そろそろチームレガシーの事を考えようの巻

正確には「土下座してでもどこか人数足りないチームに入れて貰えるかどうかの可能性」(笑)

…と思ったらジャンプーさんのチームに入ってる事になってたみたいなんでご厚意に預かる事にします(笑)
残る1人はいったい誰なんだ(棒)

ちなみに手持ち使用可能デッキ(使用レガシー主要パーツ、数表記が無いものは4枚使用の予定)

・BellMOMa(実物提示教育、精神力、古の墳墓、金属モックス、裏切り者の都×2)
・RGヴァラクート(赤緑フェッチ、稲妻、炎渦竜巻)※デュアランはショックランドで代用可

あと何故か意識の外に置かれていた

・超起源(5色地形たくさん、エムラクール、大祖始、イオナ×2、その他ファッティ類、実物提示教育×2)


個人的には開催日が13日の日曜日(Beeメイツの日)なのでBellMOMa使いたいです(笑)

あとANTパーツが土地以外だいたいシェア出来ます。
30th FPLに参加したの巻。

・"Super Cobra"
4《真鍮の都/City of Brass》
3《知られざる楽園/Undiscovered Paradise》
1《宝石鉱山/Gemstone Mine》
1《反射池/Reflecting Pool》
1《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
2《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
3《森/Forest》
2《大クラゲ/Man-o’-War》
2《貿易風ライダー/Tradewind Rider》
4《極楽鳥/Birds of Paradise》
3《根の壁/Wall of Roots》
3《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
1《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
1《トロールの苦行者/Troll Ascetic》
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
1《大祖始/Progenitus》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《ハルマゲドン/Armageddon》
2《プロパガンダ/Propaganda》
2《魔力消沈/Power Sink》
4《稲妻/Lightning Bolt》
3《自然の秩序/Natural Order》
1《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
2《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
2《冬の宝珠/Winter Orb》
サイドボード
1《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
2《根絶/Extirpate》
2《赤霊破/Red Elemental Blast》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
1《テラストドン/Terastodon》
2《恭しき沈黙/Reverent Silence》
2《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《真髄の針/Pithing Needle》

先月あたりに「5CG(5Coler-Green)の定義が分からない、極楽鳥入れて5色にすればOKなのか?」といった質問を見たような気がしたので、遅ればせながらその回答という事で。
何も実戦でやらんでもという気はせんでもないけれど、語りだけで済ませられる程度の実績が残念ながら私にはない(笑)

確かに最近は5CGを名乗る事に拘ってなかったとはいえ聖遺とかクァーサルの多色クリーチャーや石鍛冶が主力になってる上に、マナソースは全て緑マナ優先にすべき所を不毛や平地まで入れてしまってたんで、「らしく見えない」のは承知の上でしたが。
そもそもレガシーのカードプールを以ってすれば3色4色辺りでやりたい事は概ね実現できるというのにわざわざ5色を名乗って定義する必要性はあまり感じないのですが、あえて言うなら緑主体のビートダウンないしクロックパーミッションが緑の多色マナと多色土地でグッドスタッフ、という定義でいいのではないでしょうか。
インベイジョンの頃はドメイン5CGなんてものもあったので(私自身はその頃ファイヤーズ使ってましたが)、実戦的かどうかはともかく極楽鳥に限らず呪文で多色マナ加速するタイプもアリだと思います。

デュアルランド自体は緑マナさえ出ればアリなのですが5色地形にしとけばマナ配分はだいぶ楽になりますよね、って事で今回は基本に立ち返って土地は5色地形に拘ってみました。但しデュアランと違ってレインジャーで不毛から守ることが出来なくなりましたが…
不毛に加えてフェッチランドが消えて(フェッチは最後に復活しましたが)、能動的に壊せる土地が無くなりサイズアップが見込めなくなった聖遺がデッキから消滅。
マナクリ関係を並べる関係で著しく戦線が不安になったのでこれを埋めるためにマナクリ兼壁の《根の壁/Wall of Roots》も復活採用、ピン除去流行という事で《トロールの苦行者/Troll Ascetic》《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》の呪禁コンビを投入。
で、今のこの時勢に脆弱マナクリ軍団を場に並べなきゃならない必然性を感じなかったのでシンボル的に《貿易風ライダー/Tradewind Rider》も復活。但しプレイ時間の短縮的な意味でライダーロックなんて仕掛けてる時間があるかは著しく疑問。
ついでに《冬の宝珠/Winter Orb》《魔力消沈/Power Sink》《プロパガンダ/Propaganda》なんかも復活させてみよう、マナ食いの石鍛冶系にはきっと効くはずさ!
これだけだとパンチが無いので緑頂点で無理矢理スペース作って大祖始オーダーをねじ込む。これに関連して《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》とフェッチが少量ながら復活するも、これで持ってくる土地は森か東屋しかない中途半端さ(笑)
どうせならサーチ&シャッフルを完全否定するくらいやってた方がよかったかも知れない(笑)
最後の5色地形《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》は1G先手を取るためのおまじない。

前日あひーさんがやってた「先発予告」に乗っかってメインボードを堂々晒すつもりでしたが、11日0:00の時点でまだ大祖始オーダー+オーブか石鍛冶パッケージどちらにするか悩んでいたので晒しは断念。

●第1回戦(onduさん/Delver?):××

ダイスロールで勝利、先手!
1マナで主力繰り出してくるようなデッキにオーブは効かないんじゃないですかね…
私自身もオーブを置くタイミングを忘れてしまったような気がする。

●第2回戦(あひーさん/WU Mystic):××

ダイスロールで勝利、先手!
メインオーブにドン引きされるも、単に無駄な抵抗でした(笑)
大祖始も《神の怒り/Wrath of God》で流されてGG。

●第3回戦(つばささん/WU Mystic):××

何故か私は「BellMOMaの人」と思われているらしい(笑)
かくいう私もつばささんはすっかりリアニの人ですねー、と思ってたらまさかの石鍛冶でした。
ダイスロールで勝利、先手!
スラーン出してもやはり《神の怒り/Wrath of God》で流された上に、1敗した後のライダーロックは無意味(笑)
再生(笑)

●第4回戦(Bye)

どうやら今回もFPLポイントを2点だけ積むコースのようです。
姫路から遠征されてきた愚者屋さんのサンドポイズとemanonさんの対戦を観戦したり、朱里さんとフリープレイしたり。
サンドポイズの使い手は昔知り合いに居たので5CGで死ぬほど対戦したけど、勝てなかった記憶がある…

●第5回戦(emanonさん/Team Euro):○××

最後はemanonさんとの対決、《Hymn to Tourach》なんか見えてたのでやる前から憂鬱だったのですが、とりあえずダイスロールで勝利、先手!
戦場に出た《トロールの苦行者/Troll Ascetic》が無人の荒野を走って1G先取するも、その後は連続マリガン、土地事故で水の泡。
emanonさんはMTGの闇を見たと仰いましたが、《極楽鳥/Birds of Paradise》すら根絶された私には人間の心の闇が見えましたね(笑)


改善点
・デュアランは偉大。
・根の壁は森でもよかった、レインジャーがスクリブならなおさら。
・メインオーもやり過ぎだった。
・カウンターで守れないのにライダーロックはノーチャン。
・《知られざる楽園/Undiscovered Paradise》使うなら上陸生かしたい。
・呪禁は素晴らしい。
・《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》はもっと素晴らしい。
こないだのモダンジャンドを少し弄ってみたの巻。

・"Falsion β"(rev.1.9)
1《草むした墓/Overgrown Tomb》
2《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1《血の墓所/Blood Crypt》
4《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1《湿地の干潟/Marsh Flats》
1《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
2《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
1《森林の墓地/Woodland Cemetery》
2《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
1《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches》
1《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》
3《沼/Swamp》
2《山/Mountain》
3《森/Forest》
3《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
3《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
4《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》
3《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
3《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
2《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《思考囲い/Thoughtseize》
2《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
4《荒廃稲妻/Blightning》
1《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
1《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
サイドボード
2《滅び/Damnation》
2《強迫/Duress》
2《終止/Terminate》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
1《帰化/Naturalize》
2《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》
4《虚空の力線/Leyline of the Void》

なんでrev.2じゃないのかというと《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》を何故か減らしたという痛恨のミスがあるから。
《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》なんて強いカードを代わりに入れ替えていただけに油断してました。
やはり《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》はもっさりし過ぎてダメかもしれない、こいつらクビにしてちあみんと脈動をあと1枚ずつ入手しなければ…

とりあえず土地破壊は要らない事が分かったので石鍛冶(というかバターと十手)と戦う為に置物除去を追加、一応エンチャントも壊せるように。
虚空の力線は念のためのハルクフラッシュ対策。

モダンなのに何を言ってるのか分からねーと思いますが、とにかく見えない敵と戦う事を強いられてるんです!

