42nd FPLに参加したの巻。

正月休みをほぼ廃人プレイで費やす勢いで第2次スパロボZ再世篇はどうにか1周したものの、昨年末の41stFPL+迷宮杯レガシーでの惨敗で折られた「心の骨」は癒えないままでした。
そりゃそうだ、スパロボの合間に生活してるような惨状ではなあ!

・"GAIDEN Silver Hawk"(rev.2.6)
1《Bayou》
1《Tropical Island》
1《Volcanic Island》
1《Taiga》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《ハリマーの深み/Halimar Depths》
4《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》
1《島/Island》
1《山/Mountain》
1《森/Forest》
1《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》
3《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
4《グリセルブランド/Griselbrand》
2《絶望の天使/Angel of Despair》
4《断片無き工作員/Shardless Agent》
1《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》
3《大祖始/Progenitus》
2《全知/Omniscience》
4《実物提示教育/Show and Tell》
4《Force of Will》
4《暴露/Unmask》
2《超起源/Hypergenesis》
4《暴力的な突発/Violent Outburst》
サイドボード
2《エメリアの盾、イオナ/Iona, Shield of Emeria》
2《絶望の天使/Angel of Despair》
4《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
3《誤った指図/Misdirection》
1《超起源/Hypergenesis》
3《破滅的な行為/Pernicious Deed》

メインはほぼ変更なし、《テラストドン》と《静穏の天使》で置物とクリーチャーのどちらを対処するか考えるのが面倒になってきて、朱里さんに「絶望の天使4枚の方が強いですって」と言われたのを鵜呑みにする事にしました(笑)
真面目な所ではようやく追加の超起源を仕込んだ事くらいですかね…

・第1回戦(ジェーンさん/Canadian):××

デルバーを使わない由緒正しいカナスレ。
マングースの速度に対応できず土地と工作員のプレイしか許されない茶番で早くも再骨折の洗礼を受ける。

・第2回戦(TGZさん/BUGコントロール):○○

また連敗パターンかと思ったらトップデッキ連打の茶番で躱してしまった…

・第3回戦(かぴばらさん/Sneak Show):××

再々骨折!

・第4回戦(rikuさん/トリコ石鍛冶):○○

サイドからの超起源3枚体制に手応えを感じた一戦。3枚あるとかなり押していけるのは本当だった。
G1で初めて超起源からウラモグが(エムラと一緒に)大地に立ったけれど、全知からプレイする本来の目論みはやはり夢かも知れない。抜くか…

・第5回戦(ふじいさん/ゴブリン):○××

いつぞやのリベンジ…と思ったらさすがに今回はZooでは無かった(笑)
G1先取したもののG2G3は超起源自爆で負け。やはり部族の展開力は侮りがたし。

という事で負け勝ちを繰り返す珍しいパターンで2-3でした。

はぁ…CIPで《ハーキルの召還術》《調和ある収斂》《Tivadar’s Crusade》のどれか選べるような3マナクリーチャーでも出ないかなあ…

まだまだ心の骨折は続く!
42nd FPLに参加する前に何か書いておこうと思って。
理由はお察し。

●あんとく書店の大会について

突然ですが大牟田・荒尾両店とも先月から「毎月第1日曜日」から「毎週金曜日午後19時から」に変更になりました。
これでようやくエターナルヴィンテージ()大会もFNMに発展的解消だ!?
さっすがー、あんとく書店は話がわか…ってないのでした。
何故って大会形式が相変わらず「エターナル(ry」だから。

店員さん曰く「本部(あんとくの?)からの指示でMTGは金曜夜に行う事になりました」という事なんですが、商圏が被ってる大牟田店と荒尾店が同じ日程で真正面からバッティングさせてるのはどうなんだろう。
相変わらず参加費無料なのでお店の方針に掴みどころを感じられないのですが、今まで毎週3~5人で金曜夜に集まってやってたドラフト会が何となくやりにくくなったのも事実。
とりあえず昨日(18日)は「大会」に参加登録してトーナメント表に従いつつもやるのはドラフト、という荒業(?)で切り抜けたのですが、これだともはや登録もトーナメント表も要らない感じ。
しかしお店に場を提供してもらっている以上無碍にも出来ないのでどうしたものかと皆で悩んでいる所なのでした。
フォーマットをモダン・レガシーとは言わなくてもせめてスタンダートに変えてくれとでも頼めば変えてくれるのだろうか?

ちなみに同じことやるんだったら地元(大牟田)の方に集まるつもりなので、念のため。

●お正月

おみくじは末吉でした。
争事「最初は負ける」との事、今年も〝不運(ハードラック)〟と〝踊(ダンス)〟っちまう事になりそうだ…

まあそれ以前に今年は厄年なんですけどね!

●スパロボ

正月中廃人になってようやく第2次Z再世篇1周クリアしました。
蜃気楼のMAP兵器がなんか病み付きになる。上手く射程内に敵が纏まって「奇跡」で熱血魂でもかかろうもんなら「条件は全てクリアされた!」と嘯きたくなるレベル(笑)

もちろん破界篇同様4周やるつもりなんでFPL終わったらまた廃人に戻ります。
しかし私の周りがやってるスパロボはPS3の「第2次OG」なのでスパロボ話に盛り上がってても全く付いていけないのでした(笑)

●アニメ

・宇宙戦艦ヤマト2199

第4章の特別上映まで観に行きましたが、ガミラス側の描写が超カッコイイ、もうドメル将軍主人公でよくない?
TV放映は全国ネットで4月からの土曜17時に決定って結構強気じゃないですかね…
もちろんこちらもチェックしますけどね!

・聖闘士星矢Ω

結局味方という事になった天秤座に激しく嫉妬

・リマスター版不思議の海のナディア

最終回を迎えてガーゴイル閣下が塩になってしまわれたのでそろそろDNのアイコンを差し替えねば…

・たまこまーけっと

人語を解する丸い鳥って辺りでGU-GUガンモを連想する人は多そうですが、登場人物が女ばかりだと電気あんまが効かないよね…(剣山使えば大丈夫だけどね)
「トロンベよ!今が駆け抜ける時!」
迷宮杯レガシーに参加したの巻。

当日の朝、目が覚めたら別府湾SAの駐車場に居ました(写真)

何故こんな事になったのかというとアディンさんを久留米まで送った後、まあ時間には余裕あるしついでに杷木くらいまで下道進めば高速代かなり浮くんじゃない?とETC付けてるのにセコイ考えでゆっくり進んでいたら空からはちらほらと雪が…
慌てて高速に乗っても時すでに遅く玖珠ICから湯布院ICまでが既に雪の為に通行止め、もちろん高速道中でもそんなにスピードが出せるわけも無く、どうにか0時を回った時点で辿り着けたのが別府湾SAだったのでした。
今からこれ以上進んで大分市内に降りれてもロクに休息なんか取れる訳もない、という事で腹くくって車中泊強行したのでした。こうなるんだったらマイ歯ブラシと髭剃りだけじゃなくて毛布も持ってくりゃよかったな…(笑)

それで一夜明けてSAの食堂で朝飯喰った後、俄然テンションが上がってきたので大人気なく新雪に足跡付けまくってから大分市内に降りたのでした。
いやー、来るだけでなかなか面白かったですがこれ以上無茶やるならタイヤチェーン付ける練習からしないとダメかな(笑)

参加者は12人でスイスラウンド5回戦、結局FPLから連荘で来てる人は他に誰もいなかった。

デッキリストは昨日と同じなので割愛。

・第1回戦(BG?):○××

G1先取するも力線キープ失敗でハンデス躱せなかったり死儀礼で削り殺されたりと昨日のジャンプーさん戦と同じような負け方。
力線キープ失敗しといて2ターン目のドローで白力線だったりすると絶望感が半端ない。

・第2回戦(ヘイヘイさん/SnT):××

G1、URデルバーかなと思っていたらまさかのSnT!こちらは「心の準備」が出来てなかったので工作員切ってWillしても結局通されて負け。
まあこちらの手の内を晒さなかっただけでもマシかなと思っていたら、先ほどWillで切った工作員のテキストを確認されてネタバレされるオマケ付き(笑)
G2、とりあえず全知以外の御三家全部そろった初手をキープしてSnTいつでも来い、と待ち構える作戦(笑)
目論み通り撃たれたSnTに対してエムラを送り込んだら相手からは全知。エムラは対消滅で処理されて追加ターン+グリセル降臨からやりたい放題されて負け。

・第3回戦(艦長さん/バーン):○××

G1は難なく先取、G2はこの2日で珍しく力線キープ成功、ついでに全知から放浪者を出すもどうもその後が続かない、火力で放浪者が除去されるとがら空きになってしまってゴブリンの先達に殴り殺される…
G3はダブマリしても力線キープすら出来ずにノーガード、そのくせドローは力線でハリマーで覗いてみても力線しか見えないとはどういう事だろう…

・第4回戦(DrTさん/Zoo):○××

お互い全敗なので煽りあいが半端ない(笑)
G1は暴露で安全確認してからの茶番、しかしG2は間に合わずカラカスを出されて御三家出せてもエムラはバウンス、グリセルもライフ不足で引き増しできない状況で除去され、大祖始ブロックに回してもどうしようも無い状況なので特攻しても無駄でした。
G3はハンドは突発ルートで完璧でしたが先にサリアを出されて悶絶、4マナまで伸びても突発ルートだとあと1マナが足りない状況。
ここで追加のアンタップイン土地か工作員か、せめてSnTでも引ければどうにかなる、それは分の悪い賭けではないはずなのですが何となく最後のドローで引かされるカードは解ってました。

《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》…

という訳でこの2日間でついに心の骨を砕かれてドロップを選択しました(笑)
わざわざ大分まで来て0-4でドロップするという行為の意義はともかく、結果的にはもう1人ドロップ者がいたので続行しててもByeを貰ってしまうだろう訳でタイミングとしては最善だったと納得しておきたい!

