デュアルランド搭載型とかもやってみたいしね!

「5CGだ!5CGがいい!このデッキはチャンプ塚本が使ってFinals97で優勝した事もある名門中の名門だぞ!だから絶対5CGだ!」

さて、滅びてくるか…
第2回ポータルMTGスタン公認大会。

■ライブラリ破壊ターボフォグ
クリーチャー
4《面晶体のカニ》
3《否定の壁》
2《道理の宿敵》
呪文
4《流刑への道》
4《天使歌》
4《安全な道》
3《審判の日》
4《瞬間凍結》
2《ジェイス・ベレレン》
1《書庫の罠》
2《精神の葬送》
4《吠えたける鉱山》
土地
3《平地》
4《島》
2《沼》
3《エスパーの全景》
4《広漠なる変幻地》
3《セジーリの隠れ家》
2《氷河の城砦》
2《水没した地下墓地》
サイドボード
2《光輝王の昇天》
4《忘却の輪》
3《否認》
1《求道者テゼレット》
3《大祖始の遺産》
2《真髄の針》

単に持ってるカード全部叩き込んだ結果ですので、メインで枚数4でないカードについては深遠なる意味はないのです。
コモンのはずの《エスパーの全景》すら3枚しかないのは我ながら悲しむべき事ではあります…

…なにが「白青かバントのターボフォグにする」、だ!
色変わってないじゃないか!
わざわざ黒を残したのは《道理の宿敵》《精神の葬送》が目に入ったからではありますが…
ウホッ、いいクトゥルフ。


4時間近く早く店に来た私は暇つぶしにと店長さんに相手をしてもらったのですが、
●0回戦:青単フルコモン・アンコモン(ノースリーブ)××
良い様にボコられる。よりによって青単なのでメインの《瞬間凍結》が紙切れという事を差し引いても回りが酷すぎる。
始まる前から早くも暗雲モード。

そこからしばらくは常連さん達のレガシー対戦を見物して時間つぶし。
肝心の大会は何とか8人の参加者を確保して公認の冠が付いたのでありました。良かった。
だがしかし…

●1回戦:黒単××
《面晶体のカニ》2体を展開して破壊モードに入れるかと思いきや、《蔓延》でひっくり返されて終了。
2戦目は《否定の壁》で止められない《マラキールの血魔女》と《ソリン・マルコフ》に乱舞されて終了。

●2回戦:バント××
《水蓮のコブラ》出してる相手に《吠えたける鉱山》なんて出すもんじゃないね。
上陸連打で良いように展開されて終了。
2戦目はこちらの苦し紛れの《流刑への道》連打で相手の展開だけ助けて終了。

●3回戦:5色(?)続唱××
何故か前回優勝者の人と当たる。
1戦目は相手の《獣使いの昇天》の発動を止められず終了。
2戦目は《昇天》を《忘却の輪》するも《広がりゆく海》でこちらの白マナを潰され、《ゴブリンの突撃》等のトークン軍団に潰されて終了。

とまあ、6回やって1枚も《審判の日》を引けてないのも酷いが、それ以上にサイドボードがほとんど飾り状態なのは我ながら酷かった。
というか何を入れるかの前にメインから何抜いて良いか分からないね(笑)
ホントに何年やってんだか…

さて、次の予定は2月6日のWWK公認ブードラ、13日の公認レガシー大会。
まだまだやりますよ!
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『てっきり幹事さんの大分遠征とFPL6thの為の身内レガシー調整会だと
思っていたらオフ会どころかFPL5.5の冠になっていた』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
情弱乙だとか馬鹿には見えない告知だったの?だとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ちょっと一見さんが付いて来るには厳しいんじゃないかってネタを味わったぜ…

無駄に年食ってしまったのと何だかんだで1年やって福岡レガシー中枢のノリみたいなのは分かってきたつもりなので自分自身はあまり気にはならない。
私もあと20歳若ければね…げふげふ。

さて、次のMTG大会は月末のFPL6thだと思っていたらその前に第2回ポータルスタン大会があるじゃないか、しかも今週土曜だ!

「時の篩」使って全敗食らった前回大会の時、涙目で《ジェイス・ベレレン》1枚買い足したけどそれでどうにかなるとも思えない。
店長さんからは白昇天とか入れてみたら?とかアドバイス貰ったけど、その辺入れたらたぶん《時の篩》が抜ける、よくある事ですね!