二つ積んでは…

2012年2月12日 MTG
29th FPLに参加したの巻。

ゾディアックブレイブ伝説の再現は難しいようだ。

●2日前

さて、何故か某書店チェーンのTCGシングルカード500円割引券を持ってたりするんですが、この券チェーン店なら何処でも使えるものの期限が来月まで、こりゃ早く使わないと存在忘れてしまいそうなので早めに権利行使すべくお店に行ってみたら、ものの見事に欲しいカードが無い(笑)
だいたい品ぞろえがゼンディカー以降なんでせいぜい新フェッチくらいがあればという所なんですが、それも既に3枚持ってる緑黒・緑青しかないとかそんな感じ。
ちょっと足を延ばして荒尾店まで行ってみてもそんな感じ。
そこで目に留まったのが朱里さんがあと2枚募集してた《ミミックの大桶/Mimic Vat》。580円という価格設定は気になるけど手出し80円ならタダみたいなもんだし、手持ちの1枚と合わせてトレードのネタにしてみようと思って購入。

問題はこの2枚だけでは朱里さんの「提供」の項にあった何とも釣り合わないであろう事だけ…
件のモダンジャンドの強化の為にせめて赤黒ショックランドは欲しいところではありますが、果たしてあとどれだけ積み上げればいいのやら?
一応「闇の隆盛」1箱買って出たレアを一纏めにして持っていくとして…

●前日(デッキ)

・"Big-Viper"(Mk2 rev.3)
1《真鍮の都/City of Brass》
2《Savannah》
2《Tropical Island》
1《Bayou》
2《Taiga》
3《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《Karakas》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
2《不毛の大地/Wasteland》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1《平地/Plains》
2《森/Forest》
3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
1《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2《極楽鳥/Birds of Paradise》
2《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
1《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
2《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
1《大祖始/Progenitus》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3《渦まく知識/Brainstorm》
4《稲妻/Lightning Bolt》
3《自然の秩序/Natural Order》
3《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1《サイムーン/Simoon》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand》
1《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
サイドボード
2《根絶/Extirpate》
2《赤霊破/Red Elemental Blast》
1《紅蓮破/Pyroblast》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《恭しき沈黙/Reverent Silence》
1《サイムーン/Simoon》
2《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《真髄の針/Pithing Needle》

・・・

・・・・・・

とりあえず除去を水増ししようと思ったのは間違いないのですが正直《サイムーン/Simoon》とか何を考えていたのかよく思い出せない。しかもサイドにも入ってるしかなり本気だったみたいだ。
「タフネス1の生物群に殴り殺される夢を見た、そいつらには被覆とか呪禁とか書いてあった」としか説明しようがない。
《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand》は《サルカン・ヴォル/Sarkhan Vol》とどっち入れるか悩んで選んだような…

素直に元通りの瞬唱とエルズペスでいいやんという感が…

●第0回戦

今月のFPLは午後からの開催、仮面ライダーフォーゼもゆっくり観れる(笑)
今週はペガサス・ゾディアーツの解決編だと思っていたらまさかのキャンサー・ゾディアーツへの進化!しかもかなりカッコイイ!
しかし劇場版にチラとしか出てないレオ・ゾディアーツがTVでの出番をすっ飛ばされた事にいまいち釈然としない(笑)

いつもは大会予選終了後にそそくさと退席して食べに行ってた西区のラーメン屋「西谷屋」に昼から行ってみる。
しかしこの直行ルートは坂本峠を超えなきゃいけない事に気が付いたのは道中で雄大な脊振山景が見え始めて後戻りも出来なくなった頃。
北側下り坂が凍結してたり雪が残ってたりしたら嫌だな…と思っていたら快晴のお蔭かチェーン規制もなく安心の様子。
それでも坂本峠を直接越すのは無謀なので素直に有料トンネルを利用。手前の道の駅で余裕のツイートをしていたらmixiでのうすたさんに捕捉されていた(笑)

2ヶ月ぶりの西谷屋を堪能した後は都市高速で会場へ。都市高速とか久しぶりに通るとカーナビの案内とごっちゃになって、迷う。

結局朱里さんとのトレードは赤黒ショックランド1枚に対して大桶×2に緑タイタンを1枚加える事で成立。
タイタンを手放す事で周りからヴァラクートの維持しないのかと非難されそうな雰囲気でしたが大丈夫、これはタイタン3枚ぶっぱした後パックで引いた5枚目ですから…

そして試合前にトレード成立させた事を激しく後悔する羽目になる!

●第1回戦(朱里さん/黒緑ミミック):×○×

どうやら私の大桶×2でデッキが完成形になったらしい、曰く「他力本願デッキ」という事らしいですが…
しかしむざむざデッキを完成させた上に試し斬りまでさせるほど私は慈善事業家ではない!


G1、早速手札破壊と除去の洗礼を受ける、大祖始を引いてしまって手札3枚になった所をHymnされたら除去2枚が落ちて大祖始だけが残る、これが今回の全てだったのかも知れない(笑)
G2、同じくハンデスと除去でグダグダになるも相手残りライフ3をトップ稲妻で押し込んで勝ち。
G3、しかしリリアナ嬢が着地してしまうとどうしようもない、残り時間も僅かなところ、こちらはハンデスでクリーチャーが墓地にバンバン落ちてるのに相手の大桶が沈黙してるのは何故だろうと思っていた所に聖遺を引く。
まあ最終奥義出されるよりは忠誠カウンター減らさせた方がマシかと思ってこれをプレイしたら返しのターンでサクらされて大桶起動。大桶は戦場から墓地に行かないと刻印出来ない事に今更気づいたのですがもう遅い(笑)
そのまま自分の聖遺のトークンに殴り殺されて引き分けすら逃してしまう…せめてトレードに出す前にテキストくらい読んでおけよという教訓。

いやあ、やっぱりマジックは慈善事業かな!
蟹座強いっすね!

●第2回戦(まんぷく太郎さん/Zoo):○××

~煽り選択肢~
1.今日はラスベガス探しに行かないんですか?
2.ケンタッキーのチキンフィレダブル探しに行かないんですか?
3.(汐=ッワスさんってちょっと呼び辛いし)もっと有名な人の名前をコピーしたらどうでしょう、○エストロさんとか…
選択→3.

G1の大祖始強行以外全く良いところなし。G3はモックススタートで出したのが聖遺だったので処理されて負け。
やはり食べ物ネタで動揺を誘うのが正着だったか!(違

●第3回戦(バルさん/Jace Rock):○△

先の第2回戦でロノムJr.さんからライフ1からひっくり返されるという負け方をしたそうで対戦前からやたらとメゲている様子。
とは言ってもこちらも第1ターンから思考囲いが飛んでくるようなデッキとは相性が…と思ったら飛んでこなかったので除去合戦を辛くも制したり、相手の対策カードの対策を上手くトップで引いて来たりでグダった結果時間切れ。

そしてハンデスの際に手札のサイムーンを見られて怪訝な顔をされる(笑)

●第4回戦(ゆうちさん/アグロローム):××

相変わらず無限ランデスと火力がどうしようもない組み合わせ。
モックス投入や平地まで入れて基本地形増量しても今のところ無駄な足掻きでしかない感。
対策カードの引きは3回戦で使い果たしました(笑)

結局1-3にて終了。
FPLポイントを2点ずつ積むのも至難の作業というオチでした(笑)

今回は9時までに行かないとならないラーメン屋という後顧の憂いが無いので最後まで残ってEDHとか決勝観戦とか。
私の《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》は出落ち感が激しいので、解体状態だった《スリヴァーの首領/Sliver Overlord》を実戦配備できるようにしなければ…
もちろん各種スリヴァーをガン積みして殴るだけのデッキ、僕は悪いスリヴァーじゃないよ!
★福岡レガシーホロスコープス★