その後はぽんざさんとフリプしたりヤッカさんと奇跡的にトレード成立したり、ボードゲーム「カルカソンヌ」に後ろ髪をひかれつつも昨晩の状況を怖れて早めの撤収を決断。
まだ最終目的の唐揚げを喰ってないからね!

で、しるびあさんの言う「大在の旨い唐揚げ屋さん」って調べてもよく分からなかったので「丸和」に行ってみました。
厨房の奥から見える調理中の唐揚げの山に圧倒されつつもどれだけ注文すればいいかよく分からなかったので「唐揚げと御飯1人前」という素人くさい頼み方で晩飯にしたのでした。
もちろん、心の骨を折られてるので骨なしを頼みました(笑)

で、他にも色々寄り道してたらあっという間に暗くなってしまって恐怖を覚えたので高速道から帰宅の路に着きました。
行きと帰りで同じ道を使うのが癪だったのですが、ここで阿蘇山中を越えようとして昨晩のように雪に降られたら洒落にならないのでやむを得ない所。
とりあえず玖珠までは休憩なしで頑張って強行突破、雪が降る気配もなかったのでそこからはSAPA毎に休憩して夜風で眠気覚ましながら進行。
広川ICにも寄ってくっぴーさんが熊本県内だと思って騙されたというくまモンコーナーも拝見しましたが、福岡県の地名としては割と有名と思われる八女が向こうに控えているのに広川が熊本だと思えたのかという理由は解りませんでした(笑)

連戦のまとめ:唐揚げ美味しかったです(^q^)


ちなみに今年のレガシー戦績は29勝49敗2分けでした。



41st FPLに参加したの巻

・"GAIDEN Silver Hawk"(rev.2.5)
1《Bayou》
1《Tropical Island》
1《Volcanic Island》
1《Taiga》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《ハリマーの深み/Halimar Depths》
4《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》
1《島/Island》
1《山/Mountain》
1《森/Forest》
1《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》
3《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
4《グリセルブランド/Griselbrand》
1《テラストドン/Terastodon》
1《絶望の天使/Angel of Despair》
4《断片無き工作員/Shardless Agent》
1《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》
3《大祖始/Progenitus》
2《全知/Omniscience》
4《実物提示教育/Show and Tell》
4《Force of Will》
4《暴露/Unmask》
2《超起源/Hypergenesis》
4《暴力的な突発/Violent Outburst》
サイドボード
2《静穏の天使/Angel of Serenity》
1《テラストドン/Terastodon》
1《絶望の天使/Angel of Despair》
1《浄火の大天使/Empyrial Archangel》
4《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
3《誤った指図/Misdirection》
3《破滅的な行為/Pernicious Deed》

翌日の大分迷宮杯レガシーにレシピそのままで連戦する事を想定して調整。
どうせ強行軍で調整し直す余裕なんてないだろうし。

・第1回戦(Bye)

WERの呪いにより顔見知り対戦が多発する中、私はByeだった。
あまりの暇とやるせなさにあひーさんのDNに逆恨み事を書くまでやったのですが、この後の展開を考えるとそんな事をやってる場合ではなかった(笑)

ところで前日ネスさんがDNコメ欄に残した「納豆の海」という単語がどうしても分からなかったので聞いてみたら「マイトガイン」のネタだったらしい、不覚!

・第2回戦(ジャンプーさん/BG):××

G1はハンデスで落として、G2は力線キープ…しても死儀礼には関係なくて削り殺されて負け。

・第3回戦(朱里さん/MUD):××

やめてよね、本気で喧嘩して朱里さん(MUD)に勝てるわけないだろ…茶番×2

当日はマスクをしてたので風邪治ってないんじゃないですか?と突っ込まれましたが治ってないのではありません。
スパロボ廃人期間中で毎晩PSP握ったまま眠りこけているので鼻水が止まらないだけなのです。

・第4回戦(K-Shimaさん/UWデルバー):××

超起源が通らず××

・第5回戦(Grwカヴー):○○

カヴージャスティスみたいな動きの珍しいデッキ。
《スカイシュラウドの切断獣/Skyshroud Cutter(NEM)》なんかでどんどん《カヴーの捕食者/Kavu Predator(PLC)》が大きくなーる。そしてこちらには真面目な除去呪文がないのはご覧の通り。
グリセルブランドでうっかり攻撃して自らカヴーを19/19まで育ててしまって焦ったりもしましたがどうにか勝利。

Bye込みの2-3で先月の準優勝が一瞬にして過去の栄光になってしまいました(笑)
しかも全部ストレート負けで1-2にすら出来てない、こんな調子で大分行って大丈夫なのかとも思いましたが、唐揚げは食べときたいよねという事で強行。

まだ心の骨までは折れてないから!(笑)

とりあえず22時くらいに向こうに着いて前回みたいに適当にカプセル取って休もう位の行き当たりばったりな計画でしたが、最低限天気予報はしっかりチェックしておくべきだった…
地元のラーメン店を5軒挙げてみる誰得企画とか。

・九州つるや(大字吉野)

創業50年以上の老舗、昔は繁華街にあった本店の二号店だったがいつの間にか移転という扱いになった模様。
餃子の旨さはガチ。ラーメン食わなくても持ち帰り餃子を買いに行くだけまである。
最近つるやブラックと称して黒マー油入りラーメンを始めたみたいですが、真っ白なまろやかスープにマー油は合うのだろうか?私は気にしないけど(笑)

・たいほうラーメン(大字岬)

ウチの近所。子供の頃はラーメン屋といえばここの出前ラーメンだったので私的にはここが大牟田ラーメンのスタンダート。
前述つるやよりは濃いめ。

・武蔵ラーメン大牟田店(大字甘木)

荒尾市一部の武蔵ラーメンの二号店。なので厳密には大牟田ラーメンではなく心もちスープも濃いめ。
にんにくチップはお好みで。ここの黒ラーメンはのりラーメンの事を指すらしいので注意。

・つかさ屋(諏訪町)

店主は久留米大砲ラーメンで修行された、大砲系ラーメン。故に大牟田ラーメンではないのですが(ry
久留米大砲ラーメンが好きな私は大牟田に居ながらにして大砲っぽいラーメンが食べれるという事で重宝してたのですが、最近味が薄くなったという噂を聞いて足を運んでみたら本当だった(笑)
どうも大牟田では濃いスープを飲みきれない人が多いらしく、やむなく大牟田ナイズされてしまったという事らしいのですが真偽は不明。
それでもまだここいらのラーメンより濃いとは思うのですが、やっぱりラーメンは現地に行かないとダメなんだと再認識。

・光華園(東新町)

ゆめタウン前という一等地でかなりの年数を誇る老舗、公衆トイレ一体型のビルに入ってるが故の愛称が「便所ラーメン」。
ここのラーメンは旨いのか不味いのかでよく物議を醸すお店なのですが、私は余所の人に勧められるほど美味しくはないと思ってる派。
色々調べてみるとだいぶ出来具合にムラがあるらしいのですが…

他には大牟田ラーメンの最古参にして代表格・東洋軒を始めとして福龍軒・銀嶺・まるせん等々大牟田の老舗と言われる店は色々あるのですが最近行ってないので割愛。

余談ですが、全体としては中太麺に飲み易いマイルドなスープ(悪く言えば薄い)という、両隣の久留米や玉名に比べると「特徴が無いのが特徴」というのが大牟田ラーメンだと思ってるんで、名古屋や関東で「大牟田ラーメン」で看板出してる店があるのが信じられない。
盛り付け写真や細麺使ってるという噂を聞いて「嘘だッ!」と思ってるので、以前千葉に飲み会行った時に見かけたお店に真実を暴きに(嫌な客)行けなかったのが悔やまれます(笑)

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明日日曜は41stFPLですが、翌月曜の大分の迷宮杯レガシーにも最近ひきっぱなしだった風邪がだいぶ治まってきたのでハシゴするつもり。
行くならFPL終わってから直行して大分で一泊という以前のLPLの時に使った作戦になるはず。今回はFPLまで復活したアディンさん連れて行く予定ですが、帰りも久留米まで戻るくらいなら誤差の範囲内なので問題なしという事で。