今回は何故か手元に3枚ある《時の篩》を使ってデッキ組もうと思っただけなんであまり思い入れも込めずに抜いてしまうのもアリかも知れないなあ。
正直「エンドレスエイト」って呼ばれるのがかなり堪えているのかも知れないけど(笑)

そういや大会の時も、

私「デッキのどの辺が『エイト』なのか分からんだけで、全話観てるから名前の由来は分かるんです!」って力説したら
店長さん「あんなもん全話観るなよ」

って即突っ込まれたのが苦い思い出…

エンドレスエイトは終らせて白青かバントのターボフォグにでも変えるか…
短い夢だったぜ。
…というレースゲームのシリーズがあったのを憶えている人は居るでしょうか。
ちょっと調べなおしてみたら第1作が91年、PCエンジンにて発売とあったのでもう19年前の話になりますか。
車モノのゲームは「アウトラン」で目を回して以来やらない事にしてた私が唯一シリーズ複数作に渡ってプレイしたゲームでもあります。
なにせゼロヨンだけあってハンドル操作しなくて済みますからね!

で、レースが直線400m走るだけだと正直ゲームとして薄(ry…という事もあってか、車の購入資金やチューン費用を稼ぐためにアルバイト(という名のミニゲーム)をやらねばならん訳ですが、そのうちの1つの警備員RPGがやたらとストーリーやシステムに凝っていて実はレースよりRPGやってる時間の方が長かった、そんなゲームでもありました。

まあ、そんな事はどうでもいいんです。
本題は本日行われた久留米ポータル様開催の公認スタンダート大会。
活況なるか否かと、蓋を開けてみれば昨年暮れの8人を上回る10人の参加によるスイスドロー4回戦で行われました。

えっ?「公認にするために無理やり8人は確保した」?
それはいったいどういうことなの?

デッキ晒し。
「時の篩」(エンドレスエイト)
2《沈黙》
4《天使歌》
3《審判の日》
4《蔵の開放》
1《ジェイス・ベレレン》
4《取り消し》
3《求道者テゼレット》
3《時間のねじれ》
4《吠えたける鉱山》
4《万華石》
3《時の篩》
4《霧脈の境界石》
4《原霧の境界石》
1《神話の水盤》
4《カビーラの交易路》
2《氷河の城砦》
2《水没した地下墓地》
5《島》
3《沼》
サイドボード
3《流刑への道》
3《エーテル宣誓会の法学者》
3《面晶体のカニ》
3《瞬間凍結》
3《真髄の針》

ちなみにMTGwiki経由でこのデッキタイプが一部で「エンドレスエイト」って呼ばれてるのは知ってましたが、大会でもそう呼ばれてしまいました。
ターボフォグとも言われましたが。
でも「エンドレス」なのはともかくどの辺が「エイト」なんでしょうね。境界石の枚数?
もちろん、名前の元ネタの某アニメは全話観てますので念のため。

●第一回戦(白緑):○××
まあ、1ゲーム目は苦し紛れのジェイス最終奥義からの対戦相手ライブラリーアウトで勝てた訳です。例によって時間はめっちゃかかりましたが。
しかし2ゲーム目以降は執拗に鉱山を割られて乙…

●第二回戦(ジャンド):○××
これまた1ゲーム目は何とか回しきったのですが、2ゲーム目は相手の場に《落ちたる者、オブ=ニクリシス》が降臨して良いように上陸される。
噂どおりだな、世界の破壊者!悪魔め!
3ゲーム目は何の良いところも無く終了。

そして私の快進撃(ここまでの内容ですら、そうだと言いきれる)はここまでだった。

●第三回戦(赤単):××
●第四回戦(黒単吸血鬼):××
第三回戦2ゲーム目以降、《鉱山》を全く引かなくなった。
実態はどうあれ「ターボ」って呼ばれる様なデッキが鉱山無かったらどうなるかは推して知るべし…

これで今年の初MTGは終了したのでありました。
いつもと変わらないな(笑)

対戦成績:0-4

次回はまた2週間後に行われるとのこと。主催者様お疲れ様でした。
今後も上手く定着化してくれる事を願いつつ。


…さて、たぶん前回よりマナバランスが相当悪くなってる。
タップイン回復2色ランドの1点回復よりも《カビーラの交易路》の2点回復に目がくらんで《平地》を全部これに入れ替えた私が馬鹿だったのか!?
いやまあ、これはこれで助かってたのも事実なんですが、《審判の日》を増やしたんだから他にも白マナ供給源を増やすべきでしたと。
《取り消し》は止めてメインから《Arcane…いや《瞬間凍結》とかでも良いような気がしてきたな、もう(笑)

逆に前回あれほど鬱陶しかった《境界石》が今回はそんなに邪魔じゃなかったのは、何故だろう(笑)

そして《面晶体のカニ》の出番は無かった…

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