理事長:ROMa
(以下、敬称略)
牡羊座:仮眠b
牡牛座:
双子座:
蟹座:朱里
獅子座:
乙女座:
天秤座:
蠍座:
射手座:Ondu
山羊座:
水瓶座:あひー
魚座:

・参加条件
各先着1名。福岡と言いつつFPLとかオフ会来れる人ならOK。
仮面ライダーフォーゼとか聖闘士星矢とか。
ゾディアックブレイブはちょっと悪魔すぎる気がしますがまあOK。
グランセイザーは私がよく知らないので布教に努めてください。
武士道に傾倒したフラッグファイターのライセンスは認める方向で。
OZのモビルスーツも追加。

記事100回目なので携帯からでも書けるほどくだらない話で埋めてやろうと思ってこれ考えてたら、聖闘士星矢の新作アニメ発表と被って微妙にタイムリーなネタに成り下がってしまった…

星矢直撃世代としては懐かしいけど、危惧するのはフォーゼと星矢Ωの相乗効果で悪しき星座カーストが現代の子供達によみがえる事。
前作アニメ版ベースの話だとは思いますが、原作者の車田御大がどこまで関わるのか…

仮面ライダーフォーゼも残りあと30話くらいで未登場ホロスコープス9体とか無理だろと思いつつある。
平成ライダーは2話で1エピソードの区切りなので実質15話と考えると、かつての仮面ライダーブレイドにおける12体の幹部怪人「上級アンデッド(笑)」並みにちぎっては投げ、ちぎっては投げしないと間に合わないはず。そうなると蠍・天秤・乙女以外の星座の扱いが…
我望理事長も12星座スイッチ回収できれば中の人はどうなってもいいやって感じだし。

ちなみに日記99回目もMTG関係ない話でダライアスバーストACかTRPGの話を書こうかと思っていたら、何故かモダンのデッキを組んでいたというね…(笑)
つばささんのアドバイスを受けてモダンジャンドを組んでみたの巻。

・"Falsion β"
1《草むした墓/Overgrown Tomb》
2《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
3《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
2《湿地の干潟/Marsh Flats》
2《竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit》
2《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
1《森林の墓地/Woodland Cemetery》
2《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
1《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches》
1《巨森、オラン=リーフ/Oran-Rief, the Vastwood》
3《沼/Swamp》
2《山/Mountain》
3《森/Forest》
3《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》
3《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》
3《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》
2《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
4《稲妻/Lightning Bolt》
4《思考囲い/Thoughtseize》
3《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
4《荒廃稲妻/Blightning》
1《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》
サイドボード
2《虚無の呪文爆弾/Nihil Spellbomb》
2《滅び/Damnation》
2《強迫/Duress》
2《終止/Terminate》
3《溶鉄の雨/Molten Rain》
2《忍び寄る腐食/Creeping Corrosion》
1《強情なベイロス/Obstinate Baloth》
1《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》

参考にしたレシピがちょっと古かったので組み終わって安心していたら罰火セットを差し替えなければならない事に気づいた(笑)
血編みとトリナクスが3枚ずつなのは持ってなかったから。代わりに闇の隆盛1BOXから2枚出た狩りの達人を投入。
持ってないはずだったヴェリアナさんは隆盛と同時にポータルで購入したなけなしの1枚。
サイドボードは環境がよく分からないのでとりあえず全体除去入れとけ的な適当さ。

ちなみに使用カードは再録カードも含めて全部新枠・タイムシフト枠。
コンセプトは「私マジック歴浅いので旧枠カードなんて持ってませーん(てへぺろ」

追記、使用感。

手持ちの土地がレシピ再現に足りず寄せ集めなのが辛かった。赤黒ショックランド1枚買うまであるかもしれない。
高原の狩りの達人はちょっともっさりした感じ、元々穴埋めだったし血編みん買い足そうかな?
サイドから滅び入れたら続唱で流れて涙目になってしまったので金屑の嵐の方がいいのかと思ったことも。
サイドにアーティファクト破壊をもっと入れる必要性。モダンなのに石鍛冶という見えない敵と戦う事を強いられているんだ!

なんだかんだで週刊少年チャンピオンが一番読む漫画多いという奇妙な現実から徒然とした内容でお送りします。

チャンピオン読み始めたきっかけは車田正美先生が「聖闘士星矢」の続編「冥王神話」を描くというので手に取ったんだけど毎回フルカラー連載と銘打ったのが祟ったのか休載がちになっていった上に、穴埋め企画で始まったはずの手代木史織先生の「聖闘士星矢・冥王神話ロストキャンパス」の方が面白くなってしまって原作者の描いてる本家の方はどうでもよくなってしまったというややこしい状況。
そこからバキとかイカとか琉神マブヤーとか読み広げてる感じ。

車田御大の連載の方は蟹座いじめ(前作デスマスク、今作デストール)がよく話題に取り上げられてるけど、240年前のアテナの聖闘士もやっぱり内紛してたという事実が無性に救われなくて、もう手代木先生の方が正史でいいとすら思ってしまう。
蟹座いじめも御大本人は悪気なくやってるらしいという噂も聞くんですが、かつての星矢全盛期に「生まれた星座によって学校での人間関係が決まってしまう」とまで言われた悪しき星座カースト制度を自ら改める気はないらしいのに失望の念を禁じ得ない。

まあそれでも今時の子供に聖闘士星矢もないよね、悪しき因習の時代は終わったのだ…と思っていたら今年の仮面ライダー「フォーゼ」では敵怪人ゾディアーツのモチーフが星座で幹部怪人は黄道十二星座という設定になってて、ウチの甥っ子兄弟も何気に自分の誕生星座は意識してるみたいだし(ちなみに山羊座と牡羊座)、幹部怪人の扱いによっては新たな星座カースト制度が発生する懸念。
まあ甥っ子達がライダーにハマりすぎなだけで世間一般のお子様たちはそうでないとは信じたいが…

とりあえず小学校の宿題で「オリオン座の動きを調べる」というので協力してやったらこいつら兄弟はゾディアーツの話しかしやがらない上に「レオ座」とか「バルゴ座」とか頭悪い覚え方し始めたので2、3回ダークネビュラ送りにしてやる必要がありそうだ。
アルター(祭壇座)とかピクシス(羅針盤座)とか怪人の名前覚えても学校の授業には出ないからね?

「フォーゼ」が始まる前は「ハンター×ハンター」で十二支(ん)カーストが発生するのかとも思ってたけど、よく考えたら早生まれを除けば干支は学年内でほぼ均質なのでカーストは発生し得ないか?
そもそも小学校低学年くらいだとジャンプ読まないしね。

十二支ん自体も「主人公の父」という絶大的なアドバンテージのある亥と黒幕の子、あとは台詞が多めの戌以外は今のところ対して目立った所がなくて「今後の活躍に期待」としか言いようがないしね。

しかし今の話がどう転ぶにしても「勝ち目のなくなったパリストンが発狂して自滅する結末」とかになったら事態は最悪だ。
子年生まれは一気にカースト最下位に転落して早生まれの子年生まれの子はクラス内で迫害されたり一個上の学年の子(亥年生まれ)から家畜のような扱いを受けてしまうかも知れない。

まあそんなデスノートの二番煎じみたいな事にはならんだろうけど、頼みますよ富樫先生。

そんな私は獅子座で子年生まれ。
悪くても強けりゃいいのよ!

Leo! Leo!