まあMTGに対するモチベーションは割と低かったりするのですが、その原因だった第2次スパロボZも無事破界篇4周して再世篇に移行したので持ち直した感じ。
今からサイド案考えます(笑)

ちなみに前回のLPLの時、後輩から
「大分は唐揚げの聖地なのに食べて来なかったとはどういう事ですか!?」
と怒られたので今回はそこをどうにかしたい。
でも宇佐って大分からちょっと遠いですよね…しかも持ち帰りのみって御飯はどうすれば(笑)
第11回目のあんとく書店大牟田店MTG大会に参加したの巻。

・"F-14XX"(rev.2.0)
1《Savannah》
1《寺院の庭/Temple Garden》
2《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1《地平線の梢/Horizon Canopy》
1《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
1《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
3《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1《Karakas》
1《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
1《Maze of Ith》
4《不毛の大地/Wasteland》
2《平地/Plains》
2《森/Forest》
4《ルーンの母/Mother of Runes》
3《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
1《忠臣/Loyal Retainers》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
1《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
1《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1《永遠の証人/Eternal Witness》
1《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《流刑への道/Path to Exile》
2《森の知恵/Sylvan Library》
3《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
2《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
サイドボード
2《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》
1《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》
1《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
2《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
1《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
2《はらわた撃ち/Gut Shot》
1《輪作/Crop Rotation》
1《窒息/Choke》
1《太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》

忠臣マーベリックですね、忠臣マーベリックです。
なんでいつものモダンジャンドじゃなくてレガシー使ったのかというと、いつぞやと全く同じ展開になってしまうのを恐れたからです。

・決勝(力線ヘルム):○○

金曜ドラフト会(仮)で既に顔なじみのいつもの方。
いやあ、前々回も決勝で会いましたね!
今回はお互いレガシーですよ、奇遇ですね!
G1、普通に殴り勝つ
G2、黒力線が出て呪われたトーテムも出されて厳しい展開でしたがガドック1体で完封。

やったーまた優勝だー(棒)



くっ!どうしてこんなことに…
今回web上の告知がされて無かった時点で嫌な予感はしてたのですが、前々回のような例もあるのでそこはあまり関係ないのかも知れない。

その後は延々とタイマンEDH(ウリルvsPW大祖始)とかして時間を潰しました。
どうせ何でもアリならこっちでやれば良かったかと後悔。

ところで、あんとく書店の荒尾店(http://www.cardbox.sc/shop/153/)も金曜夕方から月2回という意味深な曜日と時間帯にMTG大会を始めた模様。
でもいい加減フォーマットくらいは明記してほしいと思うのです…

まあ場を設けて頂く事自体は有難いので、ドラフト会の残りメンバー2人と相談したうえで開催日には荒尾の方に集まる線もあるかなあ…?
九州工業大学工大祭のSR研究部主催のTRPGコンベンションに参加したの巻。

去年の工大祭にも北九州方面に足伸ばしたついでにふらりと寄ってみて八頭身キュウべぇを探しに行ったりもしてたんですが、仮眠bさんに「来たんだったらTRPGにも参加してくださいよ」と言われて何となく生返事をしたのを覚えていたので今年は参加してみたという経緯。



ちなみに私が工大祭を訪れたのは今回が3回目で、1回目はウチの大学のTRPGサークルの同期の友人と後輩の部長と3人で行ってて、その頃からSR研究部があるのを知ってた私は「同業のサークルあるし現部長まで連れてきてるんだから挨拶くらいはしに行くのかな」と思ってたのですが、その期待はまんまと裏切られそのまま野外ステージの野上ゆかな(現:ゆかな)のトークショーに連れて行かれたのでした(笑)

これがどのぐらい昔の話かと言うと野上ゆかながまだアイドル声優っぽい売り方をしてた時期という時点でお察し。


閑話休題。

予め工大祭のwebサイトで確認してみたら受付10時、開始11時とあったので11時に間に合うように余裕で出発して10時20分に九工大着、これで大丈夫だと思っていたら実際は9時半開場で開会式が10時という段取りだったみたいです、MTG大会みたいに開始時間前に到着できて登録が間に合えば大丈夫という感覚はTRPGコンベンションには通用しない可能性があるのをすっかり忘れてました(笑)

参加OKという事だったのでSW2.0、駅前魔法学園、迷宮キングダム、クトゥルフ神話TRPG、シノビガミと用意されてる中でプレイヤーがまだ2人しか居ないっぽいクトゥルフを選択。
やった事のない駅前魔法学園と迷宮キングダムにも惹かれたのですが、遅れて到着した負い目もあって無難にキャラ作成の知識があるシステムを選んでみました。

しかし私含めて3人とも何故かキャラ作成に難儀して、宗教家・放浪者・ジャーナリスト(私)という顔ぶれでようやくセッション開始したのは昼過ぎ。
キャラ作成の時点でネタに走ろうとして脱線するのはよくある話ですが、私もキャラの年収でダイス目が悪くて250万という妙にリアルな数字になってしまい「うわっ…(ry」なんてネタをやってる場合じゃなかった(笑)
キャラの能力自体はダイス目が異様に高かったせいでPOW16(初期SAN値80)なんて事になってたりしてこの時点ではかなり余裕をかましていたのですが…。

シナリオは豪華客船旅行に招待(あくまで抽選による招待なので放浪者が乗船してても問題ないらしい)された船上で殺人事件が起こる…というミステリー仕立ての導入でしたが、登場人物の顔見せ程度だったはずのプロローグでもやたらとNPCに絡みまくったせいか最初の殺人事件が起こるまでにかなりのタイムロス。
そして恐ろしい事に事件が起こっても手掛かりらしいものが一向に見つからない(汗)
相変わらずNPCには執拗に絡みまくっていたのですが、どうも要領を得ない。
要所要所で《聞き耳》判定を要求されるのですが、そもそも判定要求されてる時点で後手後手に回ってるんだよなあ…そして誰も聞き耳に技能を割り振っていなかったので悉く失敗という悪循環。

そして第2の殺人が起こり探索者は怪物《星の精》を発見、これをどうにか撃退するも怪物が現れた背後関係が全く分からずに既に手遅れな匂いがプンプン。
私はSAN値80に物を言わせてSANチェックだけは成功し続けてましたが、それももはや気休めにしか過ぎなかったのでした。

既に17時を回ってコンベンションは閉会式でお開きになった中、ひたすら破滅に向かって消費されるロスタイム。
所離れた体育館ステージではニャルラトホテプの中の人が信者達の歓喜と共に降臨していた最中、我々の頭上にはクトゥグアが降臨しその炎によって悉くが焼き尽くされ探索者3人も脱出に成功した1人を除き豪華客船と共に海の藻屑と消えたのでした。

BADEND

未来完了from7

2012年11月11日 MTG
40th FPLに参加したの巻。

●デッキ

「俺は超起源やめるぞーッ!(CV:緑川光)」
「超起源やめて、どうするの?(CV:肝付兼太)」

全知貼ってから洞察力の花弁ぐるぐるするのやってみたい!
もっとも、全知積んだ時点で超起源から片足突き出してるような気はしますが。

という事で今回のデッキリストは主催のブログに丸投げ(http://silvia.diarynote.jp/201211120142074609/)しつつ、ここでは大会1週間前に考えてたサイドボード案を晒してみます。

1《思考停止/Brain Freeze(SCG)》
3《洞察力の花弁/Petals of Insight》
1《苦悶の触手/Tendrils of Agony(SCG)》
1《巣穴からの総出/Empty the Warrens(TSP)》
3《破滅的な行為/Pernicious Deed》
4《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
2《全知/Omniscience》

サイド後はエムラ以外のデカブツを減らして全知花弁と勝てそうなストーム投入という頭の悪い作戦。
それで最初は一生懸命Omni-Tell系のレシピを調べていたのですが、そんな中であるレシピがサイドに1枚挿していた《合同勝利/Coalition Victory》が私の琴線に触れたのでした。
罠橋とか謙虚とかKarakasとかチャリスとか気にする必要なんて無かった、勝てばよかったんだと急に気分が晴れたような気がしたのです。
そこで暴露素撃ち用に挿していたBayouに加えてSavannahを1枚追加、サイドに追加の全知1枚と合同勝利4枚(FoW暴露のピッチコストにする事も考えていた)…と思ったら2枚しか持ってなかったのでサーチ用に花弁を2枚残しました。
しかしメインにこんなもん仕込んで回しきる技量なんぞ私には無いのでメインで1本取ってからの隠し玉というヘタレ戦法を取ったのですが、今回は4周年記念大会で恒例・クエストのお題中に勝利条件カードの項目が残っていたのを確認してちょっとだけ背を押されたような気がしました。

●寄付品

今期の仮面ライダー・ウィザードは指輪で変身&攻撃するよ、って事でM13発売直後あたりから構想しててカードプールを「指輪」で検索してみたらRTR現在での指輪アーティファクトは丁度15枚、という事で封入品は以下のようになりました。

《Ring of Ma’ruf(ARN)》
《Jandor’s Ring(ARN)》
《Ring of Immortals(LEG)》
《Ring of Renewal(FEM)》
《Aladdin’s Ring(4ED)》
《シッセイの指輪(VIS)》
《凶運の指輪(STH)》
《ギックスの指輪(ULG)》
《Rings of Brighthearth(LRW)》
《太陽の指輪(CMD)》
《イーヴォ島の指輪(M13)》
《カロニアの指輪(M13)》
《ザスリッドの指輪(M13)》
《テューンの指輪(M13)》
《ヴァルカスの指輪(M13)》

1番高かったのはMa’rufの2000円弱、結局私のEDH・ウラモグのウィッシュボード用に使われる事は無かった(笑)
経費削減の為にアラジンが4th英(白枠)なのが残念ポイント。
パッケージを兼ねてこのネタを表現する為にウィザードのポチ袋を探していたのですが、さすがに11月上旬でポチ袋は早すぎるだろうと思っていたら前日にゆめタウン荒尾で発見して事なきを得ました(笑)
でもやっぱりウィザード知らない人には微妙なネタでした。

●本番

・第1回戦(Bye)

今期前半は5cxを使ってFPLポイントを2点ずつ積む作業、後半に超起源に乗り換えてからはまあそこそこという所で累計ポイント暫定7位に滑り込んでのBye獲得。
6回戦の長丁場になるので有難いスタート、しかし参加者48人ともなると偵察しても覚えきれずほとんど意味が無い、とはいえ見知った顔がどんなデッキ使ってるのかくらいは意識しておいた方が良かったか…

…と思う間もなく朱里さんとジャンプーさんのEDHに引きずり込まれていた(笑)

・第2回戦(仮眠bさん/URデルバー):○×○

G1、全く何の捻りも無いどころか目くらましケアすらせず最短で撃ったSnTエムラが通ってしまう…
G2、味を占めて(?)早速合同勝利を仕込むも超起源が通らない上に続唱で合同勝利が捲れて早くもネタバレ。このデッキが秘密のギミックを仕込むのにいかに向いてないかを今更ながら思い出す(笑)
G3、お互いグダった展開で土地だけが伸びていく、SnTから大祖始を出した次のターンに花弁を素撃ちしてみたら合同勝利が見えたのでドロー。場には8マナ分の土地はあるのでフェッチから土地を揃えて次ターン合同勝利敢行、という非常にのんびりした仕掛けでしたがこれが何故か通ってしまう!
むしろ何故UR相手にこんな仕掛けが通ると思ってサイドインしたのか自分を問い詰めたい(笑)

早速のクエスト達成で得たランダムカードは《Chrome Mox》でした。

・第3回戦(RUGデルバー):○×○

G1、フェッチを切ったらもみ消された!…さらに難易度上がったような気がするんですが。さすがに私も注意して暴露素撃ちで相手に1回分のカウンターしかないのを確認した次のターン、運よくFoW1回分が揃ったので早速工作員をキャストしたら、前のターンには無かったはずのFoWが飛んでくる…
カウンター引き増されてて万事休すかと思ったら、相手の人は工作員打ち消せば続唱誘発しないと思っていたらしい(汗)…そのまま続唱が解決され、超起源に飛んできたカウンターはFoWして勝利。
G2、フェッチをもみ消される事が無くなって絶望する(笑)
G3、よく覚えてないですが超起源は通ったらしい。

・第4回戦(Raidさん/UW相殺):××

圧倒的茶番…!
久々に何も通させて貰えない感覚を味わう。

・第5回戦(せいじさん/Maverick):××

いくらマリガンしてるからってランド1枚キープ(しかもデュアラン)なんて甘えた事して勝てるわけが無かった。

・第6回戦(ヤッカさん/UWデルバー):○×○

ここまでで3-2とはいえBye込みなので実質2-2、せめて勝ち越しくらいはして終えたいねという事で気を取り直して対決。
G1で超起源が決まったらしい事以外は記憶も記録もあやふや。

まあ4-2じゃ決勝進出は無理だろうね、俺たちの秋は終わった…と思っていたらオポ差で予選7位通過らしい!
もちろんこの時点でかなりヘロヘロである。

・準々決勝(Raidさん/UW相殺):○×○

4回戦の茶番再び…と思いきや気が付いたら勝っていた。
G3で狂ったようにグリセルドローしてSnTキャストした事しか覚えてない…

・準決勝(しろがねさん/Rock):○○

G1、いきなり名誉回復で基本土地を割られて面喰うも3マナまでどうにか伸ばして苦し紛れに撃ったSnTエムラが対処されずに勝ち。ちょっと素エムラに頼り過ぎな気がしてきた。
G2、白力線キープで時間を稼ぎつつSnT大祖始に全てを賭ける、相手は自分の聖遺にソープロ撃ったりしてかなり粘られて生きた心地がしなかったけれどどうにか殴りきる。

時間がおしていて決勝は後日、という話が出た時は内心ホッとしていたら結局やる羽目になって半ばヤケに初の決勝戦突入!

・決勝(フジイさん/Zoo):×○×

動画参照(笑)

G1のサリア見落としでかなりテンパった事は間違いないですが、動画撮られてる事は全く意識してなかったので宣言とか結構おざなりになってた事は反省、チョンボしてなかっただけでも良しという所ですか。
最後の最後にもう一回合同勝利入れるくらいの心の余裕はあって然るべきでした(笑)

結局入れたのが2回戦だけだったんで実質サイドが5枚死んでいたというオチ。


という訳で信じられない事に準優勝でシーズンを終えました。
賞品は優勝者のふじいさんが当然の如く「プレインズウォーカー」を選択したので、「モックスダイアが欲しい」「英語版のカードあまり要らない」という理由で「モックス」を選ばせて頂きました。
火氷剣が日本語版だったら「剣」を選んでたところですが。

●翌日

風邪ひいて会社休みました。ちょっと限界超えたみたいです(笑)
第10回目のあんとく書店MTG大会に参加したの巻。

お店の12月の大会予定(http://www.cardbox.sc/shop/1558/)にMTGだけが無かったので今回で打ち切りなのかと思って店員さんに聞いてみたら、打ち切りではなく単に載せてなかっただけで詳細が決まり次第掲載するとの事。

とりあえず安心したので最後に暴れるつもりで用意してたMaverickから露天鉱床と天秤とSol Ringと〆を抜いたのでした。(結局オースは組み切れなかった)

・"Falsion β"(rev.7.01)
2《血の墓所/Blood Crypt》
1《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1《草むした墓/Overgrown Tomb》
1《森林の墓地/Woodland Cemetery》
3《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
1《銅線の地溝/Copperline Gorge》
1《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches》
3《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
1《樹上の村/Treetop Village》
3《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2《湿地の干潟/Marsh Flats》
2《沼/Swamp》
2《山/Mountain》
3《森/Forest》
2《闇の腹心/Dark Confidant》
2《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
1《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
1《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《稲妻/Lightning Bolt》
1《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
1《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
4《荒廃稲妻/Blightning》
3《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
2《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm》
1《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
サイドボード
2《強迫/Duress》
2《根絶/Extirpate》
2《残酷な布告/Cruel Edict》
3《滅び/Damnation》
3《溶鉄の雨/Molten Rain》
3《自然の要求/Nature’s Claim》

1枚だけ刺してたヴェリアナさんはPW-EDHに転出されたのでお亡くなりになりました。
遍歴ペスとカーンも出し入れするの面倒くさいしあと1枚ずつ持っててもいいかな…

今回は重海老さんとノチさんを迎えた他に色々地元勢に集まってもらった結果、
7人によるス イ ス ド ロ ー 3 回 戦となりました。
いつものシングルエリミじゃなかったのかというと、店員さんから「7人なのでトーナメント表作り辛いのでスイスドローにしますか?」と聞かれて、この店でスイスドローと言う単語を聞くとは思ってなかった私が慌てて選ばせて貰ったのでした(笑)

但し店員さんがジャッジしたり進行したりするという訳ではないのでこちらで適当に進めなければならないのはいつも通り。
まあBiK主催のノチさんとか居るし大丈夫だろう!