2012年1月8日 MTG コメント (5)
28th FPLに参加したの巻。

年明け早々にひいた風邪はほぼ治った、とはいえMTG大会という集会の性質を考えて念のためマスク着用。
ついでにのど飴も装備。

・"Big-Viper"(Mk2 rev.2)
1《真鍮の都/City of Brass》
2《Savannah》
2《Tropical Island》
1《Bayou》
2《Taiga》
3《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《Karakas》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
2《不毛の大地/Wasteland》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1《平地/Plains》
2《森/Forest》
3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2《極楽鳥/Birds of Paradise》
2《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
1《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
3《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
1《大祖始/Progenitus》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3《渦まく知識/Brainstorm》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
4《稲妻/Lightning Bolt》
3《自然の秩序/Natural Order》
3《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
1《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
サイドボード
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2《根絶/Extirpate》
2《赤霊破/Red Elemental Blast》
1《紅蓮破/Pyroblast》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《恭しき沈黙/Reverent Silence》
2《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《真髄の針/Pithing Needle》

確か某Aさんとのメールで「獅子座的なデッキといえばレオニンですよね」みたいな事言われて、荒んだ発想しか持たない私が「クァーサルとアジャニ入れて終わりっす」と返したのが今回のスタート、だったかも知れない(笑)
もし私がIrem信者だったらデッキ愛称は"R-9Leo"とでもするところだったのでしょうが、R-TYPEは初代をアケとPCエンジン(前編のみ)と音楽が悪名高い88VA版しかやった事ないのでした。
なお、シューターを名乗れるほど極まってる訳じゃなくて腕前はMTGと同じく最下層民です(笑)アーケードで1Crクリア出来たタイトルもぴったり片手で数えるほどしかないし。

●第0回戦(Onduさん/Team Euro):××××××××…

BellMoMa練習したいよね、って事でフリープレイ。しかし相手はTeam Euroだった。ハンデスと大クリーチャー相手にまったく勝てない!
というかこちらは瞬殺手すら来ない、こないだのEDHみたいに何かカード抜いたっけ?せいぜい大会デッキ用に大祖始1枚抜いてるくらいのはずだけど(それもちょっと問題か)
最後までサンドバック状態でした。やはり青単ではダメなのか?

OnduさんがEuro用のBayouが1枚都合つかなくなったという事で丁度余ってた1枚を貸す、しかしこれがフラグだった。

●第1回戦(ID王子さん/ANT):××

緒戦からANTに絶望。
忠誠値7のアジャニを2回バウンスされたり、白黒剣で回収できるはずの《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》を除去に対応して思わずソープロしたりgdgdとミスが重なり2没。
お互いあり得ないくらい土地が伸びていた。

●幕間

今回は21人中4人SnTらしいという情報に戦慄。(実際はJace Rockテロも同時進行中だった訳ですが)
でも負けコースだし当たる可能性少ないよね…

●第2回戦(ジャンプーさん/Jace Rock):××

珍しく先手を取ってモックススタートから石鍛冶、そしたら相手もモックススタートで《Hymn to Tourach》…
そりゃそっちの方が強いよね(笑)

●幕間

ラウンド間待ち時間中が長いと踏んでマックのグランドキャニオンバーガーを買いに行った人たちが遭難しそうになる。
FPLの休憩時間の長さは気まぐれである。

●第3回戦(TGZさん/Ub Merfork):○×○

今までマトモに勝ったことのないMerfork、というのも常時除去7~8枚入ってる筈なのに対Merforkに限ってほとんど引きもしないからなんですが、今回は何故かサイド後のREB含めて固め引き。
でもG2で《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》とか突破できずに負けてG3でロスタイム突入して負けフラグかな、と思ったらタルモと《漁る軟泥/Scavenging Ooze》でどうにか押し切り。
ライフゲインは確かにインチキ臭い…

●幕間

「おいあひーさん、ウーロン茶代出せや…」

●第4回戦(Onduさん/Team Euro):××

まんまと再戦フラグ回収。相手のデッキは分かっている、こちらもデッキ習熟度的にはBellMoMaよりもマシだろう、つまり本気モード!
よくもフリプでいたぶってくれたな、
G1、じわじわと!
G2、なぶり殺しに!

●第5回戦(?):××

これで5回戦終了だろうと思っていたらまだ1回残っていた!
どうもライフメモで第2回戦を2つに分けてメモっていたのが原因らしい…

墓忍びに4回殴られて終わったり、墓忍びをどうにかしようとして無駄なあがきをしたのは覚えている、なんか記録的にすいません…

という訳で4回戦以降はあやふやなまま今年の1回目は1-4で終了。
こりゃ今年も勝率4割は厳しいな!


終了後は予定通り「琉神マブヤー THE MOVIE 七つのマブイ」を観るべくユナイテッド・キャナルシティに移動。

マブヤーは沖縄出身の後輩に勧められてTV第1シリーズのDVDを通しで見た程度ですが、映画になって少しは垢抜けた感じになったのかと思ったら雰囲気あまり変わってなかった(笑)
頼りない青年に伝説の戦士マブヤーの魂(マブイ)が宿って沖縄征服を企む悪の軍団マジムン(魔物)と戦いを繰り広げる…のがマブヤーの大まかな筋ですが、今回の主人公は頼りないを超えて煮え切らなさを最後の最後まで引っ張るのでちょっと鼻につくかもかも知れません(笑)

劇中ではウチナーグチ(琉球方言)全開のシーンもあったりしますが、だいたい会話の流れで何言ってるかは分かると思います。
あと主題歌が割と耳に残る(笑)

ラーメン食わないと風邪治る気がしないので晩飯はラーメンスタジアムにて。
こういう時は西区の西谷屋がいいんですが、着いた頃には閉店になってそうなので断念。
ミニ坦々麺と次郎的な店を梯子。坦々麺は初めて食べたけど自分には合いそうにない。辛い物は好きなんですけどね。
特区店の坦々麺を食ったので自分的にはスタジアム4巡目クリアーしたので早く店入れ替えしてほしい、特に○○○と○○○○○はいい加減スタジアム卒業してほしい(笑)

タイトースタジアムのダライアスバーストACはあわや撤去かと思ったら店の奥に筐体移動してただけで、よかった。

年末から両親揃ってゴホゴホ言ってるのに私だけ無事に済むはずがなかった。

正月休みは3日に熊本火玉で浜ブレ(偽)さんのフリプ会に行くつもりだったはずが当日風邪で熱を出してしまい外出を断念、見事に行く行く詐欺になってしまいました。
浜ブレ(偽)さん、あひーさん重ね重ねすいません。

そんな訳でKONAMI SHOOTING COLLECTION(総再生時間12時間)は全部聞いた、ガンプラも完成した(パチ組みだけど)、でもこんなはずじゃなかった…

気が付けばFPLが明日に迫ってて、どうせ博多行くならついでにユナイテッド・キャナルで琉神マブヤーも観たいのですが、これも風邪の回復度合次第かなあ。
とりあえず追加のザラザラスリーブ買い損ねたのでBellMoMaに使ってたザラスリーブと交換しよう…

誤苦楽帳AGE-3

2012年1月1日 日常
新年あけましておめでとうございます。

年末は30日に久々に行ったポータルでイニストラード4ドラに挑戦して余裕で0-2だったり、新年1日目は頑張った自分へのご褒美ってやつ?で買った「KONAMI SHOOTING COLLECTION(CD10枚組/548曲)に延々タグ打つ作業にかまけてました。
時間があれば積みプラ状態のHGセラヴィーガンダムGNHW/Bとセラフィムを組みたいところ。

FPLは4年目突入、私のDNは3年目って事でAGE-3ですが、かくいう私は今年にはAGE-40。
AGE-37の時に追加装備された胃ポリープをどうしようか悩む年頃です。ほっといても問題ないけど毎年胃カメラ飲まにゃならん…
バリウムとどっちがマシかというレベルですな。

個人的に凄い節目の年のような気もしますが今年も五色デッキを弄りつつたまに大義名分を見つけて妙なデッキで奇襲する感じでよろしくお願いします。

FPLにも平穏があらんことを。
軍ヲタの端くれとしては嗜みだろうということで
『聯合艦隊司令長官 山本五十六 -太平洋戦争70年目の真実-』
を観に行きました。

山本五十六の足跡を追うドキュメンタリーみたいなものを想像してたので、血沸き肉躍る艦隊決戦描写は期待してなかったけど、まあこの辺は『男たちの大和』とは方向性違うしほぼCGになっちゃうのは仕方ないかな。

真珠湾・ミッドウェー・ガタルカナル・ラバウルと主要な戦場は描きつつ自らが望まなかった戦争の終結へ向けて自ら戦争指揮を続けなければならないという矛盾と苦悩を描写しつつ甘味好きで茶目っ気のある山本五十六の人柄がその重さを感じさせない、なかなか絶妙な構成でした。
さすがに最後の方は負けが込みすぎてテンパってたような感はあるけど(笑)

ただ山本長官がしょっちゅう甘いもの食ってる描写があるので甘味嫌いな人は見てるだけで胸焼けするかも知れないので注意(笑)
饅頭にいきなり砂糖ぶっかけて食ったりとか…


ちなみに最近見た映画の履歴

仮面ライダーフォーゼ&オーズMEGA MAX
映画けいおん!
山本五十六 ←New!!