しかし、せめてあと1人居たらなあ…

デッキ分布は把握してる限りで、

バーン(モダン)@ノチさん
死の影(モダン)@重海老さん
URデルバー(レガシー)
ターボジョークル(レガシー)
エルフ(レガシー)
詳細不明(エクテン?)
ジャンド(モダン)@私

()内は大まかなカードプール的な意味合い。

・第1回戦(ターボジョークル):○×○

前回決勝戦の再現(棒)
G2でカッチリ土地ロックが決まった以外はハンデスと相手マグニボアに合わせてラクドスチャームを撃つお仕事。
ちなみにラクドスチャームは完全な対人メタの結果である(後述)

・第2回戦(バーン/ノチさん):××

フェッチ→ショックランド立てで17点スタートとかやってて勝てる訳が無かった
事故って他にやる事なかったとはいえラクドスリターンとか悠長に撃ってる暇もなかった

・第3回戦(エルフ):○×○

やはり相手の展開の方が早く火力に頼らないと厳しい。
G3は膠着状態からの相手フルアタックをロード焼いて一方的に討ち取ったと思ったら、鉤爪の統率者で巻き返されてまた膠着。
こちらは死儀礼のシャーマンでライフ稼いでラクドスチャームを撃つ機会を伺っていたら2枚目を引いたのでクリーチャー数とライフ調整して2連打で〆。
ラクドスチャームは完全な対人メタの結果である。

結果2-1でしたが7人だと2位にも賞品出た事があったはずなんでノチさんにオポ計算して貰ったのですが、結局この日は優勝者にすら賞品なし(参加賞でM13ハーフデッキは貰った)なので意味は無かった(苦笑)

シングルエリミでいきなり半壊するよりはマシとはいえ、7人スイスドローなので毎回Byeで暇な人が出たのはちょっと申し訳ないところ(特に3回戦目が)

せめてあと1人来てたら(しつこい)
あんとく書店金曜ドラフト会(仮称)で面子待ち中の戯言の巻。

明日、Tジョイ博多に「花の詩女 ゴティックメード」観に行くつもりですが、そのついでに天神寄ってカード漁ったりするんだったらデッキ持って行った方が良いのだろうか…

朝から観に行くべきか夜観るべきか
電車で行くべきか車で行くべきか


他の面子(3人)が遅い、というか私が早すぎるんだ…

追記

3人総当たり戦の2位で順位どりの結果ミジウムゲットー
PW-EDHデッキ(2号基)リスト晒しのついでにホビーステーション久留米店で行われたEDH交流会に参加したの巻。
元ネタは朱里さんのブログ(http://shurifutokuin.diarynote.jp/201209252246241684/)参照。

「このくそったれデッキの首(必須パーツ)から下は朱里さんのデッキリストをのっとったものなのじゃあああ――あああ!!」

馴染む、実によく馴染むぞ!


・"Black Viper"(rev.0.82)
統率者
《大祖始/Progenitus(CON)》

クリーチャー (4)
《鏡の精体/Mirror Entity(LRW)》
《アカデミーの学長/Academy Rector(UDS)》
《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer(PC2)》
《光らせの子/Gilder Bairn(EVE)》

ソーサリー (10)
《神聖なる埋葬/Hallowed Burial(EVE)》
《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit(NPH)》
《明日の標/Beacon of Tomorrows(5DN)》
《Demonic Tutor(3ED)》
《ジョークルホープス/Jokulhaups(6ED)》
《森の占術/Sylvan Scrying(10E)》
《耕作/Cultivate(M11)》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》
《衝合/Conflux(CON)》
《戦争門/Wargate(ARB)》

インスタント (2)
《悟りの教示者/Enlightened Tutor(6ED)》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor(6ED)》

エンチャント (6)
《安全の領域/Sphere of Safety(RTR)》
《占有/Take Possession(FUT)》
《全知/Omniscience(M13)》
《倍増の季節/Doubling Season(RAV)》
《虹色の前兆/Prismatic Omen(SHM)》
《ミラーリの目覚め/Mirari’s Wake(JUD)》

アーティファクト (13)
《ノーンの別館/Norn’s Annex(NPH)》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》
《太陽の指輪/Sol Ring(CMD)》
《伝染病の留め金/Contagion Clasp(SOM)》
《砕けたパワーストーン/Fractured Powerstone(PC2)》
《連合の秘宝/Coalition Relic(FUT)》
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth(LRW)》
《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot(DST)》
《幽体の照明灯/Spectral Searchlight(RAV)》
《彩色の灯籠/Chromatic Lantern(RTR)》
《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk(5ED)》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus(M13)》
《伝染病エンジン/Contagion Engine(SOM)》

プレインズウォーカー (31)
《解放された者、カーン/Karn Liberated(NPH)》
《群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride(M13)》
《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(M11)》
《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant(ALA)》
《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(M12)》
《エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel(SOM)》
《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(M11)》
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor(WWK)》
《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》
《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker(ALA)》
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess(M11)》
《ソリン・マルコフ/Sorin Markov(M12)》
《悪鬼の血脈、ティボルト/Tibalt, the Fiend-Blooded(AVR)》
《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand(M13)》
《槌のコス/Koth of the Hammer(SOM)》
《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(M11)》
《燃え立つチャンドラ/Chandra Ablaze(ZEN)》
《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
《ニッサ・レヴェイン/Nissa Revane(ZEN)》
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(M11)》
《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M13)》
《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner(SOM)》
《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)》
《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》
《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas(MBS)》
《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol(ALA)》
《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad(ROE)》
《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen(RTR)》
《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス/Nicol Bolas, Planeswalker(M13)》

土地 (33)
《真鍮の都/City of Brass(8ED)》
《大闘技場/Grand Coliseum(ONS)》
《反射池/Reflecting Pool(SHM)》
《風変わりな果樹園/Exotic Orchard(CON)》
《断ち割る尖塔/Rupture Spire(CON)》
《ギルド渡りの遊歩道/Transguild Promenade(RTR)》
《統率の塔/Command Tower(CMD)》
《Tundra(3ED)》
《Underground Sea(3ED)》
《Badlands(3ED)》
《Taiga(3ED)》
《Savannah(3ED)》
《Scrubland(3ED)》
《Volcanic Island(3ED)》
《Bayou(3ED)》
《Plateau(3ED)》
《Tropical Island(3ED)》
《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TSP)》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ(PLC)》
《ヴェズーヴァ/Vesuva(TSP)》
《露天鉱床/Strip Mine(4ED)》
《進化する未開地/Evolving Wilds(M13)》
《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(M11)》
2《平地/Plains》
2《島/Island》
2《沼/Swamp》
2《山/Mountain》
2《森/Forest》

まだPWが2枚(闇リリアナ、RTRジェイス)が足りない状態。
もちろん統率者が大祖始である必要性は全くない、統率者ダメージは常に最後の手段と思っている私の好みです。

FPLでのテスト対戦では強力PW握りしめた状態での学長→全知からのぶっぱというパターンが朱里さんのお気に召さなかった様なので過程を納得して頂ける為に衝合積んでみました(笑)
後はジャンプーさんから学んだコピーやコントロール奪取をちょっと意識しつつ。
残る課題は墓地対策と自墓地からの回収手段…。

●10月28日

とまあこんな状態のデッキでホビステの交流会に行った訳です、但し「交流会」だから高額カード見せびらかしに行くんじゃないんだよって事でわざわざデュアラン10枚をショックランドに差し替えてデチューン。
しかし別にそんな気を使う必要なんて無かった事をすぐに思い知る事になる…

参加者は7人で4-3の2卓、と思っていたら両方4人入ってたみたいなんで8人だった模様。

私の卓は放浪者ライズ・三日月の神・スラクジムンダール・大祖始(私)という面子。

ゲーム内容的には5色という事で必要以上に警戒された私がもたもたしてる間に上家スラクのすね当て付きフェイジに瞬殺され、その隙に下家ライズが2人を殴り殺して終了という経過。

その後参加賞のパックがまだ店に入荷する時刻が来てないという事なので宅配便が来るまでフリープレイ3回。
するとEDH初心者だと言っていた三日月の人の驚異的なデッキ資産が明らかになる…まあ蓋を開けたらマナクリプトまで入った見事なハイタイドデッキだったという事なのですが、初心者でもここまでの資産を持ってる久留米って恐ろしいところですね…(棒)

結局フリプでも3回即殺された私は居た堪れなくなってそのまま泣きながら逃げ帰ったのでした(笑)

これが勝利の鍵だ!

2012年10月14日 MTG
これが勝利の鍵だ!
39th FPLに参加したの巻。

●~前々日(10月12日まで)

朱里さんから「全部のPW突っ込んだPW-EDH組みませんか」と言われて、何気にPWコレクション中でRTR発売現在でのPW33種中の31種まで持ってる私は非常に迷ったのですが、「デッキ用のスリーブが100枚分見つかったら組もう」と非常に受け身な決断をしていたら運悪くスリーブが見つかってしまったので観念してPW-EDHデッキを組む事にしました。

EDHデッキと言えば 《引き裂かれし永劫、エム(ry《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》なんて妙なデッキしか持ってない私は一般的なEDHカードの選択に対する見識が乏しいので、その辺は朱里さんのデッキ(http://shurifutokuin.diarynote.jp/201209252246241684/)を見習うとして一応独自のジェネラルとギミックを組み込む方向で構築。
しかしよーく考えてみたらPWだけで33種(まだ持ってないと言っても31種)、デッキの最低3分の1は土地にするとしてこれも33枚、となると残り33枚にマナ加速やら何やら積み込む事になる訳で、凝ったコンボなんてほとんど組み込めないじゃんこれ…

そんなこんなでバインダーの山と2晩睨めっこした結果、どうにかデッキ完成。朱里さんのデッキを「本物、1P側」とした場合なかなか「偽者、2P側」っぽい仕上がりになったのではなかろうかと自負。


●前日(10月13日)

私の転売一攫千金の邪悪な大望(ゆめ)は真っ白な塩になった。
しかし勝負の前日に凱旋門というのは吉兆なんだと思う事にした。

●当日(10月14日)