アンバランスやなあ…


そしてDN開始2周年になる元日にキッチリ100記事目を書こうという小細工を試みるもこれでまだ94記事目という事で挫折(笑)
27th FPLに参加したの巻

●マイナス1回戦(お土産編)

去る11月26〜27日に世間で賑わったGP広島から1か月遅れて広島に社員旅行に行ってました。旅程は4月に延期になってた旅行の仕切り直しで厳島神社や江田島の海上自衛隊第一術科学校、呉市海事博物館(大和ミュージアム)といった比較的「濃い」所を巡ってきたのですが、これがまた5年前に私自身が親戚旅行で廻った所とほぼ同じ(厳島神社の代わりに当時一般公開されていた映画『男たちの大和』実物大ロケセットに行くという徹底ぶり)、まあ2回目なので今回は各方面へのお土産確保に走ろうと思ったのですが、いざ帰ってみてお土産を分配してみるとどうも一か所分足りない感じ。
FPL向けには術科学校の売店で袋詰め乾パンを買っとこうと思っていたらそれをうっかり忘れていたのでした。次点で考えていたもみじ饅頭も弟に取られてたし…
そういう経緯で残った土産品のうちから「江田島兵学校カレー(レトルト2人前)」「パンの缶詰(プレーン)」を土産として持参することになったのでした。
適当に1位2位への副賞かサイドイベント商品にでもして貰えればと考えてましたが、主催代行のまっきさんと相談した結果ブービー賞品という事に相成りました。

●第0回戦(デッキ編)

またまた私事ですがFPLの前日が私の所属するTRPGサークルの年末セッションの日、お題は「ソードワールド2.0」リプレイ「滅びのサーペント」のレギュレーションを使用した15LvPTセッション。
SW2.0のシステムに不慣れな私にとってはキャラ作成すら一筋縄でいかないために3週間前から延々とExcelキャラシートと睨めっこしながら細部を詰めていたのですが、15日になって急に明後日の17日にセッションを行うとのお達しがあり、もちろんキャラクターはまだ完全に出来てない、そしてFPLのデッキもまだ弄ってないという状態に。さてどうしよう?
そこで私は一計を案じ、「SW2.0のキャラクターを先に作る」事を決めました。

するとあら不思議、金曜日には今回のデッキが完成していたのでした。

・"Big-Viper"(Mk2rev.1)

1《真鍮の都/City of Brass》
2《Savannah》
2《Tropical Island》
1《Bayou》
2《Taiga》
3《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《Karakas》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
2《不毛の大地/Wasteland》
1《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
1《平地/Plains》
2《森/Forest》
2《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
2《極楽鳥/Birds of Paradise》
2《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
2《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
1《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
2《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
1《大祖始/Progenitus》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3《渦まく知識/Brainstorm》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
4《稲妻/Lightning Bolt》
3《自然の秩序/Natural Order》
3《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1《殴打頭蓋/Batterskull》

サイドボード
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
2《もみ消し/Stifle》
2《根絶/Extirpate》
2《赤霊破/Red Elemental Blast》
1《紅蓮破/Pyroblast》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《真髄の針/Pithing Needle》

結局久々に大祖始に頼る事にしました。とりあえず分類はPro-Mysticという事らしいです。
デッキ名(愛称)は「Vic-」が正しいのですが、かような紙束にその名を冠するのもおこがましいのでパチモン臭い感じで。
じゃあ"Lord British"は良いのかと言われると沙羅曼蛇は音楽以外そんなに好きじゃな(ry
《血染めの月/Blood Moon》とか対策考えてフェッチは白緑に差し替えて平地1枚導入、同じく極楽鳥撃墜(と月)に備えてモックス1枚挿し。
聖遺からのサーチ用にボジューカとKarakasを搭載。これで緑マナが出ない土地は4枚…

そしてデッキ構築時間のあおりを食らったSW2.0のキャラは実セッションにおいてラスボスの前でほぼ棒立ち、前衛キャラなのにバトルソングを謳わざるを得ない程度の能力になってしまった…

●第1回戦(緑Stax/ミドレンジャーさん):○○

G1、いきなりチャリスX=1を置かれる。「!?」しかしこちらの手札は石鍛冶と頭蓋・緑黒剣、石鍛冶から十手サーチしつつ頭蓋出して剣も出して、頭蓋がビーストトークンに変えられたりもしながら殴りきる。
G2、手札が土地3枚とモックス、緑頂点、オーダー。モックス設置から頂点で極楽鳥呼んで2Tにオーダー敢行。完璧すぎて何かがおかしい…

●第2回戦(URGテンポ/Wild Huntさん):××

G1、ちょっと苦しい展開に輪をかけて不毛が2枚とも場に出てしまう、そこで起死回生を狙って不毛起動してみたらもみ消され、「馬鹿な!?」と止せばいいのに2枚目も起動したらこれまたもみ消されてそのまま没。
G2、石鍛冶が通ればワンチャンという手札でしたがそんなに甘くは無かった。

●第3回戦(赤Stax/アカレンジャーさん):××

ちなみに1回戦では丁度隣の席だったので「うわぁ、ドラストかぁ…」とドン引きしながら見ていたのですが、ここに来て鈍い私もようやく今回の趣向が5色5人のStaxテロだという事に気が付いた!
G1、先手必勝とばかりに無理矢理ダイスロールで勝ってしまうもそこで運を使い果たしてダブルマリガンの上に土地なしスタートで先手を取った意味が全く無かった。
G2、基本地形を揃えすぎて事故りました(笑)

●第4回戦(青Stax/アオレンジャーさん):×○△

どうやらStaxレンジャーのリーダーさんらしい(笑)
ひょっとして私が今回「も」BellMoMaで出てたら結構話がややこしくなっていたのだろうか?
固められたり頭蓋で殴りきったりして1-1に持ち込んだ3ゲーム目、枷でタルモパクられたりしてこちらはレインジャー1体だけになったりしたところで時間切れ。
相手は止めのペインターコンボを炸裂させるもこちらのライブラリーには大祖始が、そして何だかんだでチャリスX=1で固められてたせいで手札は7枚。
残った大祖始をドローしてそのままディスカード、相手のタルモをブロックして丸裸になった返しで大祖始ドローして終了。首の皮一枚で引き分けた格好でしたが…

●第5回戦(エンチャントレス/クピリチオンさん):××

G1、あまりに気が抜けてしまったせいか4回戦終了後にタルモを返してもらうのを忘れてそのままゲームスタートしてしまったのでゲームロス。
コントロール移動したカードを返して貰うのはオーナーの義務、さらにちゃんと10枚切り等枚数が分かる方法でシャッフルしてれば未然に防げたはずなので自業自得。
G2、相手はエンチャントレス、こちらはタルモを使うデッキという事がバレた状態でサイドボードしての仕切り直し、しかし事前にエンチャントレスか親和にあたる可能性を除外して対策抜いちゃってる時点で戦う前から負けていたともいい…

という訳で結果は1-3-1、今回も第1回戦で当たった相手を交通事故のような回りで倒すだけの機械でした。
なんだかんだでStaxテロをモロに食らった格好ですが、タイトルで謳っているほど《三なる宝球/Trinisphere》は出されてなかったと思う(笑)

今回の改良点・モックスには手ごたえを感じたけれど瞬唱とジェイスの運用はたぶんもう無理。他のPWに変えてみようかな?六英雄とか…
ゲームロスは貴重な、そしてやらなくても良い経験。茶番になってしまった対戦相手にも申し訳ないし。

予選後は久しぶりにEDHに参加しましたが、《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》がどうも事故り気味、これは2ゲーム目の途中になって原因に気が付いて真っ青になったのですが、BellMoMaの構築の為に《裏切り者の都/City of Traitors》《古えの墳墓/Ancient Tomb》の2枚を抜いたままとりあえず別のカードに差し替えるという事をやっていたせいで、そりゃ回る訳ないだろと…
8頭身のキュウべえは(ry
そろそろ11/20の日記が書けなくなりそうな時期になってしまったのでこっそりとうpしておく。

この日は土曜出勤明けの日曜日という事もあり、本来なら昼過ぎ辺りまで寝てて布団の中でどこかに出かけようと思いつつも結局何もしない1日、になるはずだったのだけど、たまたま市長選挙の為に早起きしていた事もあり午前中から手持無沙汰してたのでした。
時間は結構あるのでたまには遠出したいよね、という事で久々に「ダライアスバーストACEX」をプレイすべく大野城のラウンドワンに向けて出発。
そういや今日は九州工業大で学園祭やってて飯塚キャンパスには久々に九州に戻ってきてるアディンさんが何か白い有名なマスコット獣の着ぐるみ着てるらしいよね、という情報には留意しつつ。

それで昼まで大野城でDBACに興じていたら案の定速攻で軍資金切れしてそのまま無計画に飯塚に向かう。
ちなみに私のDBACプレイスタイルは既に通常の攻略を諦めた残機無限プレイ常用者なので1プレイ料金は500円である(笑)
しかし大野城からでも飯塚に向かうのは結構な遠回りだった…

実は九工大の飯塚キャンパス工大祭には15年前にも大学サークル同期の友人と後輩と一緒に見物しに行った事があるのですが、我が母校「久工大」こと久留米工大の大学祭である愁華祭との規模・活気の違いにただただ驚いたのを覚えてます。
我が母校の愁華祭は当時から「去年の方がまだ活気あったよねー」と言われながらずるずると規模縮小を続けていき、今やグラウンドと校舎どころか駐車場と学食で運営するコンパクトな祭りになってしまったのですが、さすが九工大は以前と変わらぬ活気でした。

彼我の活気の違いを実感しつつもとりあえずアディンさんを探してみるけど、いくら着ぐるみで目立つ格好をしているだろうとはいえ広い学内でそうそう簡単に見つかるわけもなかろうという事で、しばらく学祭見物したり大学の施設案内ツアーに潜り込んで国公立大の設備を堪能しておりました。
さすがにしばらく歩き回って小腹がすいてきたのでグラウンドの模擬店で水餃子をほむほむしていたらようやくアディンさん発見(笑)
そろそろ帰ろうかと思っていた矢先の急な事だったので写真撮るの忘れてましたが、だいたいこんな感じ(画像参照)でした。

「僕と契約して《モックス・ダイアモンド/Mox Diamond(STH)》おくれよ!」

ソウルジェム型ストラップと引き換えとは凄いシャークですね。
まあさすがにノーアポで来た恰好なので凄く呆れられました(笑)
ご本人は相変わらずそうで何よりでした。

そういやアディンさんや仮眠bさんの所属する九工大のゲームサークル・SR研究部って私達が以前来た15年前にもあったのかどうか思い出せない。
一応一緒に来た面子が久留米工大のゲームサークル・知能ゲーム研究部関係だったので同業サークルとして意識してなきゃならんはずだったのですが、友人と後輩はその年開催の野上ゆかな(現:メズールさんの中の人)トークショーに夢中だったし、高速代の割り勘要員として連れてこられた私は友人そっちのけで単独行動してて「超電磁マシーン・ボルテスV」の第一話を上映してるアニメサークルに入りびたりだったので全く意識してなかったのでした。
何てことだ!いやしかしあの時友人達を呼びに行ってたら上映が終わってしまってたので私を責めることは誰も出来ないはずなんだ。

…次来る時があったらちゃんとスケジュール確認してTRPGくらいには参加出来るようにしときますかね。
11月13日は13日の日曜日、ラジオドラマ「ツインビーPARADISE」のリスナー(だったモノたち)が近所の公園に集う「Beeメイツの日」だよ!
ってことで博多の山王公園に行ってきましたの巻。

でも90年代を思い出してみれば福岡では文化放送系のツイパラ自体流れてなかったし、Beeメイツの集いといっても正直よくわかんないよね。
確か参加者の目印としてベル状のものを身に着けていけば良かったらしいけど生憎そんな小洒落たものは持ち合わせてない。

そこで手作りしてみました。ベルを。

●青単BellMoMa "TwinBee"
4《古えの墳墓/Ancient Tomb》
3《裏切り者の都/City of Traitors》
14《島/Island》
3《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
1《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》
4《大祖始/Progenitus》
4《実物提示教育/Show and Tell》
4《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
2《直観/Intuition》
2《嘘か真か/Fact or Fiction》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
4《精神力/Mind Over Matter》
4《金属モックス/Chrome Mox》
4《三なる宝球/Trinisphere》
4《寺院の鐘/Temple Bell》
1《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
サイドボード
2《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》
4《水没/Submerge》
2《外科的摘出/Surgical Extraction》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《真髄の針/Pithing Needle》
4《虚空の杯/Chalice of the Void》

半年くらい前から予感だけはしてた、次の13日の日曜日(2011年11月13日)にFPLの日程が被ってくるのではないかと。
それが3周年記念大会になるというのはデッキ選択に関しては眼中に無かった、来たるべきXデーに備えてレシピの研究しながら各地のショップで確定パーツをちまちま集める日々。
まさか私がMTGで史上3番目に嫌いなカード《精神力/Mind Over Matter》を買い集める日が来るとは思わなんだ。

青単にするか青黒にするか悩んだり末、任務完遂を優先して青単を選択。
コカトリス等でソリティアしながらカードを揃えて、いざ生デッキを組もうと思ったらヴェンディリオンとエムラクールが1枚ずつ行方不明になってる事に気づく(笑)
まあ大祖始が行方不明になるよりはマシだけど、ヴェンディリオンとか知らないうちに滅茶苦茶高くなってて1枚買い直す気力もない…
結局足りない分はサーチ・ドローや枷で折合いつけて完成、サイドボードは例によってありあわせ。

デッキ愛称はやっぱりコナミSTGの自機名から逃れられなかった、やっぱ黒足してブラックツインビーとか良かったかも知れない。

一応山王公園にそれっぽい人が居ない事を確認した上で公園隣の博多市民センター、26thFPL・3周年記念大会に参加。
40人参加によるスイスドロー6回戦+決勝3回戦。

●第1回戦(High Tide/のうすたさん):○○

まあ燭台買ってあれだけ練習してたしハイタイドだよね。
いきなりコンボと当たって絶望するもマリガンに苦しんでいる間にエムラ・大祖始を叩き込む。ベルはどこに行った…

幕間:訴訟とか言われても、おにぎりの美味しさは変わらない

●第2回戦(Rock/ロノムJr.さん):×○×

まあ《精神的つまづき/Mental Misstep》も無くなったしYko Rockだよね…。
ハンデス来るのが分かってる以上先手を取らなきゃならなかったけど、ダイスロールで延々張り合った結果無念の後手。
G2は三球→大祖始と自分の技量的にそうするしかない動きは出来たけど、ベルはどこに行った…

●第3回戦(Rock/tomiさん):××

本日最大のチョンボ、先手1Tエムラを敢行したら相手は《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》で(ry
どうも私の心の中にベルは無かったようだ。というかデカブツ出してヒャッハーの超起源脳を矯正すべきだった(笑)
後はハンデスランデスされてGG

幕間:GP広島に私のそっくりさんが居たらしい、何処の多相の戦士か知らないけれどもう少し強い人をコピーした方がいいのではなかろうか?

●第4回戦(Hive Mind/O村さん):××

ショーテル上等デッキその1。ベルは来るけどモマがない。
大祖始やエムラが何体出てもどうしようもないよね。

●第5回戦(Bye):○

5回戦終了時点で既にサイドイベントの2卓目が立つなどドロップ者が多いらしくいつの間にかByeが発生していた、
ドロップの選択肢がない私は前大会に引き続きByeを甘受し、会場に遊びに来てたBBLさんのPunishing Zooとスパーリング。
かなり怪しい動きをしつつもようやくベルモマ完成で2-1。

幕間:いろんな人に「今日は青単5CGですか?」と聞かれる。デッキ名の意味わかんないんだけど!