色々ありましたけれど今回の超起源。

・"GAIDEN Silver Hawk"(rev.2.1)
1《Bayou》
1《Tropical Island》
1《Volcanic Island》
1《Taiga》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《ハリマーの深み/Halimar Depths》
4《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》
1《島/Island》
1《山/Mountain》
1《森/Forest》
4《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
4《グリセルブランド/Griselbrand》
2《絶望の天使/Angel of Despair》
4《断片無き工作員/Shardless Agent》
1《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》
3《大祖始/Progenitus》
2《全知/Omniscience》
4《実物提示教育/Show and Tell》
4《Force of Will》
4《暴露/Unmask》
2《超起源/Hypergenesis》
4《暴力的な突発/Violent Outburst》
サイドボード
3《テラストドン/Terastodon》
4《この世界にあらず/Not of This World》
4《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
4《破滅的な行為/Pernicious Deed》

前回、なんで鋭き砂岩なんて入れてたんだろう?という事に今更ながらに気が付いてサプラーツォの岩礁に差し替え。
クピリチオンさんとの対戦で羨ましかったのでハリマー増量。かなりマナ源が青に寄り過ぎという気はしましたが。
RTR発売で至高の評決なんて物が出てしまったので対抗策としてのFoW+暴露の二枚看板路線は継続。前述の通り青マナ源が濃くなってしまったのでどうにかしてヴェンディリオンでも使った方が頭よさそうな気はするんですが。
サイドボードは、まだこの世界にあらずの夢から覚めない感じで。


・第0回戦(朱里さん/PW-EDH):負け

とりあえずお約束的にタイマン対戦する、もちろん同キャラ対決。お互い各3種類以上積まれているはずのPWオリジナル5の対消滅率が半端ない。
しかし毎回のようにPWニコルボーラスを出してくる朱里さんに手も足も出ない、やはり偽者は本物に勝てないのか!?


・第1回戦(ジャンプーさん/黒緑):○×○

膠着した時の死儀礼のシャーマンのライフロス能力が酷い(笑)
G3でグリセル出しながらも罠の橋1枚で沈黙の憂き目に遭うも、7ドローで絶望の天使と全知エムラセットを引いたので超起源でフィニッシュ。


・第2回戦(フジイさん/Zoo):○○

サリアで妨害されるも、全知エムラや超起源で勝利。
珍しくハンデスが上手く決まった。


・第3回戦(仮眠bさん/ヴァラクート):○○

ヴァラクートの瞬間火力ならエムラクール撃墜など造作もない事…なのでSnTから大祖始出したり白力線出したりセコく立ち回って勝ち。

当たり運と引きだけで開幕三連勝!


・第4回戦(しるびあさん/青単マーフォーク):××

G1、FoW×2、放浪者と手にある時点で相手の行き詰まりをカウンターする為に放浪者を切ってしまい、いざ超起源を撃ってみたら手札全部展開されて返しに渡られて瞬殺。
超起源通す為にカウンター温存する事しか考えてなかったというよりは、単なる貧乏性。
G2、なすすべもなく削り殺される。

短い夢だったぜ。


・第5回戦(朱里さん):ID

判断を朱里さんにお任せしてみたら「IDしてみたい!」という事だったので了承。
一回フリーで対戦したら勝ったのですが、いちおう対策してるとはいえ至高の評決とか謙虚とか詰んでるデッキには正直分が悪い…

・第5.5回戦(朱里さん/PW-EDH):精神的勝利

そして暗黙の了解のようにお互いEDHデッキを取り出し再戦(笑)
偽者が本物に勝つには全知からぶっぱするしかないんや!



開幕三連勝の賜物か、オポ差で決勝卓すべり込み!

そして何となくEDHがしたかった連中による決勝卓が始まった…


・準決勝戦(ばしょうさん/白単ペインター):××

G1、ハンデスから超起源に入ろうとしたらチューターで謙虚を積み込まれてしまう、そのまま1/1になった大祖始やら工作員で殴り続ける作業に入るも一向に相手のトドメ的なものが出てこない。
とうとうライフ1まで押し込んだ所でようやくセプターチャント完成、投了。
G2、超起源を通してみても相手のコンボも決まってはどうしようもない…

ちょっと幸福ではなかった


・3位決定戦(朱里さん/ランドスティル):○×○

私的には4枚持ってる4位賞品のパルスよりは3位の枷の方が良いのと一応決勝卓内で勝たないとFPLポイント的に不利なので3位にはつけたい…というのが正直な所のですがトスのやり方とかお互いよく分からないので不器用にも対戦する事になった。

G2は続唱誘発した時点でグリセルのドローを起動してしまうというよく分からない選択をしてしまい、それで超起源2枚とも引いてしまって自滅という下らないポカ。
G3も謙虚張られて手札5枚はエムラとグリセルが2ペア+燃料の無いFoW、という所にミシュラや列柱が殴りに来た時点で諦めの境地だったのですが、殴られて土地を出すだけという簡単な作業を繰り返しているうちに全知・追加のFoW・暴露・ディードと引いて場には10マナ、といつの間にか無理矢理フィニッシュのお膳立てが揃っていた…

という事で引きとか当たり運とか(人数少なかったし)で4-2-1で3位フィニッシュ、FPLポイントでもギリギリ7位に付けて4周年大会でのBye確定!


その後はばしょうさん・朱里さん・ジャンプーさんと一緒にEDH。
もちろん朱里さんと私はPW-EDH。しかし時間が足りずお開きに…



無様、ROMa!

2012年10月8日 MTG

第9回目のあんとく書店MTG大会に参加したの巻。

・"Falsion β"(rev.7)
2《血の墓所/Blood Crypt》
1《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1《草むした墓/Overgrown Tomb》
1《森林の墓地/Woodland Cemetery》
3《黒割れの崖/Blackcleave Cliffs》
1《銅線の地溝/Copperline Gorge》
1《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches》
3《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
1《樹上の村/Treetop Village》
3《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2《湿地の干潟/Marsh Flats》
2《沼/Swamp》
2《山/Mountain》
3《森/Forest》
2《闇の腹心/Dark Confidant》
2《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
1《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
1《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
4《思考囲い/Thoughtseize》
1《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
4《稲妻/Lightning Bolt》
1《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
1《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
3《荒廃稲妻/Blightning》
3《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
2《ラクドスの魔除け/Rakdos Charm》
1《突然の衰微/Abrupt Decay》
1《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
サイドボード
2《強迫/Duress》
2《根絶/Extirpate》
2《残酷な布告/Cruel Edict》
3《滅び/Damnation》
3《溶鉄の雨/Molten Rain》
3《自然の要求/Nature’s Claim》

前回は諸般の事情で参加できなかったのと、RTR発売直後という事で張り切って、というか半分無理やり新カードを搭載してみたのですが…

参 加 者 が た っ た 二 人

時間が過ぎても3人目すら現れる気配もなく、今回は無情にも定刻通りにスタート。

・決勝戦(ターボジョークル):○○
何度か対戦してる常連さん。持ちデッキは力線だったりマグニボア・ワイルドファイアだったりする中、今回はターボジョークル風味らしい。
G1、ボブスタートから情け容赦なくハンデス連打
G2、色事故してる相手に情け容赦なく(ry

やったー優勝だー(棒)

獲得したのは参加賞のM13ハーフデッキのみ、賞品にシングル100円割引券の1枚すらない空しい勝利でした。くっ

その後は途中からギャラリーで来た、毎週末ここに来て2人でブードラっぽく遊んでるというお2人を交えてフリプ。
とりあえず次の金曜に4人で集まってブードラか何かやろうという事になりました。

フリプでは翌日のBATTLE IN KURUME(仮)で使う予定のエスパースピリットも使ってみたのですが予想以上に弱くて同じスタンデッキ相手でも全く勝てない。
そしてM13には入ってないはずの《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》がしっかり入っていた事実、何が次期環境を意識してISDブロックとM13だけで組みました、だよ。笑わせる…(笑)
・10月6日の予定

ポータルでRTRを1箱購入

・10月7日の予定

市内某書店のMTG大会参加(16:00より)

・10月8日の予定

久留米でノチさん主宰のスタン大会に参加(9:30より)

という訳で今からポータルに行ってきます。
後輩同伴のはずなのでフリプとかは出来ません。
(というよりデッキを持っていかない)

箱開けの結果は無常、日頃の行いが試される?そんなのはまやかしです。
私は嫉妬の化身になる!