●第6回戦(リアニ/スライム軍団さん):××

ショーテル上等デッキその2。うっかり引いてしまった後のアフターケアも万全に違いない。
イオナ降臨青指定でゲームセット。


12月の忘年会には参加できそうにないし、終了後はファミレスでの打ち上げに参加。
のうすたさんがご飯を食べ残すという長崎県民としてあり得ない行動をしたので有明海沿岸民として 説教 難癖つけてみる。

こうして復活Beeメイツ的な最初の戦いは失敗に終わった、所詮は本放送すら聴けなかったにわかという事か。
次に13日が日曜日になる2012年5月に再起する事を誓って再び潜伏の時を過ごすのである。
そもそも13日にFPLに限らずレガシーの大会が都合よく行われるのかどうかという根本的な問題は気にしてはならない。


そういや今回の結果は2-4でまさかのブービー賞、

「つまり合言葉は?」

「ブーBee…」

11月の夜風は、寒い。


次回に向けての改善点
・投入検討:神秘の教示者(青白プラン)、もみ消し、枷、白力線
・超起源脳
懐かしのBURAI全曲集聴きながらイニストラードの手持ちカード見てたらなんとなくスタンで赤緑ケッシグ組めそうだなと思ったの巻。

でもガラク8積みレシピなんか見てるとどう考えてもカード8枚足りないって感じ、これで空いてるスロットにタイトル通り狼男8枚突っこんだらただの劣化デッキだよね(笑)
なんで狼男かというと単に色が合ってるだけというのとたぶん二度と使わないだろうから。

「俺にはPW集める金がない…だが金を節約す(まも)る事は出来る!」\Standing by.../「変身!」\Comprete!/
(ウルフオルフェノク的な意味で)

…瞬唱4枚あるし素直に「オペレーション・ソーラーアサルト」と称して太陽拳のパーツでも集めた方がマシだろうか。


MWSとコカトリスをセットアップしてみた。
MWSは以前セットアップだけやった事あるけど、見た目がスッキリしてる分コカトリスが好みかなあ。
基本的な操作はさらに昔のApprentice32の時からあまり変わってないのね。
フェイズ進行管理でいちいちクリックするのが面倒だったようなような覚えがある…


そういや最近買ったコモンとか全然整理してなかったなぁ…

ゆがむコロニー

2011年10月16日 MTG
26th FPLまで一週間を切ったというのに25th FPLの敗戦処理がまだ済んでなかったの巻。

デッキは何だかんだで半年くらいになった5c-Punishing Mysticに噂の《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》を搭載してみる感じで、まあスタンでも使うだろうし一発ぶっぱしてもいいかという事で4枚購入してみたのですが、肝心の魔道士は2枚しか入れなかった上に《罰する火/Punishing Fire》を《稲妻/Lightning Bolt》に変えることもしなかったという半端構成。
大会開始6時間前までデッキに何の手も付いてないというのは毎度の事ですが、その時点で《精神的つまづき/Mental Misstep》が未だ4枚入ったままという辺りでお察しくださいという気の抜けっぷり。

今回は帰りにキャナル寄ってスタジアムでラーメン食って隣のゲーセンでダライアスバーストACやるから今回は電車で行こうと前日まで考えてたのに、気が付いたら普通に車で大野城まで来てた。
まあどれだけ気が抜けてようがそれでノコノコ参戦した以上言い訳にはならねぇ…

●"Lord British"(rev.9)
2《真鍮の都/City of Brass》
2《Savannah》
2《Tropical Island》
1《Bayou》
1《Taiga》
3《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
2《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest》
1《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
2《不毛の大地/Wasteland》
2《森/Forest》
2《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
2《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
3《極楽鳥/Birds of Paradise》
3《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
3《カヴーの捕食者/Kavu Predator》
2《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
3《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
3《渦まく知識/Brainstorm》
3《呪文貫き/Spell Pierce》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
3《罰する火/Punishing Fire》
2《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
サイドボード
2《根絶/Extirpate》
3《悪魔の布告/Diabolic Edict》
2《赤霊破/Red Elemental Blast》
1《狼狽の嵐/Flusterstorm》
1《もみ消し/Stifle》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
1《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《真髄の針/Pithing Needle》



●第1回戦(WUG Order/ヤッカさん):○××

前回引き分けで終わってたのを忘れてたのが罪なのかキッチリ《大祖始/Progenitus》降臨で絞められました。

●第2回戦(BwPox/ゆうちさん):×○×

神ジェイスで《墓忍び/Tombstalker》引かせてボブ死させて1-1に戻したら《非業の死/Perish》がクリーンヒットしてひっくり返されました。

●第3回戦(UWR Traft/仮面ライダー部FPL支部長さん):××

G1、※「俺たちは3人で1人の仮面ライダーだ!」「プリズムビッカー×2!」「お前のライフと手札を数えろ!」「(マキシマムドライブ×4)ビッカーチャージブレイク!」
G2、※繰り返し

●第4回戦(Bye)

●第5回戦(UWR Traft):××

《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft》とQBの恐怖。
G2、手札に除去すら無く序盤に出された《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》に完封されそうな勢いだったのでなけなしの針を刺したらジェイス出されてGG

という事で何度目か分からんくらいのByeのみ全敗(FPLでByeは珍しいけど)。

2枚しか無いはずの魔道士は何故か引くくせに4枚のはずの《剣を鍬に/Swords to Plowshares》は何故か魔道士と一緒に引かず、罰火エンジンで赤マナ過多なのに延々と青マナやりくりしながら《渦まく知識/Brainstorm》にFBを付ける作業でした。
建前上5CGを名乗ってはいてもデュアラン仕様後はGW+3色目を軸に残り2色をタッチするイメージなので罰火エンジンでGWRになってるのにジェイスに魔道士まで付けたらさすがにバーストしますわな(笑)
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》減らしたのがガンだったのかというと今回《呪文嵌め/Spell Snare》を異様なくらい撃たれたので残してても結果変わらなかったような気もする。
密かに増量していた《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》も活用法を見いだせる構築に至らず。カヴーと聖遺減らしてタルモ1、2枚入れても良かったかな…

と考えも纏まらないまま三周年記念大会開戦を迎えるのであった。
しかしまずは取りあえずこれ書いとかないと次進めないしね…
イニストラード日本語版1BOX開封したの巻


1《空翔ける雪花石の天使》
1《安らかに旅立つ者》
2《石のような静寂》
2《精鋭の審問官》
1《弱者の師》
1《金輪際》
1《金輪際》Foil

2《アンデッドの錬金術師》
1《ルーデヴィックの実験材料》
1《大笑いの写し身》
1《瀬戸際からの帰還》
1《研究室の偏執狂》Foil

2《心なき召喚》
1《終わり無き死者の列》
1《息せぬ群れ》
1《血の贈与の悪魔》
1《死の支配の呪い》

1《小悪魔の遊び》
1《ファルケンラスの匪賊》
1《流城の貴族》

1《排水路の汚濁》
1《ケッシグの檻破り》
1《月桂樹の古老》
1《夜明けのレインジャー》
1《アヴァブルックの町長》
1《似通った生命》
土地
1《孤立した礼拝堂》
1《内陸の湾港》
1《断崖の避難所》
1《森林の墓地》
1《ステンシアの血の間》
2《ケッシグの狼の地》
神話
1《鏡狂の幻》
1《深淵からの魂刈り》
1《災火のドラゴン》
1《炎の中の過去》

実用面ではともかく天使ドラゴンPWコレクターとしては惨敗と言わざるを得ない…
トレード放出対象については考え中。
《炎の中の過去》はレガシーで4カ月使えたら御の字かなあ(笑)

●次期スタンデッキ案
吸血鬼と狼男とゾンビ→怪物くん

吸血鬼→仮面ライダーキバ→キバは人類の敵です→その命、神に返しなさい

やはり白っぽい何かで行くか…

《邪悪な双子》がフロスト兄弟的な何かでなかったのが残念でならない。
第5回荒尾M:tG-OFFに参加したの巻。

自分のPC故障により(ry

参加者はやっぱり4人。もはや福岡県からは私1人だけとか言ってる場合じゃないような気もしてきた(笑)
今回は来ると思っていたつばささんが時間過ぎてもなかなか現れないので「ああ、また急なお仕事が入って来れなくなってしまったんだな」と思いつつも念のため電話してみたら、

今東京にいる…だと…!?