結果

神話
《死滅都市の執政/Necropolis Regent》
《世界棘のワーム/Worldspine Wurm》
《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》
《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》
《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》
レア
《戒厳令/Martial Law》
《安らかなる眠り/Rest in Peace》
《市内捜査/Search the City》
《鐘楽のスフィンクス/Sphinx of the Chimes》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《群れネズミ/Pack Rat》
《地下世界の人脈/Underworld Connections》
《冒涜の悪魔/Desecration Demon》
《墓所の裏切り/Grave Betrayal》
《ギルドの抗争/Guild Feud》
《ギルドの抗争/Guild Feud》Foil
《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》
《死の存在/Death’s Presence》
《ジャラドの命令/Jarad’s Orders》
《突然の衰微/Abrupt Decay》
《三巨頭の執政官/Archon of the Triumvirate》
《火想者の予見/Firemind’s Foresight》
《至高の評決/Supreme Verdict》
《旅する寺院/Wayfaring Temple》
《対抗変転/Counterflux》
《屍体屋の脅威/Corpsejack Menace》
《集団的祝福/Collective Blessing》
《正当な権威/Righteous Authority》
《超音速のドラゴン/Hypersonic Dragon》
《戦慄掘り/Dreadbore》
《殺戮遊戯/Slaughter Games》
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
《彩色の灯籠/Chromatic Lantern》
《蒸気孔/Steam Vents》
《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
《寺院の庭/Temple Garden》
《血の墓所/Blood Crypt》

見事にバラけました。
とりあえず日曜使う予定のジャンド(モダン)と月曜に使うエスパー(スタン)には色被ってないんでガンガン入れていこうと思います(笑)
ラノワールでラヴニカへの帰還プレリリースに参加したの巻。

・土曜日(9月29日)

2回目の受付が19時からというので会社終わってからでもワンチャン参加できるかと思って行ってみたら途中で渋滞に捕まって着いたのは19時ギリギリ。
そして店内は参加者で溢れていた…1回目の時点で定員19名に対して40人近く集まってしまい2回目も既に埋まってしまったという事でした。

私&重海老さん「ぐわっはは、何がプレリリースだ!参加できなきゃただのションベンよ!」

今日、何の考えも無くのこのこと顔を出した事実を消去したい勢いで明日へ(笑)

・日曜日(9月30日)

ラノワールでは予め予約はしないという事だったので、今回は1時間早く店に来て待つ作戦。
今回も20人集まって抽選になってしまいましたが、さすがにこれで落とされたら泣いて帰るしかなかった(笑)

ギルドは先入観なくアゾリウスを選択。

レアは、
PR《三巨頭の執政官/Archon of the Triumvirate》
GP《アゾールの雄弁家/Azor’s Elocutors》
《至高の審判者、イスペリア/Isperia, Supreme Judge》
《竜英傑、ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, Dracogenius》
《騒乱の大祭/Havoc Festival》
《死の存在/Death’s Presence》
《ニヴメイガスの精霊/Nivmagus Elemental》

ギルドマスターが出やすい調整でもされてるんでしょうかね。そこかしこでラクドスがーとか聞こえたし。
小型飛行生物と留置はそこそこ居るけど除去もカウンターもほとんど無いプール。

緒戦はラクドスに負け。イゼットギルド門すら1枚も無いのにニヴミゼットまで積んだトリコロールにしようと思った私がバカでした(笑)
白青2色に纏め直してアゾリウス・イゼット・ラクドスと当たり1-3の時点で所用ドロップ。

参加賞パックからは《謝肉祭の地獄馬/Carnival Hellsteed》でした。

反省点
・居住の効果を勘違いしていた、トークンしかコピー出来なかったのね…
・《報復の矢/Avenging Arrow》の効果も《命取り/Fatal Blow》と勘違いしていた、これは正当防衛パンチのような使い方だったのか
・ルールにアバウトにやってたツケでちょっと対戦相手に迷惑かけた。
38th FPLに参加したの巻。

大分行きの疲れがなんとなく抜けず実感が湧かない中でのデッキ調整。
あまりに気が抜け過ぎててゆうちさんから電話掛かってこなかったら参加するの忘れるまであったかも知れない。

・"GAIDEN Silver Hawk"(rev.2)
1《Bayou》
1《Tropical Island》
1《Volcanic Island》
1《Taiga》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1《ハリマーの深み/Halimar Depths》
3《サプラーツォの岩礁/Saprazzan Skerry》
3《鋭き砂岩/Sandstone Needle》
1《島/Island》
1《山/Mountain》
1《森/Forest》
4《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
4《グリセルブランド/Griselbrand》
1《絶望の天使/Angel of Despair》
4《断片無き工作員/Shardless Agent》
4《大祖始/Progenitus》
2《全知/Omniscience》
4《実物提示教育/Show and Tell》
4《Force of Will》
4《暴露/Unmask》
2《超起源/Hypergenesis》
4《暴力的な突発/Violent Outburst》
サイドボード
4《この世界にあらず/Not of This World》
4《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
4《破滅的な行為/Pernicious Deed》
3《炎渦竜巻/Firespout》

前回LPLからの改善版。
指導霊→枯渇ランドに換装。FoW素撃ちも考慮して青ランドを入れるのはともかく、何故緑ではなく赤を入れたのだろう…(気が抜けてたから)
とりあえずTaigaは積み直す(笑)
置物並べ系を目の敵にすべく破滅的な行為投入。しかし役割被ってる炎渦竜巻抜かなかったのは何故なんだろう(気が抜けてたから)
この世界にあらずは、そのまま(幻想からまだ醒めてないから)


・第1回戦(K-Shimaさん/青白フィッシュ):××

G1、こないだ対戦した時はバントでしたよね…という事でFoWも撃てて申し分ないハンドをキープ。でも超起源プレイしたら2回カウンターされた…
G2、FoWも撃てて申し分ないハンドをキープ、追加でFoW2セット目も引いた、しかし続唱プレイしたら2回もみ消されて1回カウンターされた…

・第2回戦(Yasuさん/白単奇跡):○○

G1、白ウィニーかな、と思っていた所で相手がプレイした《等時の王笏/Isochron Scepter》。ちょっと嫌な記憶がよぎったので慌ててカウンターして暴露してみたらやはり《オアリムの詠唱/Orim’s Chant》…うっかりセプター通して落とすところでした、ありがとう、嫌な記憶(笑)
G2、相手法学者の上から工作員からの超起源で勝ち。

・第3回戦(Izukaさん/黒単):○○

G1、ハンデスと《Sinkhole》で枯渇ランドを壊され続けるも超起源敢行。
G2、力線でハンデス凌いで超起源。

・第4回戦(かぴばらさん/SnT):××

G1、噂の《洞察力の花弁/Petals of Insight》コンボが決まってしまうのを指をくわえて眺める簡単なお仕事
G2、力線サイドインしたら力線スタート不発な上に1ターン目のドローが力線。そこで相手のSnTに乗って力線出してみたら相手は全知→エムラクール…

・第5回戦(クピリチオンさん/超起源):×○×

LPLでSnT使っていたのは知ってたけど今回まさかの超起源。ランテスさんの仕込みか…!

G1、対消滅にも耐えるくらいのデカブツを抱え込んでしまったのでどうにも土地が重い…どうにか超起源仕掛けてみたら相手のデカブツが残ってしまって負け。
G2、とにかく大祖始が集まる、常に手札に3枚あって1枚捨ててもドローで戻ってくる(笑)、仕方がないので超起源から野に放ってみたらこれで勝ってしまった。
G3、先ほどから相手がやたらと土地を並べているのはエムラ素だしを狙っているらしい(笑)、こちらも対応しようにもやはり土地が伸びない、一か八かで超起源敢行したら応酬の末にこちらグリセル1体、相手聖遺+テラストドン+トークン3体という場になってしまう。
グリセルドローで全知エムラを引く事に賭けるも引いたのはエムラ大祖始とSnT×2枚…これを連打して展開してみるも残りライフは既に5で返しのターンでグリセルバウンスされてこの世界にあらずで悪あがきするも打ち消されて戦闘でトークン2体が通ってしまい負け。
対消滅の力は人類にはまだ早すぎたようだ(笑)

という事で今回は2-3。
そろそろ超起源も一旦幕を引いた方がいいような気がしてきた。FPL4周年が目途かなあ。

終了後はEDHをクピリチオンさん・のうすたさん・ジャンプーさんと4人でプレインチェイスなし・ありで2セット。
2ゲーム目後半からは《ケラル山/Mount Keralia》に居る時にジャンプーさんが《ファイレクシアの抹消者/Phyrexian Obliterator》を出したので噴火によるダメージを怖れて誰も次元ダイスを振らなくなってしまった(笑)
霧の向こうのパラダイス
2nd Labyrinth Premium Legacyに参加したの巻

台風が迫っている中での道中のなんやかんやは前項の道中記で割愛。

・"GAIDEN Silver Hawk"(rev.1)
1《Bayou》
1《Tropical Island》
1《Volcanic Island》
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
4《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1《ハリマーの深み/Halimar Depths》
1《島/Island》
1《山/Mountain》
1《森/Forest》
4《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
4《グリセルブランド/Griselbrand》
3《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》
4《Elvish Spirit Guide》
2《絶望の天使/Angel of Despair》
4《断片無き工作員/Shardless Agent》
3《大祖始/Progenitus》
2《全知/Omniscience》
4《実物提示教育/Show and Tell》
4《Force of Will》
4《暴露/Unmask》
2《超起源/Hypergenesis》
4《暴力的な突発/Violent Outburst》
サイドボード
4《この世界にあらず/Not of This World》
4《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
4《内にいる獣/Beast Within》
3《炎渦竜巻/Firespout》

今まで超起源使っていて、チューターからの謙虚握り込みとか聖遺キープに歯噛みさせられる事が多かったので、今回から黒足してハンデス(暴露)搭載してみました。
「暴露入れてみたら?」という事は初めて超起源組んだ2年前から言われてましたが、一応選択肢の一つとして気には留めていたという事で。
まあFoWと暴露で別々の燃料を用意しなくてはならなくなったのは大祖始があるとはいえ頭の悪い構成だとは思います(笑)
一応暴露を素撃ちも出来るようにTaigaをBayouに差し替えたのですがこれは大きな誤りでした。

マナベースに指導霊ではなくマスクスの枯渇ランドを使ったレシピも一応確認はしていたのですが、とりあえず今回は採用見送り。

サイドボードは
白力線(対ハンデス)、獣(対置物)、竜巻(対部族)、この世界にあらず(夢)みたいな感じで。
竜巻は全知と相性悪いし、周南でのゴブリン戦を思い出すに撃てる頃には既に遅いという印象ですが…
実は黒を足した最大の理由は置物対策で《破滅的な行為/Pernicious Deed》を入れられる事だったのですが、大分には置物系使う人はそんなに居ないだろうと願って今回は不採用。

・第1回戦(DrTさん/Zoo):○×○

始まる前にデッキチェックもしてシャッフルで枚数確認もしたのに、いざ席について十枚切りでシャッフルやり直してみると何故かデッキが59枚しか無い(笑)
あわやゲームロスかと思ったら机の下にVolcanic Islandが落ちていた…

G1、聖遺カラカスキープを宣言されたので暴露切っての暴露で聖遺を落としてSnT敢行してみたら2体目の聖遺を引かれてしまっていた(笑)
グリセルブランドがバウンスされるも7ドローでSnT+全知+エムラ引いて無理矢理勝ち。
G2、マリガンと11枚サイドボーディングに泣く
G3、御三家降臨

私も15歳若かったらカナスレ使ってたかもと言ったけどありゃ嘘です。

・幕間1

一応、前日早朝に出発して日曜のベナリア杯に参加する選択肢もあったので、前々から組んでいたスタン(と言うより次期環境を見越したISDブロック+M13構築)のエスパースピリットを持ち込んでいて、DrTさんからフリープレイでスタンやりましょうと誘われたのでやってみたのですが、全く手も足も出なかった(笑)
いやあ、昨日間に合わなくてよかった…

いくら思案が使えないからって《索引/Index》は要らない子でした。
(分かってはいたけど)

・第2回戦(ポンザさん/青白奇跡):○○

G1、超起源が通ったので並べてみたら相手が出してきたのは相殺…!
G2、相殺通ったらほぼ万事休すなのですがハンドにも助けられて張られる前に超起源敢行。

・幕間2(ヤッカさん/ウェザードフィッシュ)

解体されたと思っていたら復元されていたウェザードフィッシュ。
ちゃっかりサリアが入っていた(よね?)のは侮れない(笑)

・第3回戦(月奈さん/青単マーフォーク):○××

G1、グリセル着地からの14ドロー
G2、G3、マリガンに苦しみ良い所なく押し切られて負け

私はマーフォークが苦手だ。

・第4回戦(しるびあさん/青赤マーフォーク):×○○

G1、土地3枚並べて突発から超起源決めるにしても相手にロード居るし渡られたくないよね、という事でタイガサーチしようとしたら、前述のとおりデッキ構築で抜いていた(笑)
しかも相手の場に呪い捕えが居るのを見落としてたのでわざわざ渡られる為のボルカをサーチして何もしないという意味不明の行動をとる事に…
G2、あまりの動揺っぷりに15年ぶりくらいに先攻ドローをキメてしまい警告(笑)そのまま負けるかと思ったら苦し紛れに放った炎渦竜巻が通って場が一掃、全知+エムラで勝ち
G3、残りライフ1まで押し込まれるも超起源が通ってエムラ+グリセル降臨。

・第5回戦(URNさん/エスパーフェアリー):××

勝てば決勝ラウンドらしいですが…

G1、G2、マリガン地獄から抜け出せない上にハンデス+カウンターはどうしようも無く超起源待機とか指導霊素だしとか悪あがきしても無駄でした。


という事で力尽きつつも3-2勝ち越し。

高速使ってないので行き来するだけでもなかなか大変でしたが、また次の機会があったら是非参加しようと思います。

丸優ラーメン食べられてないしね(笑)
しかし後輩が言うには大分は唐揚げの聖地らしい。
私はどちらを食べに行けば…
月曜の大分LPLに車出して4人で乗り込もうとしてたら、折からの大型台風接近で同乗の3人がクリーチャータイプ・消防団員に引っかかったり交通機関的な不安の為に参加不能になって、気が付いたら私一人になっていたの巻。

まあ私は懲りない人なのでまだ参加するつもりですが、さすがに台風だけはヤバイのでトラブル回避する為にも前日から出発した方がいいんじゃないかという気がしてるところ。
もはや私一人なので計画は白紙…いや自由度無限大だしね…
行き帰りで同じ道は通りたくないんで行きは日田経由、帰りは阿蘇経由かなあ。

現地で時間余りまくるんで市内2か所のダライアスバーストACを荒らして回りたい。
レアルトマトはどの店行けばいいんだろう?でも日曜ベナリア杯だったら昼間は人居なかたりするのかな。
あとラーメン屋と寝れそうなところを探しておかないと…


●もと秘密日記

日曜から出発したら氷菓の最終回リアルタイムで観れないんですけど!

(ここから不定期更新旅程記)

16日
8:30
仮面ライダーウィザード第3話を見る

11:15
とりあえず家の防災対策は終わったので移動開始。
やはりベナリア杯にしれっと顔を出して「一日間違えちゃった(てへぺろ」という計画は不可能だった。
(勿論スタンのデッキは準備してました、念のため)

13:25
モスのザンギバーガーというのがかなり気になったので田主丸のモスで軽く昼食。いまだ福岡県どころか久留米脱出すら出来てない、久留米も広くなったもんだ…

ところでどの辺がザンギなのかさっぱり分かりません(笑)

14:50
両親がよくお参りにいくという高塚地蔵尊のそばを通る事になったので私も休憩がてら立ち寄って道中安全祈願。
大分まであと2時間、雨が結構強くなってきた…

15:50頃
湯布院を越えた辺りで渋滞につかまる、上だけかと思ったら下もか(笑)

16:40
ようやく別府市街地まで降りて来られました。
途中の山道+雨+霧はTRPG「りゅうたま」なら死人が出るレベル(笑)

18:10
とりあえず駐車場のアタリを付けつつ、ベナリア杯会場に顔を出してみる。
勿論全てが終わっていた…

19:50
クピリチオンさんに教えて貰った丸優ラーメンは閉まっていたので一骨の方に行ってみる。
これはなかなか濃い、そして写真で見るかぎり肉が滅茶苦茶でかい…が、さすがにそこまで頼む気は無かった(笑)
前回大分に行った時に立ち寄った「虎の夢」は姉妹店だそうで、まあ希有な事もあるもんです。

ラーメン屋にしては変わった店名だなとずっと思ってたんですが、一骨の肉がでかいラーメンの品名が「アンドレ・ザ・チャーシュー」だった事を思い出し、まさか虎とはタイガースの事ではなくタイガーマスクの事だったのかと思い至る!

20:00〜21:20
市内二ヶ所のダライアスバーストAC、ギガ津留とラウンドワン大分のクロニクルモードに足跡を付けておく。
我ながら他愛もないこと。

22:00
奇しくもラウンドワンの近くに1泊2Kのカプセルホテルが見付かったのでそこで宿を取る事にする…
あとは起きれるかどうかだ!

17日
7:50
起きる事には成功した。
風雨は割と穏やか。
追加の500円を払ってホテルで朝食、チェックアウト。
コンパルから5km程離れてるんで、早めに移動してもう少しマシな駐車場を見つけたい(笑)

9:20
時間が余ったので府内城を見学してから会場に向かう。
変わりはないかと家に電話したら、よりにもよってTVのアンテナが倒れた程度の被害しか無かったらしい。

おい、氷菓の最終回はちゃんと撮れてるんだろうな!?

18:20
家に帰るまでが遠征。
会場から一足先に撤収。
ちなみに大会は超起源で3-2、8人トーナメントはマーベリックで1没。レポは3週間以内に書きます(笑)

20:50
道の駅「波野」にて休憩。
前回大分に来た時は酷道か険道かというような道を通ったものですが、今回は中九州道という立派な道ですんなりここまで到達。
そういや前回はカーナビがPSPだったし、ナビの性能差か?

18日
1:00
波野で2時間ほどオチてしまってようやく帰宅。
総走行距離364.6km。

氷菓はちゃんと撮れていた(笑)
9月17日といえば1944年、第二次世界大戦ヨーロッパ西部戦線においてマーケット・ガーデン作戦が開始された日ですね。

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