今回のサイドイベントはスタンダートトーナメント。参加者4人なのでスイスドロー2回戦ですね。
私のデッキはお馴染みヴァラクート、デッキリストは割愛。
ゼンディカーのスタン落ちまでの期間を考えると事実上これが最後のプレイとなるでしょう。
とはいえ去る3日にポータルに立ち寄った際にGPTに向けてカウブレード練習中というkbsmさんのスパーリングに付き合ってボッコボコにされてたので、正直今回もヴァラクート(笑)みたいな扱いに終わるかなと思ってました。

緑単、青白カウブレードと当たって何と1Gも落とさず全勝。
何しろこれでもかというくらい土地(ブースト)とタイタンと緑頂点を引いてくるのだから負ける気がしない。
最後にエキシビジョン(?)でチップスターさんの緑白《倦怠の宝珠》にも勝利して文句なしの優勝、しかし賞品用M12パック4つから出てきたトップレアは《渋面の溶岩使い》…新旧合わせて7枚目です(笑)
まあ贅沢は言えないか。

思えばアディンさん主催の最後のポータルFNMに参加するためだけにぶっぱ込みで組んだデッキでしたが、途中でFPLチームレガシー仕様になってチーム準優勝したりとか波乱万丈な戦歴に、最後にちょっとだけ有終の美を飾ったというところでしょうか。
これにてタイタン共(Titans)の横暴も終わり。

この後は残党が落ち延びるがごとく下の環境用に移行させようかと思っていたら、スタンでお役御免になると同時にエクテンでもローウィンが落ちて《風景の変容》コンボは結局使えないままだし、ならばモダンで…と思っていたらヴァラクートそのものが使用禁止。
正規レガシー仕様にしてみるかどうかはともかく、暫くはエクテン用扱いでモスボール保管かな(笑)

それより次期スタンダートデッキをどうするか考えねばならない訳ですが、まあ次の荒尾オフはイニストドラフトらしいしポータル購入のイニスト1BOX剥いてから考えるか…

稲妻と剣

2011年9月11日 MTG
24thFPLに参加したの巻。

自分のPC故障により書きかけの日記メモも道連れになったので両親の仕事用PCから更新しつつ別所に保存していたデッキリストと記憶を元に再構成。

デッキはJustice改め5c-JacePeth & Punishing Bladeこと5c-Punishing Mystic

●"Lord British"(rev.8)
2《真鍮の都/City of Brass》
2《Savannah》
2《Tropical Island》
1《Bayou》
1《Taiga》
3《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
2《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3《不毛の大地/Wasteland》
2《森/Forest》
3《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3《極楽鳥/Birds of Paradise》
3《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》
4《カヴーの捕食者/Kavu Predator》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
3《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
1《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
4《精神的つまづき/Mental Misstep》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
3《罰する火/Punishing Fire》
2《森の知恵/Sylvan Library》
1《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1《殴打頭蓋/Batterskull》
サイドボード
2《根絶/Extirpate》
3《悪魔の布告/Diabolic Edict》
2《赤霊破/Red Elemental Blast》
1《紅蓮破/Pyroblast》
2《クローサの掌握/Krosan Grip》
2《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
2《真髄の針/Pithing Needle》

一言で言うと神に魂を売った状態。
元々緑以外のWシンボル以上の呪文はマナ基盤的にプレイしづらいと思って忌避していたのを、最近の《焦熱の裁き》やらヤッカさん宅でレガシーやった時に「七英雄~(六英雄)」とかやっていたら枚数絞った上でなら何とか運用出来そうな気がしたので遅まきながら投資決定。
ジャスティスと激励は名残惜しくも(巨大化系は好きだった)ジェイス・エルズペスと入れ替え、そして緑頂点X=0が最近躓かされてばかりなので東屋共々思い切って解雇、ドロー手段としてボブ投入して宇宙キター!とやってみたかったけれど罰する火エンジンでデッキ自体がかなり赤に振れていたので断念して森の知恵投入、で完成。
サイドは例によって適当に勘で。馬鹿正直にサイドまで含めてデッキリストを家でプリントアウトしている関係上、会場に集まった面子を見て入れ替えなんて真似は出来ないぞ!

今回は会場でのフリプは無かったので神投入のネタバレはなし。しかし…

●第1回戦(ヤッカさん/カウブレード):○×

緒戦は先の六英雄の件で私が神投入する可能性がある事を知ってるヤッカさんだったよ(笑)
お互い迅速なプレイをと心がけてはいたものの殴打頭蓋が並び私は白黒剣で石鍛冶回収しまくっていたら余裕で1G30分超え。
それでも1本取った方が有利だと思っていたら2G時間切れの追加5ターン内にきっちり殴り殺されて引き分け…
自分のジェイス着地させる為に相手ジェイスを戦闘で排除して…なんて廻りくどいことをやってる暇なんて無かった。

●第2回戦(しるびあさん/UWRg-Punishing Mystic):××

22ndFPLから3大会連続くらいで当たってるしるびあさん、今回は罰する火+石鍛冶というまさかの同系というか同テーマ対決。
しかし5色マナベースにギミックくっ付けてるだけのデッキと一から構築したデッキとでは完成度に大きな隔たりがあるんじゃないですかねぇ…

●第3回戦(ベヘリットさん/NOバント):××

前回に引き続いての対戦。大祖始オーダーは想定済みのはずが…
トリプルマリガン見切り発車に失敗して土地すら置けず1Gを落としてしまう!
2Gもオーダー阻止の意図はともかく、なけなしの《悪魔の布告》を相手教主に撃ってしまって事実上GG。
もちろんそれはキッチリFoWされて返しに大祖始降臨、我ながらよく分かりませんね…

●第4回戦(トリンケットストーカー):○○

G1は相手なんと4マリガンで早々に投了、相手はこちらが石鍛冶系と知っているのにこちらはサッパリ相手のデッキが分からないという困った状況。
こういう時とりあえず《根絶》でもサイドインしておくのが気のきいたやり方だったのだろうか…
G2はこちらのジェイスゲー。弾いたのがヒム×2、トリンケットと神不在ならこっちが死んでた内容でした。

●第5回戦(黒単コン):○×○

噂の黒単、初顔合わせです。
G1はカーン出されたり忘却石で流されたりしたけれどエルズペスで抑えて勝ち。
しかしG2はとりあえず放った《真髄の針》をカーンと忘却石どちらに刺すか迷った末に間違った方を選んでしまい、カーンが無双してGG。
G3は再びのエルズペスゲー。

結果は2-2-1となりました。
神投入してようやく「普通」というのが泣けてくる(笑)
レシュラックさん主催のモダン・コモン構築大会(第1回目)に参加してきたの巻。

この日は午前中休日出勤でそこから市内の公民館で17時までTRPGサークルの例会という割とシビアなスケジュール、さすがにそこから1時間半で熊本まで移動して大会参加というのは無茶かとは思ったけれど、2回目以降の予定が分からない状態では確実に参加できるのはこの日だけっぽいのでエントリーしてみました。
大牟田在住の身としては熊本のホビキン・ショックも無関係な訳では無かったし(何度も言ってるけど博多より熊本の方が近い)、その中から急浮上してきた「なまずランド」というお店にちょっと興味があったのもあります。

お店見に行くだけなら手ぶらでも良いんだろうけど、大会開かれるんだったらデッキくらいは持って行かないとね、って事で大会前日にデッキをでっち上げ。
モダンのコモン構築といってもどんなカードがあったかさっぱり忘れてしまったのでWisdom Guildのカード検索でカチカチとチェック入れながら大まかな脳内構築を元にトリコロール・カウブレード(アックス?)なんてものを2時間で組み上げて参加したら赤緑ステロ・ゴブリンストーム・緑黒ポストと当たって0-3没となりました。

正直コモン構築を舐めてたなと言われても仕方が無い、ポスト多いのは分かってたのにカウンターが《マナ漏出/Mana Leak》だったり青からドローカード検索する時にクリーチャーにチェック入れてなかったからという理由で《熟考漂い/Mulldrifter》でなしに《深遠の謎/Mysteries of the Deep》を入れてしまったとか別の意味で謎(笑)

第2回大会にも行きたかったのですが、会社の都合で展示会に連れて行かれる羽目になって断念。
同日に復活成るつばさ杯(ファイアー)もたぶん無理。

気になるお店の方はというとマジック取り扱いを再開したばかりという事でシングルの取り扱いもまだ少ないですが買取などかなりMTGに力入れてる様子は伺えたし、MTG真空地帯から見ると正直うらやましい環境でした(笑)

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